場合によっては。

お隣、韓国での話。
戦時中、三菱重工の軍需工場などで強制労働させられたとする元朝鮮女子勤労挺身隊員の韓国人女性らが賠償を求めた韓国での訴訟において三菱重工は裁判所が打診していた調停に応じないことを決めた。

当然でしょう！

調停に応じない理由は３つ。
１．訴訟は一私企業と個人の問題にとどまらず他の企業などに影響を及ぼす
２．同じ問題で日本の最高裁により原告敗訴判決が確定している
３．日本の判決確定後に原告と協議したが原告が打ち切った

現在、ツイートをつらつらと読んでみると殆ど三菱重工支持。当たり前ですが・・・
１０月２２日に判決は出ます。
この結果によっては、大きく“反韓”へと国民が動くかもしれませんね。

先日、韓国から輸入して生計を立てている企業の方にお会いしました。その方は、近年の反韓ブームで商売は小さくなってしまっていたのですが中国でのチキンナゲット事件以来、中国製品離れが進み韓国製品に少し風が吹いてきたと喜んでおられました。ここにきて大きな心配事が噴き出てきましたので、きっと戦々恐々としておられるのではないでしょうか