花をゆっくりと見る(写す)余裕が、やっと出てきた。
まだ、ウォーキングは出来ないけど、ようやく、そういう気分になってきたのが、嬉しい
足をいわして、しばらくはタクシーを使っていたけど、生活(食べる,通院)をする度に、これを続けるのは大変。なので、かなり早い内からチャリを使用していた。(大抵の人は絶~対しないくらい、無謀な行為)
そうは言っても、最初はチャリを漕ぐどころか、またがるだけでも四苦八苦。近場から始めて、少しずつ楽に乗れるようになる度に嬉しくて。だって、たった2日経っただけで、(ホントに些細な事だけど)出来る事が増えるんだもの。
「どんな時でも必ず1つは良いことがある」ってのが私のモットーだけど、今回は、1つどころじゃなくて、色んな人のお世話になりました。みなさまに、感謝~!
そんな事を思いつつ、フト周りを見てみたら、私がへたれている間に、季節はあっという間に夏から秋へ。涼しいを通り越して、寒い日まであったりする。この間、やっと冬物の片づけをしたと思ったのに…時間の変化の速さと、自分の速度の遅さのギャップに、ボ~ゼン。
でも花は、夏っぽい花と秋の花が混在しているから、まだ、本格的な秋じゃ~ないみたいだし(?)、まるっきり世間から取り残されていた訳でもなかったのかも……。などと無理やり自分を安心させつつ歩いた、短い時間だったけど(夏の花が見れて)嬉しいお散歩でした
★ ★ ★ ★ ★ 【10月初めの花たち】 ★ ★ ★ ★ ★
紫蘇みたいな色鮮やかな紫色のは「コリウス」,別名「金襴紫蘇」(きんらんじそ)。そして、ピンクと赤紫の「千日紅」(せんにちこう)
6月からずーっと咲いてる「七変化」(しちへんげ),別名「ランタナ」。
小~さな小さな赤い実が線香花火みたいな「爆蘭」(はぜらん),別名「三時草」(さんじそう)
道端でよく見かける、大正時代に渡来した「花虎ノ尾」(はなとらのお)
人気ハーブの「チェリーセージ」(赤白のは、その1種で「ホットリップス」という品種。)
名前の通り、初夏から晩秋まで咲く「百日草」(別名「ジニア」)
とどめは、「朝顔」。私が子どもの頃は、夏だけの花だったのになぁ…
やっぱり、かなり温暖化してる?
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