めけめけ様の日々雑感

胴体力関係は、「N氏式胴体力」カテゴリ。

音ゲーに初挑戦(いまさら)

2006年07月29日 | 日記・雑感
銀河英雄伝説を貸してくれている友人と、メイド喫茶でだべった後に
ゲームセンターに繰り出した。
もう、久々のゲーセン。私が行っていたころはVFが1でしたよ。
音ゲーが面白い面白いと聞いていたので、
やったものはポップンミュージック。

とりあえず友人のプレイを鑑賞。

・・・・・あれですね。パソコンに触ったことの無い人間がタッチタイピングを見たとき以上の
衝撃ですね。人間というのは訓練でこういうことも出来るようになるのですねえ。

とりあえず。アイコンというかカーソルというかそういうドット絵が画面上をスクロール
してくるから、それがあるライン上に乗ったタイミングで、ボタンを押すのが音ゲーの基本のようです。

友人はドラムマニアやビートマニア、ギターフリークスなどもやって見せてくれましたが、
基本概念は同じようです。

最近タイプウェルもSIレベルで安定してきてしまっているし、今度は、音ゲーもいいかもしれません。

4回ほどプレイしたのですが、最初は生来の不器用さというかダメさ加減が出てきて、ボタンの前であうあうして

でたらめにばちゃばちゃ押しているだけで終わったのですが、

少しずつ、ボタンの場所や、タイミングの取り方が分かってきました。

といっても、5回ほどプレイして、

ENJOYモードの☆一つの曲をクリアするのが精一杯・・・

知っている人には失笑ものですがこれ一番レベルの低い初心者用の曲です。

それでも、まったくできないものが少しずつできるようになっていくのは、感動ものでした。

DVD「嫡流真伝中国正派拳法」を買いました。

2006年07月23日 | 日記・雑感
これはビデオ版も持っていたのですが、四国に移るときに、
実家においてきてしまっていたのと、ビデオ版だと繰り返し再生や、
スロー再生したときにテープが痛むのではないだろうかという気苦労があったので
今回DVD版を購入しました。

ここに出てきている、岡林俊雄先生の演武はすごいです。
特に陳ハンレイ九十九式太極拳の演武が好きです。
その中でも単鞭から左右搬ランにつなげるところが、いつ見ても眼を奪われます。
今回購入して、また太極拳をやりたくなってきて、かなり前に書籍でうろ覚えた正宗太極拳をやってみたところ、
似てることに気付きもう一度見直してみたところ、これはほぼ同じものだと気付きました。
気付いてしまえば、どうして昔ビデオ版で見ていたのに、書籍で正宗太極拳を見たときに気がつかなかったのだろう
とむしろ不思議になるくらいなのですが、細かい所作が違う点と、あまりにも岡林先生の身体運用がすばらしすぎたので
同じものと認識することができなかったのでしょう。
まったく、我ながら眼が節穴です。


本当にすごい人ばかり出ているDVDなので、お金があって武術に興味のある方は見て損は無いDVDだと思います。


なんだか最近、忙しいです。

2006年07月21日 | 日記・雑感
友達が、会うたびに
「(俺の貸した)銀河英雄伝説読んだ?(早く読めよ次の巻も用意しているんだからさ)」
結構つらい。

朝起きて、電車乗って、仕事して、帰宅して、シャワー浴びて、寝て・・・

本読む暇がないよー。

また、別の友人が一日20通くらい恋愛相談メールを送ってきてその返信にも追われています。

だから生粋の喪男に女心とか聞かないでくださいよ・・・

それに微妙に話題がループしてますよ・・・

更新することがないっす。(ネガ注意)

2006年07月09日 | 日記・雑感
ここのところタイプウェルの記録がまったく伸びません。
むしろ縮んでいます。SEレベルなんてよく出したなあ過去の自分。

胴体関連の記事はN氏さんがすんごい珠玉の記事を書きまくってるので、
あえて書くことないです。僕の記事の10倍役に立ちます。
「逆説の胴体力(重心力)2」←N氏さんのブログ。
http://blogs.yahoo.co.jp/nsi444


好きな女の子が僕とのささいな約束を守ってくれません。
というよりも約束したこと自体忘れてると思われます。
言ったことは守れなくてもいいから、
守る努力くらいはして欲しいです。人として。


「人は見た目が9割」読書中
途中ですが、タイトルほど過激な内容ではないです。
やっぱキモメンはだめなんだろうなあ。ははは(乾笑)
著者の写真見たら結構イケメンだ。ふん!!

「流れのふしぎ」(ブルーバックス)読書中
人体は水の詰まった皮袋である、というような捉え方が中国拳法などである。
私も複数の書物でこのような表現を見た覚えがある。
と、いうことでいまさらながら
流体の動きについて基本的な特性を学んでみたいと思い、
この本を買ってみたがとても面白い。
圧力、遠心力、重力、粘性などが分かりやすく説明されていて、
その中のいくつかは、重心保持力の理解にも大いに役立ちそうだ。