ふとした瞬間に、お子さんたちが英語をしゃべりだすというコメントを、お母さんたちから伺います。
まずは、年中男児のお母さんより…
「お母さん、watch out!」
道路を横断するときのひとコマだそうです。
英語を話すが好きで、"I'm hungry!"と幼稚園から帰ってくるとお話するようです。
Ten Hot Sausagesの歌も、ノリノリで歌っているそうです!
続いて2年生男児です。
お茶の間で急に・・・
Do you like milk?
発音が良すぎて、milkの部分をお母さんが聴き取れなかったそうです!。
「え、メールのこと?」と思ったそうですよ。
実はお父さんのお仕事の都合でフィリピンに数年住んでいたお子さんですが、最近恥ずかしがって英語を話していなかったようです。
英語をお宅で久しぶりに発したことに親御さんが喜んでいました
「話す場面がある」「学習する機会がある」ということは、大事だと思います。
二人に共通しているのは、親御さんと英語でコミュニケーションをとろうとする態度が培われているという点です。
お母さんは日本語で返してもかまいませんよ。コミュニケーションでお互いに理解できればいいと思います
こんな話を聞くたびに、すごく喜びの気持ちでいっぱいになります。
英語ができれば、いろんな人とコミュニケーションとれる喜びを感じられるんだなと、実感した逸話でした。