めけめけ様の日々雑感

胴体力関係は、「N氏式胴体力」カテゴリ。

美坂式軽量振動運動法

2008年06月07日 | めけの独善的身体の練り方(我流)
「水道橋けんこうクラブ」を探して行ってきました。
そこは知る人ぞ知る「美坂式軽量振動運動法」の本部である。
参考URL http://www.k-kc.jp/kkc_misaka.htm

美坂式軽量振動運動法とは、手の内に入るくらいの大きさの
重量物(550g~3kg)を握り大きく振り回すなどの運動をすることで
身体各部に適当な負荷がかかり、筋肉が柔軟になり、敏捷性、平衡性が高まり、
中心軸ができるというようなものです。(以上の説明は私なりの理解で、公式のものではありません。)

上記参考URLにある「元気ボール」というものに私は興味があったのです。
鉄球はターナー社通販で買ってみたけど、この元気ボールのホイホイ運動ってなんだろう?

水道橋けんこうクラブは小規模なスポーツジムのようなところでした。
「あのー、美坂式のHPをみて元気ボールというものに興味があって来たのですけども。」
と挙動不審気味に尋ねたのだが、受付の方は大変丁寧に教えてくれた。
鉄球を持っていて、健康や筋力に問題のない人は鉄球運動をやればいい、
元気ボールは鉄球を振り回せないお年寄り向けに作られたらしいとのこと。

美坂式の本とか教則本とかないですか?との問いには、特にはないとのこと。
とりあえず、700gの元気ボール(砂鉄らしきものがぎっしり入ったテニスボール大のボール)
と鉄球講習会のビデオを購入しました。
機会があれば、今度予約して個人指導を受けてみたいものです。

私見では、持った状態で手を水平にいっぱい伸ばしても体全体のバランスが崩れない(よろけない、緊張しすぎない)
程度の軽量の重量物を握って振り回すことで、体幹の中の重心操作で重量物の遠心力と拮抗する力を生み出す感覚を
養成する訓練になるのではないかと思います。

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1 コメント

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Unknown (佐藤節義)
2018-03-01 21:36:29
美坂式振動健康法がみつかり懐かしい感じ昭和36年学寮で購入して今も使用しています 専売特許第255967号PAT A 5ボンド 当時3ポンドもありました
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