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メルクは、バイリンガル講師とネイティブ講師が活躍する英語教室です。英検、TOEIC、韓国語検定対策も行っております。

英語は家庭学習が大切

2011-05-20 09:16:04 | 高校受験
教室に通うお子さんたちは、週に1度だけ教室に通い、英語を学習しています。
日本語は毎日家庭でふれあい、使用しています。一方、週に1度だけの英語では、日本語のように自然と話したり、本をスラスラ読むことは期待できません。


では、家庭ではどのように英語と触れたらいいのでしょうか?
いくつかのアイデアを提案します。

1.「出された宿題」と「出されていない宿題」にとりこむ
教室から出される宿題:ワークブックをやる、CDを聴くなど

出されていない宿題:音読、書き取り、パソコンでキッズ向け英語サイトの閲覧、洋書絵本を読むなど

メルクでは、音読カードを記録して、個々の生徒たちが自分のペースにあわせて音読をしてくりょうにしています。また、絵本を貸し出して好きなだけ読んでもいいよとアドバイスしています。

学校で毎日出される宿題と併せて、読書、音読、書き取りなどを取り入れてみてはいかがでしょうか。

また、yahoo!きっず(http://study.kids.yahoo.co.jp/)やscholasticsなど→http://scholastic.com/kids/stacks/index.aspオンラインで学習できるサイトを活用するのもいいでしょう。

2.親子で目標をもつ

「海外旅行にいく」、「語学留学する」、「英語を得意科目にする」、「英検を受験する」など、何のための英語学習なのかを明確にするのも英語学習を活発にする近道でしょう。

旅行英語の習得、検定試験対策、受検の準備など、親子で楽しく取り組んでみましょう。



3.英語でメールを送る

お母さんの携帯やお父さんのメールを活用してdog, cat, pandaなどの単語をうちこむ練習や、What do you want for dinner?など、簡単な英語をを子供たちにメールしてもらうのも楽しそうです。

4.トイレやお風呂に英語のポスターを貼る
アルファベットなど、幼少期向けの英語学習キットは、100円ショップにも売っています。トイレやお風呂など、他にやることがない場所で子供の目線の届く位置にポスターをはるのもおススメです。ホワイトボードを飾り、単語や文を書き込むのもいいです。

5.子供向け映画を活用する


ディズニーやピクサーなどのDVDには、必ず英語、日本語がふくまれています。英語を聞きながら日本語の字幕、日本語を聞きながら英語の字幕など、組み合わせることができます。いちど日本語で観賞したものを、次は英語字幕をつけて日本語でみる、その次は英語字幕で英語で見るなど、短く区切りながら見れば、子供たちも自然と映画を観れるとおもいます。

親子で取り組むことが、たいせつです。


いかがでしたか?家庭でできる英語学習、皆さんもはじめてみましょう!