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ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

5月15日(火) 蜃気楼

2007-05-16 19:31:38 | ひとりごと


某支店まで自転車を走らせて、
「矩形の空」を注文した後で帰宅すると、
実物が届いていました。
酒井佑子の名前で出す初めての歌集です。

一気に目を通したけれど、
果たして、短歌というものはそういう読み方をしていいものかどうか。
(卒論を斉藤茂吉で書いたくせに、何も知らない私)

末ちゃん、Yちゃん、タバサちゃん、Kさん。
皆が歌に詠まれている。
私は特に、タバサちゃんの歌が気に入った。

1冊目の「地上」
2冊目の「流連」とくらべて、
歳を経るごとに屈折し、難解になっていく彼女の歌。

反比例で、私が長屋のおばさんになっていくから、
よけい、そう感じるだけなのかもしれない。

死ぬまで私は、あの人を理解できないのかと思うと、
とても悲しいよ。
・・・なんていう、陳腐な言葉でしか自分の気持ちを表現できないしね。

あえて彼女と三人称で呼ぶが、
彼女は、私にとって蜃気楼のようなものかもしれない。
追っても、追っても、実体が掴めず逃げて行く。
あの人は、母親になってはいけない人間だったんじゃないのかな。

私は私で、俗物の幸福を楽しもう。
光枝さんに、もう1ヶ月もお会いしていない。
早く会いたいわ。

歌集を読んだ後、キドコロ寝。
娘が帰って来ても、夫が帰ってきても、息子が帰って来ても、
ちゃんと目が覚めなかった。
何か会話しようと努力していたのだが、
呂律がまわらず、
「母ちゃん、酔ってんの?」と息子に聞かれた。
なぜ、こうも眠いのか。

コメント (2)
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5月14日(月) バンビが休みだと

2007-05-16 08:03:30 | 本屋ネタ

すべての仕事がやりやすい。

「矩形の空」が、どう検索しても出てこないので、
とりあえず砂子屋書房に電話して聞いてみたら、
在庫あり、出庫可能だというので、
(『1冊あげるわよ』と言われてはいたが)
ご祝儀代わりに、客注に出す。
明後日、取次に搬入予定。

久々にネーチャンと2人でバックルームで休憩。
もう嫌だよ、初夏~秋にかけてのベローチェは。
凍えるよ。

とは言え、仕事の後はやはりベローチェで読書。
私の過去の恥を、ネーチャンが読みたいと言う。
17歳と21歳の私が、それぞれ未来の自分に宛てた手紙。
見せたら、息を殺してくっくっくっくっと笑い続ける。
17歳の手紙の方が恥ずかしいんだけど、
ネーチャンは、
21歳の手紙の方が、くどくてしつこくて、おもしろいそうだ。

いろいろとストレスの多いネーチャンに、
お楽しみいただけて何より。

コメント (5)
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