くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

<アンデルセンな日>② ビュッフェ

2008年08月22日 | グルメ⑩ 広島編

 Q これ(↓)は何でしょう?

 広島アンデルセン2Fのビュッフェの天井です。

確かこの建物は、大正14年(1925年)の建築で、

ルネッサンス様式で造られているんじゃなかったかな?

被爆後は大掛かりな修復や

改築工事が行われているから、よくわかんないけど。

(ウソ情報だったら、ゴメンナサイ

それはトモカク、

柔らかい自然光が降り注ぐ、大きな吹き抜けのガラス天井。

美しい~。

<アンデ>は、いつも込み合ってるけど、ギュウギュウ感がなくて、

開放的な雰囲気が漂っているのは、

この吹き抜け天井の役割が大きいと思うな。

さて、その2Fのビュッフェ、まだ11時半だというのに、

広いフロアはお客さんでギッシリ。

いつも座る、お気に入りの明るい窓側(↑)の席は空いてなくて、

仕方なく、窓ナシ側(茶系統の照明で、シックな雰囲気)へ。

ところが、実はここ、結構いい席だったことが、判明~。

大好きな吹き抜けのすぐ近くだし、この位置からだと、ガラス天井が堪能できるし、

1階・2階フロアの様子をゆっくり堪能できたのでした。

さて、ここで本命、「ハッシュドビーフがけオムライス」が到着。

私って、ほんとオムライスが好きだ。

今日のオムライスは当たりで、

ちゃんとしたチキンライスに

(ハムやピーマンが入っているのは、私的には邪道)、

煮たレンズ豆と、ほんのりカレー風味が漂う

ッシュドビーフがかけてある。

満足~。

食後は、これまたマーガレット・ドリンク券で、

「巨峰ピオーネのジュース」(ホントは630円だけど、タダ)を頼む。

グラスのふちまで、並々と注がれた、この勇姿。

嬉しいねぇ~。

 



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