銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

引っ越しのお手伝い

2006-03-31 21:52:23 | あきかぜ便り~日記
知り合いから、急に引っ越しの手伝い要請があったのは前日のこと。ちょっと日程を調整して、本日3/31に手伝いに行ってきました。

いろいろな意味で「マニア道」を歩む知り合いの引っ越しですから、その荷物を想像するとカオスと化した危険物質の搬送になるのではないかと、やや不安でした。それに人出が何人集まったのかなどの情報が無く、最悪の場合、私一人なの?という不安もありました。

で、本日の朝、現地に行って見ると私の他に友人が4名召喚されていて、人数の点ではホッと一安心。しかし、荷物の方は・・・やはりカオスの集合体でした。家財道具は別便で送るようで、私たちが担当したのはまさにマニアな物体ばかり。

出てくる出てくる大量の少女・レディスコミック・・・各種アイテム類・・・これほどの物体がアパートの一室に保管されていたとは驚きです。
引っ越しの当事者「いやあ、こんなに部屋にあったなんて信じられない」
当の本人がビックリするのだから、部外者はもっとビックリなワケですよ。
#読む分野が重複しているので人のことは言えない・・・とは、引っ越し当事者の弁ですが~(^^;

友人の車、レンタカーを連ね、2往復してカオスな物質の搬入は終了。
結構な筋トレとなったように思います。


***
引っ越しの手伝いで面白いのは、自分の知らない街の空気に触れることができる点ですね。住宅地間を移動するわけですから、生活している人々の空気と直接触れることができるので、私的にはそれなりに楽しいです。今回も街の意外な部分に触れることができました。

暮らしのある街は、面白いです。



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