なんかしたいぞ。

Ｎ氏と電話で話して、内部感覚等のすり合わせを行ったところ、めけもそれなりの胴体レベルになってきたようです。
さて、胴体力という動きのＯＳはそこそこセットアップできつつある。ならばアプリケーションを入れたくなるのは当然の欲求。
何かしてみたくなってきました。
太極拳系の中国拳法か合気道を習ってみたいと思ってます。

夢は塩田剛三みたいな達人爺になることですから自分。

でも、武道不毛の地なんだよね。香川は。仕事帰りにチラッととか土曜日にちょちょいとかのレベルで出来る教室が近くになさげ。ちょっと調べてみようか。

選挙事務所の決起集会。勉強になった

本日は、某政党の某政治家の選挙事務所の決起集会に参加。と言っても労働組合の動員でいったので、たんなる頭数、にぎやかしとして演説を聴いただけ。選挙事務所の周りにはかなり多くの人が集まっていて、選挙事務所のかたがたがそれをさばいていた。集まった人は、応援に来た人とか市会議員とかいろんな人の演説を聞いていた。しかしこういう人種ってのは恐ろしくポジティブなことを平気で言えるから驚きだ。
「ここに集まった皆様方は○田△夫を国会へと押し上げる決意を持った皆様方の集まりです！！」

うそつけ＾－＾ここに心底どーーーーーでもいいと思っている男がいるぞぉ。

僕は基本的にネガ喪（ネガティブな喪。「夏の葬列」の主役たちであるコミュ能力が無い挙動不審なもてない男）なのでこういった無条件にポジティブな言辞はちょっと受け付けない。
正直政治などの話題や論理で自分の頭を使うのが嫌いなので、難しいことはよくわからないがこれだけ頑張っている人が多くいるんだから選挙と言うのは大変なことなのだろう。
だが正直俺は、選挙の行方よりもプリキュアの続きのほうが気になる人種なのだ。

ただ、約２時間立ちんぼで話を聞いていたわけなのだが、僕の立っていた場所は選挙事務所の隣のお店の入り口の近くで、下り坂だった。
つまり足首が軽く爪先立ちの体勢で立ちっぱなしだったわけだが、

女性の皆さん、ハイヒールは絶対足腰に悪い！

ハイヒールはくときはここ一番、あまり歩かないと思われるときだけにしておいたほうがいいと思う。話が終わったときには腰や膝に違和感が出ていた。ちょっとがくがく。

「街童子」（高橋葉介）

「街童子」（高橋葉介）は家に憑く座敷童子ではなく街に憑くという不思議な存在である街童子にまつわるちょっと奇妙なお話。
高橋葉介らしさ全開のちょっとシニカルで残酷でもあたたかい短編集だった。

「唄う骨」「化けの皮」（戸田誠二）

「唄う骨」「化けの皮」（戸田誠二）はグリム童話や昔話をモチーフにして彼なりの味付けをした短編集。
ちょっとした心のすれ違いや愛を描いていて深い。＆泣ける。

ホント彼は凄い作家だ。もっとメジャーになって欲しいものだ。

今日も休んだサボリーマン。

夏風邪が引かないので、大事をとって今日も休みをとる。どうしても仕事にいけないというわけではないが、自分は少し体調が悪いと休んでしまうほうだ。何はともあれこれで三連休だ。やったー。
今週は火曜と金曜休んだのであまり働いた気がしないがまあよしとしよう。有給休暇万歳。

とりあえず本屋に行き、
「マスター・ガン・マスター」（鈴木ダイ）1～５巻
「デビル１７～放課後の凶戦士～」（西条真二）１~３巻
「無敵鉄姫スピンちゃん」（大亜門）
「街童子」（高橋葉介）
「唄う骨」「化けの皮」（戸田誠二）
「月のあくび星のうたたね」「雲のおしゃべり風のうた」（奈知未佐子）
「たのしい新選組」（渡辺電機㈱）

を買い込む。今日は漫画漬けだ。幸せだ。

「Ｍｒ．インクレディブル」を見た。

前回借りたときは、ディスクに傷がついていて見れなかった「Ｍｒ．インクレディブル」をもう一回借りて見た。
これは凄いオススメです。
各キャラの悩みなんかが凄く分かりやすく描かれていて、入り込みやすいし、敵の気持ちも子供っぽいがゆえに分かりやすい。
分かりやすくスカッとできる娯楽作です。
妻のイラスティガールが大活躍している。息子や娘もその能力を遺憾なく発揮してるし、実は主役のインクレディブルが一番見せ場ないかも。

これは多分２が出るな。見てない人は暇なとき見てみてね。

「秘伝」を立ち読みした。

本屋を通りがかったら、「秘伝」の表紙に高岡先生が出ていた。

高岡先生・・・あんたまだ熱力静力鋭力とかいってるんですか？
５年前くらいからそのネタ使ってませんでしたか。
とはいえ、僕も昔は一生懸命「ゆる」とかやったっけなあ。
ＤＳ社の講座に金かなり振り込んだっけかなあ。

効果ないから、やめたけどね。

相変わらず頑張ってるんだなあ。
ま、別にいいけど、あなた腰が分離して使えてませんし、首の緊張もひどいですよ。
他の先生方は、

黒田鉄山先生は前回り受身中も腰椎はまっすぐだなあ。

島田道男先生、ずどーんって重い感じで立ってて凄いなあ。凄い打拳に威力が乗りそうだなあ。

天野敏先生、ちょっと緊張が入りすぎじゃないのかなあ。なんか見てて苦しい。

初見良昭先生、やっぱあなたの立ち方はピカ一ですわ。ストーンと骨に乗ってる感じがする。

そんなとこです。あくまで見た感じですけどね。

Ｎ氏合宿の効果だ！

月曜日はエアロビの日とかいいながら３週間も間を空けてしまった。
先週は盆休みで講座がなかったし
先々週は自分の盆休みだったし、
先々先週はなんとなくサボってしまっていたのだ。

しかし、なんとエアロビが前より楽になったのだ。これはＮ氏合宿で胴体力が向上したからではないだろうか。

捉えを軽く意識しつつ、仙骨から動くイメージを持って動くと、前回の講座よりも汗をかかないし、息が上がらない。しかし、少しハードな動きになると腰で処理しきれない負荷が膝にかかるので油断は出来なかった。

普通膝にかかる負担は脚の筋肉で吸収するのだが、脚の緊張が捉え向上のために取れてきているので、無理をすると脱力状態の膝関節にもろに負荷がかかるのでちょっと危険なのだ。
自分は右ひざに負担をかけやすいようなので気をつけることにする。

しかし自分の姿が一つ一つのポーズは結構決まってきているのに、動くと駄目になりやすいのは、本当に胴体力「だけ」向上したんだなあと思って苦笑した。胴体力だけじゃなくてその力を実際の動きに応用していかないといけないんだよなあ。

○○○がない！

今日、帰宅途中駅で自分の自転車を見たら、おいおい、あるべきものがないんですよ。
自転車自体はあるんですがね。そう、サドルがないんですよ。

ヒロシです。俺のサドルがありません！！

ってネタがはじめてわかってしまった。

エンドレス立ちこぎで近くのスーパーまで行って見たが、自転車はサドルがないと４倍疲れる乗り物だ。

自転車売り場で、「サドルだけ売ってくれませんかねえ」と交渉すると、売り場の人はとりあえず自転車を確認すると「あ、うちで買った奴ですね」と言ってくれて、同型の自転車からサドルを引っこ抜いて６５０円で売ってくれた。常連強し。最悪また新車にしようかと思っていたからついてた。

しかしサドルなんて抜いて何に使うんだろう？暇人がいるものだ。

日曜日はプリキュアもみた。

ミュージカルを見たあとにレンタルビデオ屋によったところ、「ふたりはプリキュア」のＤＶＤの１巻と２巻がおいてあった。いつもはレンタル中だったのだが、たまたまあったのだ。これも何かの縁だと思い、借りてきた。「ふたりはプリキュア」。知っている人にとっては今さらだろうし、知らない人は一生知らなくても生きていけるものだ。要するに魔法少女アニメである。無邪気な幼女と、なぜか大きいある種のお兄さんも好きなアニメである。大分前から話題にはなっていたのだが、ヌルオタ（オタクではあるのだが最新の情報などを熱烈に集めるわけでもないぬるい存在）であるので今まで見てはいなかったのだ。まあ、これからの文は知っている人だけ対象に書く。
いやあ、オープニングがいいですな。オジャ魔女ほどではないけど「プーリキュアプーリキュア♪」と口ずさみたくなるいい曲だ。アニメアニメしていてほんとによろしい。
とりあえず４話まで見たけれど、キュアブラックのコスチュームデザインはかっこよく可愛くて萌える。ホワイトは今のところ萌えないのだが彼女がいないとバランスが取れない。彼女がいるからブラックが輝くのだ。

まさしく陰陽。陽（ホワイト）極まりて陰（ブラック）生ずだ。

昔、モーニング娘。に後藤真紀という子がいたのだが、彼女の輝きには回りのモー娘。が必要だったのと似ているかも。しかしオジャ魔女もそうだったのだが見続けることができないんだよねえ。あまりアニメには強く萌えないのだ。やはり漫画ですよ。