銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

NHKラジオ「ドイツ語講座」~前期終了!

2007-09-27 08:53:10 | こ・と・ば
先ほど、2007年度前期入門編の放送が終わりました。

今回のシリーズは今までに無い切り口のストーリー展開で、とても面白く聴くことが出来ました。趣味でドイツ語講座を聴き続けていますが、定番の「旅」「学校」というストーリー設定と違い、サスペンス系映画のような展開にワクワクしてしまいました。

製薬会社の研究員である主人公とテロ組織を利用して金もうけを企てようとする勢力との絡み合いが謎めいていて、さらに犯罪と複層的に関与する登場人物たちの設定もしっかりしているようです・・・ここ数年の講座の中でも特に面白かったと思います。

ストーリー最終部分の展開が「Akiko」が現れるところを含め、若干あっさりし過ぎている点はありますが、語学講座のお話ですからココまで仕上がりがよければ充分です。
#「Dr.Hosoi」の演出も◎

気がつけば、毎月のテキスト発売日が楽しみな状況で、4月からの半年間、ほとんど休むことなく聴き続けられました。9割近くの「出席率」で、しっかりラジオを前にして講座を聴きましたよ。

講師の清野智昭先生、Vincenzo Spagnoloさん、Bettina Ortmannさんの解説やお話も面白かったです。入門編の内容が100%身に付いた訳ではないですけど、自分なりの手応えを感じ取ることが出来た前期でした。ドイツ語の「好き」レベルも上昇したような気もします。

清野智昭先生、Vincenzo Spagnoloさん、Bettina Ortmannさんには
「ありがとうございました!」
と言いたいです。楽しい講座を提供していただき、感謝しています。この場を借りて御礼申し上げます。
<(_ _)>


***
さて10月からは、どうしようかなぁ~

まずは入門編の内容をしっかりと復習して、理解をより深めたいですね。ラジオ講座の方は応用編にも挑戦してみようと思います。まだ、私にはちょっとレベルが高過ぎるのですが、次のステップへの扉をたたいてみることにします。

いつの日か、ゆったりドイツを旅する・・・
そのような夢をもちながら。



ほぼ日ホワイトボードカレンダー2008

2007-09-27 01:27:14 | 良質な生活グッズ
すでに予約を済ませている「2008年版ほぼ日手帳」。
2008年版「ほぼ日手帳」~2007年9月18日掲載記事


手帳といくつかのオプショングッズを一緒に予約したので、とりあえずは安心といった状況なのですが、1つだけ問題がありました。

注文したときは「ホワイトボードカレンダー」がウェブサイトに出ていなかったのです!

このカレンダーは2007年版を使用しているうちに、とても気に入ってしまったカレンダーなのです。「妙」な存在感を呈する主張の強いカレンダーではなく、シンプルなデザインがさりげない存在感を与えてくれ、部屋に置いておいても心地よいカレンダーですよね。

それに「ホワイトボード」というからには、何度でも訂正して書き込みが出来るようになっていて、この他には無い「優れもの機能」だけでもうれしくなってしまうというものです。


***
「2008年版も絶対に買うぞ~!」
と決めていたのに、予約したときにはウェブサイト内でカレンダーを見つけることが出来ず、
「まさか発売休止??」
と、半ば諦めモードになりかかっていました。

ところが、ちゃ~んと発売されましたね。
ウンウン良かった良かった♪

すぐに手帳の注文にカレンダーを追加しました☆彡
ほぼ日ホワイトボードカレンダー2008

「ほぼ日ストア」で注文するとマーカーが3本も付いてくるのです。
#ロフト店頭購入だとマーカーは1本らしいです

このカレンダーは実際に使ってみると分かるのですが、マーカーが3本(黒・赤・青)あったほうが断然便利です。私の場合、書き込む内容の重要度や内容の分類で色分けしています。

このマーカーは、やはり3本あったほうが使い方のバリエーションが増えて便利だと思います。それに手帳とかと一緒の注文にまとめてしまえば、送料がかかったとしてもオトクだと思います。

まぁオトク度は「ちょっぴり」ですけどね・・・このあたりは「ほぼ日」的な感覚なのかも。


***
あと2008年版は
「タカモリ・トモコさん作のあみぐるみたち」
たちがチョコチョコって出てくるようです。

どのような演出を与えてくれるのか、とても楽しみだったりします。
(^^)