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ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

5月23日(水) つれづれ

2007-05-23 23:46:26 | 日々雑記
最近、ネーチャンがますますお忙しい。
昼休憩の時に、ご自宅で用事があって、
一時帰宅することが続いている。
大変よぉ、これは。

自転車で片道10分弱の自宅まで、
昼休みのたった60分で往復しているんだもの。
私だったら休んだ気にならない。
家庭を背負っている人は大変だな。
(まるで私には家庭がないみたいな言い草)

読みたい本がいっぱいあるのに、
なかなか読めない。
買っても、部屋の中の積ん読本の中に埋没して、
行方不明になってしまったりする。
いずれ買おうと思って、取り置きしている本もある。

いつ読むんだろう、私。
何かでまとまった時間、拘束されないと読めないな。
たとえ拘束されても、寝ちゃうんだろうな。

「ダムヤンキース」初日まであと2日!
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5月22日(火) 世界に一人だけの私(怒)

2007-05-23 08:16:10 | 本屋ネタ
何か買い物に行って、お店の人に聞きたいことがある。
しかし、店員は接客中。
そんな時どうしますか?
夫は、「聞ける状況になるのを待つ」と言いました。

今日、店長が電話中ネーチャンがトイレ中のできごとです。
レジには私一人。
お客さんが3~4人並んでいました。
私のレジは、そうもたもたしている方ではありません。
けっこう、てきぱき片付けて行きます。
早い方です。
たとえ10冊の文庫に全部カバーをつけろと言われても。

そこへ、横から話しかけてきた女性客がいたわけよ。
推定年齢40代後半~50代前半。
まだまだ、ものの道理のわからなくなる年齢ではないはずです。

「ねえ、ちょっと、すいません」と声をかけてくる。
こちらは、他のお客様の相手をしている最中だから、
「少々お待ちいただけますか」と答える。
それでも、聞こえなかったのか、質問だけだからいいと思うのか、
強引に割り込んで来て、
「テレビの本はどこ?」と聞く。
それさ、買い物しているお客さんの立場になってみてよ。
失礼だとは思わない?

しかたないので、「そちらです」と左手でTV雑誌の棚を示す。

次のお客様、図書カードをお買い上げなので、
プレゼント包装したり、領収証を書いたり、
ちゃかちゃか仕事をしていると、
また、彼女が話しかけてくるじゃないの!

「こういうんじゃないの。テレビの講座の本よ!」

テレビの講座ったって、内容によって場所が違う。
ちゃんと詳しく、何がほしいのか、
ゆっくり話を聞かなければ、場所も説明できない。
(手が空いていれば、そこまでご案内もするよ)

いいかげん、頭にきつつも、
「申し訳ありません、少々お待ちください」
と言うと、
「(場所が)わからないの?」と言う。

あなたこそ、こんなにお客さんが並んでいるのがわからないの?
このお客さんたちを放っといて、
あなたを案内できるわけがないでしょう?

「わかりますが順番にご用件を伺っておりますので」と言うと、
「じゃあ、もういい!」と帰ってしまった。

なんってワガママな、自分のことしか考えない人なの。
そういう時にはね、列の最後に並んで、
自分の番が来た時に聞けばいいんだよ。
あるいは、店員の手が空くまで自力で探すとかさ。

あそこまで話の通じない客に遭遇したのは久しぶり。
何も目に入ってないんでしょうかね。

あんな客にはなるまい、絶対に。
コメント (11)
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