今日の戦歴。 2006年06月30日 | 日記・雑感 今日は、タイプウェル記録更新ならずでした。 ちなみに、ローマ字基本常用語全12回のトライで、 A: 2回 SJ:4回 SI:3回 SH:1回 SG:0回 SF:2回 という戦歴でした。もう少し頑張れば、調子が悪くてもSが付くというレベルになれそうです。 « 連日更新2 | トップ | 更新することがないっす。(... »
11 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 れす (遥) 2006-06-30 18:06:24 はじめまして、めけめけ様!面白い記事が多くてとても楽しいブログですねタイプウェル面白そうですね普段のタイピングも早くなりますか?前のログの胴体力の記事も興味深く読ませてもらってますすーぱーボディよりも分かりやすいです!よく本に軸、軸と書いてありますけど、誰にでもできる捉えた立ち方,みたいに体を斜めにすると、軸というのも斜めになるものなのでしょーか? 返信する はじめまして (めけ) 2006-07-01 00:50:37 はじめまして、遥様。コメントありがとうございます。分かりやすいとのお褒めの言葉を預かり感激至極でございます。とても嬉しいです。タイプウェルは普段のタイピングも速くなりますよ。A~SJレベルをコンスタントに出せれば、パソコン初心者をびっくりさせるくらいはできるのではないかと思います。私の職場はパソコンが弱い人が多いので、助かっています。軸についてですが、身体を動かすときのイメージの助けとしての軸は斜めでも水平でもいい(フォーサイスの教材のように)のですが、重心の軸は常に地面から垂直で身体の重心を通ります。このあたりの感覚は捉え歩きを続けて、捉えながらもある程度上体が垂直に近い状態で歩けるようになった時点で軽くイメージすると実感が湧くと思います。最初は絵に描いたような軸をイメージしないほうがいいでしょう。手刀のチェックと捉え歩きです。あくまで、感じる身体をつくる→感覚が湧き出るのであって、感覚をイメージする→感覚ができてくるではありません。で、身体をつくるためのメソッドが捉え歩きです。また、ご不明のところがありましたら、じゃんじゃん聞いてください。それでは 返信する 丁寧な返答ありがとうございます! (遥) 2006-07-02 19:40:51 すると、体の中心軸と重心線は違うってことでしょうか。スーパーボディには「軸を前に倒すイメージ」とか書いてあるし、あと講習会では寝て中心軸をイメージするワークをやりました。当然その場合中心軸は横になります。体の中心軸と重心線を一致させるようにして股関節のとらえを維持したまま立てるようになると、重心線を感じ取れるのでしょうか。めけさんレベルだと、体が斜めでも、どんな状態でも重心線を感じ取れそうですね! 返信する 重心線を感じるには (めけ) 2006-07-04 08:25:55 遥様、レベルについてお褒めいただきありがとうございます。でも、写真を見ればお分かりいただけると思いますが普通にやれば誰でも到達できるレベルですよ。多分?年くらいで。重心線については、普段はあまり感じたことがないですね。ちょっと心を静かにするとおぼろげに感じはしますけれども。重心軸を感じるためには、捉えて歩くことや体操を繰返して、脱力が進むと感じ取れるのではないでしょうか。 返信する どうもです♪ (遥) 2006-07-05 01:18:10 なるほど、やはり中心軸と重心線は違うんですね。もし違うものなら、同じ名称で呼ぶのは混乱を招くかもしれませんね。伊藤先生がおっしゃる「中心軸の感覚があるとものの捉え方が変わる」「誰にとっても依って立つ基準となる」と表現しているのは、おそらく重心線のことでしょうから。すーぱーボディの162ページの右上あたりには「(体を斜めにすると)中心軸を上下するのは骨盤」とはっきり書かれてますね。 返信する 無題 (ROZEN) 2006-07-07 19:30:31 めけめけ様、はじめまして。写真つきでわかりやすい記事をありがとうございます。胴体力の記事についてなのですが、早速取り組んでみようかと思います。「右捻り+丸める反る」10回という場合、捻った状態のまま、戻さずに「丸める・反る」を繰り返せばよいのですか? 返信する ROZEN様はじめまして (めけ) 2006-07-08 15:13:39 おはようございます。めけです。>「右捻り+丸める反る」10回という場合、捻った状態のまま、戻さずに「丸める・反る」を繰り返せばよいのですか?その通りです。別に戻したらいけないということはございません。はじめたばかりの時は、あまりねじったり戻したりすると捉えが崩れることもありますので、ご注意ください。何かありましたらいつでもコメントください。それでは。 返信する どうもありがとうございます (ROZEN) 2006-07-09 12:48:19 ありがとうございますではお言葉に甘えて、あと二つほど体操に関して質問させていただきます。伸ばす縮める、の場合は左右交互にやったほうが効果が高いでしょうか?肋骨弓の左右中点を意識するとのことですが、捻るときも意識したほうが初心者はよいでしょうか?また、その場合はどのように意識したらよいですか? 返信する Unknown (めけ) 2006-07-09 14:29:28 ROZEN様こんにちは。質問にはいつでも無償で喜んで答えさせていただきますが、今までの全ての方は私の回答どおりにやって、どうだったのか(よかった、悪かった)というフィードバックを返してくれなかったのがさびしい限りです。それでは回答を。Q1 伸ばす縮める、の場合は左右交互にやったほうが効果が高いでしょうか?A1 YES 通常立っている時は中心軸に重心が集まっていますが、 伸ばす縮めるを行ったときは、片方の股関節に重心が集まります。 仮に右を伸ばした場合、右の股関節に体重が乗ることになります。 その後に、通常の立位に戻り、もう一回右を伸ばして、というように 複数回繰返して、今度は左を伸ばす、というやり方よりは 右を伸ばして、次は左を伸ばすというやり方がよいでしょう。 振り子をイメージしていただければお分かりいただけるとは思いますが、 片方に振れば、逆方向にも揺り返します。 交互にやったほうが効果が高いというよりも、交互にやらなければ効果が薄い と述べておきましょう。Q2 肋骨弓の左右中点を意識するとのことですが、捻るときも意識したほうが初心者はよいでしょうか? また、その場合はどのように意識したらよいですか?A2 YES(?) 私自身が超初心者だったときには、肋骨弓のことは教えられていなかったので、 いいかわるいかはわかりません。 意識して悪いものではないと思います。 その際は、左右肋骨弓の中点から軸足の股関節にイメージのゴム糸を伸ばして捻る際に、 股関節に力が集中するようにイメージするといいのではないでしょうか? 返信する こんばんわ (たいたん) 2006-07-09 19:58:12 めけさん、いつも詳しく書いていただいて、どうもありがとうございます。 >どうだったのか。(よかった、悪かった)というフィードバック 私に関してはおかげさまで、以前よりもだいぶ前傾が取れましたが、まだ肩こりを感じるので、まだまだだと思います。それと明らかに痩せました。以前入らなかったズボンが簡単に入るようになりました。鏡で見るとクビレができるようになりました。鉄球の上下運動に関しては調子のよいときは1000回ぐらいできるようになりました。ただし、お腹から顎あたりまでしか鉄球は上下しません。捻るのときは私は肋骨弓の中天を意識してやってます。右捻りのときは右の肋骨弓を右股関節の後方に回転させたり、左肋骨弓を右の腰骨に近づけたりといろいろ試行錯誤しています。めけ様が書いたイメージングもやってみます。講座の中で言及がないようなので、一応確認しておきたいのですが、立位や正座ではなくイスに座って体操を行ってももちろん構わないのですよね?私の場合、特に捻りが自分の場合はイスに座ってが一番やりすいです。 返信する フィードバックありがとうございます (めけ) 2006-07-09 21:18:56 たいたんさん、お久しぶりです!!そういう反応が欲しかったのですよー。鉄球が1000回も振れるなんてすごいですね。自分はこの前250回(しかも分割して、しかも2kg)しか振れなかったへたれですので尊敬します。だいたい一週間に一度か二週に一度、20回くらい振って「こんな感じかな」とか言ってます。あと試行錯誤するのはとてもいいことだと思います。自分の感覚で一番いいやり方を見つけ出してください。すごいやり方が見つかったら教えてくださいね^^もちろん、体操は椅子に座ってやってもOKです。わざわざ正座になってやるのもめんどくさいですしね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
面白い記事が多くてとても楽しいブログですね
タイプウェル面白そうですね
普段のタイピングも早くなりますか?
前のログの胴体力の記事も興味深く読ませてもらってます
すーぱーボディよりも分かりやすいです!
よく本に軸、軸と書いてありますけど、誰にでもできる捉えた立ち方,みたいに体を斜めにすると、軸というのも斜めになるものなのでしょーか?
コメントありがとうございます。
分かりやすいとのお褒めの言葉を預かり感激至極でございます。
とても嬉しいです。
タイプウェルは普段のタイピングも速くなりますよ。
A~SJレベルをコンスタントに出せれば、パソコン初心者をびっくりさせるくらいはできるのではないかと思います。私の職場はパソコンが弱い人が多いので、助かっています。
軸についてですが、身体を動かすときのイメージの助けとしての軸は斜めでも水平でもいい(フォーサイスの教材のように)のですが、重心の軸は常に地面から垂直で身体の重心を通ります。このあたりの感覚は捉え歩きを続けて、捉えながらもある程度上体が垂直に近い状態で歩けるようになった時点で軽くイメージすると実感が湧くと思います。
最初は絵に描いたような軸をイメージしないほうがいいでしょう。手刀のチェックと捉え歩きです。
あくまで、感じる身体をつくる→感覚が湧き出る
のであって、
感覚をイメージする→感覚ができてくる
ではありません。
で、身体をつくるためのメソッドが捉え歩きです。
また、ご不明のところがありましたら、じゃんじゃん聞いてください。それでは
スーパーボディには「軸を前に倒すイメージ」とか書いてあるし、あと講習会では寝て中心軸をイメージするワークをやりました。
当然その場合中心軸は横になります。
体の中心軸と重心線を一致させるようにして股関節のとらえを維持したまま立てるようになると、重心線を感じ取れるのでしょうか。
めけさんレベルだと、体が斜めでも、どんな状態でも重心線を感じ取れそうですね!
でも、写真を見ればお分かりいただけると思いますが
普通にやれば誰でも到達できるレベルですよ。多分?年くらいで。
重心線については、普段はあまり感じたことがないですね。
ちょっと心を静かにするとおぼろげに感じはしますけれども。
重心軸を感じるためには、捉えて歩くことや体操を繰返して、脱力が進むと感じ取れるのではないでしょうか。
もし違うものなら、同じ名称で呼ぶのは混乱を招くかもしれませんね。
伊藤先生がおっしゃる「中心軸の感覚があるとものの捉え方が変わる」「誰にとっても依って立つ基準となる」と表現しているのは、おそらく重心線のことでしょうから。
すーぱーボディの162ページの右上あたりには「(体を斜めにすると)中心軸を上下するのは骨盤」とはっきり書かれてますね。
写真つきでわかりやすい記事をありがとうございます。
胴体力の記事についてなのですが、早速取り組んでみようかと思います。
「右捻り+丸める反る」10回という場合、捻った状態のまま、戻さずに「丸める・反る」を繰り返せばよいのですか?
>「右捻り+丸める反る」10回という場合、捻った状態のまま、戻さずに「丸める・反る」を繰り返せばよいのですか?
その通りです。別に戻したらいけないということはございません。
はじめたばかりの時は、あまりねじったり戻したりすると捉えが崩れることもありますので、ご注意ください。
何かありましたらいつでもコメントください。
それでは。
ではお言葉に甘えて、あと二つほど体操に関して質問させていただきます。
伸ばす縮める、の場合は左右交互にやったほうが効果が高いでしょうか?
肋骨弓の左右中点を意識するとのことですが、捻るときも意識したほうが初心者はよいでしょうか?
また、その場合はどのように意識したらよいですか?
質問にはいつでも無償で喜んで答えさせていただきますが、
今までの全ての方は私の回答どおりにやって、どうだったのか
(よかった、悪かった)というフィードバックを返してくれなかった
のがさびしい限りです。
それでは回答を。
Q1 伸ばす縮める、の場合は左右交互にやったほうが効果が高いでしょうか?
A1 YES
通常立っている時は中心軸に重心が集まっていますが、
伸ばす縮めるを行ったときは、片方の股関節に重心が集まります。
仮に右を伸ばした場合、右の股関節に体重が乗ることになります。
その後に、通常の立位に戻り、もう一回右を伸ばして、というように
複数回繰返して、今度は左を伸ばす、というやり方よりは
右を伸ばして、次は左を伸ばすというやり方がよいでしょう。
振り子をイメージしていただければお分かりいただけるとは思いますが、
片方に振れば、逆方向にも揺り返します。
交互にやったほうが効果が高いというよりも、交互にやらなければ効果が薄い
と述べておきましょう。
Q2 肋骨弓の左右中点を意識するとのことですが、捻るときも意識したほうが初心者はよいでしょうか?
また、その場合はどのように意識したらよいですか?
A2 YES(?)
私自身が超初心者だったときには、肋骨弓のことは教えられていなかったので、
いいかわるいかはわかりません。
意識して悪いものではないと思います。
その際は、左右肋骨弓の中点から軸足の股関節にイメージのゴム糸を伸ばして捻る際に、
股関節に力が集中するようにイメージするといいのではないでしょうか?
>どうだったのか。(よかった、悪かった)というフィードバック
私に関してはおかげさまで、以前よりもだいぶ前傾が取れましたが、まだ肩こりを感じるので、まだまだだと思います。
それと明らかに痩せました。
以前入らなかったズボンが簡単に入るようになりました。
鏡で見るとクビレができるようになりました。
鉄球の上下運動に関しては調子のよいときは1000回ぐらいできるようになりました。
ただし、お腹から顎あたりまでしか鉄球は上下しません。
捻るのときは私は肋骨弓の中天を意識してやってます。
右捻りのときは右の肋骨弓を右股関節の後方に回転させたり、左肋骨弓を右の腰骨に近づけたりといろいろ試行錯誤しています。
めけ様が書いたイメージングもやってみます。
講座の中で言及がないようなので、一応確認しておきたいのですが、立位や正座ではなくイスに座って体操を行ってももちろん構わないのですよね?
私の場合、特に捻りが自分の場合はイスに座ってが一番やりすいです。