使いこなすとウマミがあるビュー・スイカ～利用明細が来ました

８月の終わりに入会したＪＲ東日本のビュー・スイカ・カードの「カードご利用代金明細書」が届きました。今回は９月分の利用明細になります。

利用しているＪＲ線の定期券購入や駅ビル内での買い物支払（スイカ支払）を主目的に入会しているので、利用履歴は定期券購入とスイカチャージのみになります。最近は駅売店での買い物までスイカ支払にしているので、スイカ部分での利用履歴はかなりの回数になっていると思います。
＃チャージは明細に記載されますが、個別のスイカ支払利用履歴は明細書には出ません。

９月分は25000円の利用となりましたので、ＪＲでの利用は1000円につき6ポイント加算されるため、150ポイントのビューサンクスポイントがつきました。400ポイントで1000円の商品券と交換できるので、このペースなら商品券くらいは簡単に取得できそうvvv

もっともポイント還元率だけに注目すると、
○クレジットカード利用　1000円につき2ポイント
○乗車券類・チャージなどＪＲでの利用　1000円につき6ポイント
ですから、大手量販店のポイント還元率には遠く及ばないといえます。

しかし、スイカ部分にチャージし、「スイカ」を経由して支払う形態にすることにより、今までポイントなどが設定されていなかった店舗でも（ビューサンクスポイントという形式になりますが）、ポイントが蓄積されることになります。いままで何も無かったところに、スイカを介在させることで、ポイントと言う付加価値が生じる点は多いに注目するべき部分ではないかと思います。

実際、私は「駅マエ」の書店で毎月１万円前後の買い物をするので、これらの書籍購入は全てスイカ支払にしてしまい、積極的に利用しています。これだけでポイントが発生するというのは、何となく購買意欲をそそられる部分もありますし、書籍購入がより楽しくなったような感じさえします。

今まで通りの買い物で、たまに商品券がもらえる・・・と考えると、とてもウマミのあるカードだと思います。
(^_^)


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10/1からは自動改札機によるオートチャージが始まっています。これから先も、より便利になってくれると良いですね。