自宅LANのルーターが故障していました

ウェザーニューズ社から花粉観測機ポールンロボが送付されてくる前に、現在運用中の自宅LANを点検してみました。

わたしの自宅LANではルーター以下に
・G4 450 AGP
・G3 266 MT
・PowerBook 1400
・プリントサーバー
がぶら下がっていたのですが、徐々に各機が引退していきました。現在、残っているのはG4 Macのみとなっていて、自宅LANの点検などは久しくしていませんでした。以前、ルーターのLAN側１番のポートのみ動作が不安定だったので、２番以下に接続し直したくらいです。そのつなぎ替えさえ、いつ頃だったかの記憶があやふやになるほど、時間が経過しています。つまるところ全く点検などしていなかったということで・・・
＃反省モード


***
現在使用しているルーターは
NTT-ME BA8000 Pro
という古いものです。ADSL登場の頃、ワクワクしながらADSLを導入したものの、リンクさえ確立できない劣悪な通信状況でした。いわゆるADSL難民だったのですが、高速回線が必要だったため急ぎBフレッツを導入、そのとき購入したのがNTT-MEのルーターでした。わたしの環境では極めて安定した状態で稼働してくれていて、LAN側１番が不安定になるまではトラブルはありませんでした。

今回点検してみたところ、G4が直結されているLAN側３番は生き残っているのですが、１番は沈黙、２番４番が不安定という状態に陥っていることが分かりました！

また、ルーターを再起動させるとWAN/LAN両側のリンクができなくなってしまうようで、３０分ほどLANが落ちたままになってしまうことも分かりました。知らないうちに事態は深刻になっていたようです。このままでは、いつ自宅LANがダウンするか分かりません。
＃そういえば、夏頃から様子が変でしたねぇ。

点検の結果、
「早期に交換すべし！」
との判断に至りました。

ポールンロボが来る前に自宅LANの整備を更新、急いで環境整備をすることにします。