めけめけ様の日々雑感

胴体力関係は、「N氏式胴体力」カテゴリ。

車検の見積もりをしてきました

2007年03月18日 | 日記・雑感
車を事前点検して、車検の予約をしてきました。
法定諸費用 35,200円
車検基本料 7,800円
法定点検整備料14,700円

オイル交換 2,300円
オイルエレメント交換1,600円
ブレーキフルード交換1,575円
リアカップキット交換1,575円
エンジン冷却水1,890円
ワイパーブレード交換2,415円
後輪2輪タイヤ交換9,240円
ドライブシャフトブーツ交換5,250円
タイロッドエンドブーツ交換840円

早期予約割引 -1,575円
代車不要割引 -1,050円

総計81,760円。

よし、8万円借り入れて8ヶ月で償還するぞ。
予定より2ヶ月縮まった。よかった。

ネカフェ難民は脱出できるのか?

2007年03月17日 | 日記・雑感
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/welfare/39038

日給7,700円。
食費2,000円。
一泊1,780円。
銭湯430円。
交通費・タバコ・ジュース等500円。

こういう生活になってしまったら、
脱出は可能なのだろうか?
自分を基準として考えてみる。

辛い現場作業は毎日は続けられないだろう。
3勤1休、月22日労働として
7700*22=169400
食費(自炊不可能)2000*31=62000
家賃1780*31=55180
風呂は2日に1回として
銭湯430*16=6880
雑費500*31=15500

月に29840円余剰金額が出る計算だ。
脱出するのに20万は欲しいから7ヶ月。

この計算は7ヶ月間、月22日のペースで
順当に仕事が入ってきて、
病気もせずに乗り切るのが前提になっている。
それでいながら、一切無駄金を使わずに7ヶ月間貯め続ける。
それは、常人の精神力で可能なのだろうか。
仕事が入らなければ、病気をしたら、すぐに破綻。
貯めきったとしても、すぐに部屋が見つかって、
就職がすぐに決まる保証も無い。

自分なら抜け出せない。「詰みor千日手」だ。

紗柚(独歩風)「…お前ならどう対処する。」
めけ(克己風)「そうなる前に終わらせるのが空手ですから。」
紗柚(独歩風)「ふむ…つまり打つ手は無いと。」

バキネタでお茶を濁すぐらいしか落とせない。

ウシジマくんぽく金を貸して解決を図ると、
国が20万貸し出して24ヶ月で回収するとすると
年利10%(これでも暴利といわれるかも)
で貸して月払いが10100円。(総額242,000円)
金額的には現実的な数字だが、これは全員が順当に返す場合。5人に貸して100万円。そのうち一人が逃げ出したら
4人はまじめに返しても242,000*4=968000→赤字。

5人のうち3人が払う。2人が一銭も払わず逃げるとすれば
残った3人から333000ずつ取り立てても1000円赤字。この場合36ヶ月で回収するとしても、年利20%。(月払い9600円)
回収費用(人件費、事務費)や就職の世話まで考えると
採算が合わない。金貸しもそこまでぼろい商売でもない。
逃げたもの勝ち?

こう考えると万引きって重大犯罪だよね。
本屋でいうと1冊取られると4冊売ってトントンらしい。
店の棚から5冊無くなって、何もしなかった状態と同じということか。大変だ。