くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

倉敷 雛めぐりⅠ えびす商店街編

2009年03月06日 | 倉敷の景色

ひょんな事から、お雛様いっぱい見てきました。

去年は雪ナシだったのに、今年初めて雪が積もった3月3日の午後、プラリと倉敷に行ってきました。(途中から雨になってたとは言え、超!出不精のくせに、こんな日に出なくても…ねぇ。)

そしたら、「倉敷 めぐり」というのをやってる最中で、街中にお雛様が。2/21~3/8の期間中、倉敷の5つの地区(児島や水島とか)が、お雛様一色になるイベントだそうです。

キャッチコピーは

「春の訪れは、『雛めぐり』とともに」&

「雛が華やぐ白壁のまち」

私が見てまわったのは3時間くらいでしたが、も~、ヘロヘロホントにキャッチフレーズ通り、街中、お雛様がゴロッゴロしてるんですもん

30箇所近いホテルやギャラリー、施設で開催もしてるのに、あんまり多すぎて2ヶ所くらいしか見れずに終わっちゃいましたいつも行くのを楽しみにしてる<工房IKUKO>にも辿り着けず、残念。

と言うのも、そこに行く道すがらに見た、倉敷えびす通り商店街のお雛様の展示のバラエティ豊かなこと各お店のウィンドゥに、それぞれ違うお雛様が飾られていて、それがまた、お店の特色というか、特長をよく表してるんですよ。

展示されてるお雛様には、たまーにポップが付けられてるものがありまして、

これ(↓)は「昭和17年のお雛さまです」

お次のポップには「約80年前のものです」(↓)

…と言うことは、昭和4年くらい。戦前のものですね。

これは「約50年前」。昭和34年前後ですね。

「昭和45年製」

 「昭和52年製」

これも古そうな気が…立派な羽子板と一緒に飾ってありました。

これは新しい、のかな?

お茶道具を扱っているお店の展示。

ここは普段から素敵なもの(器や香炉)がディスプレイされていますが、

このお雛様も、特に私好みでしたー

ここからは、タブンお若い(新しい)と思われるお雛様です。

パッチワーク製。

これは陶器製。

これは「ぱっぷりら」という手芸屋さんの布雛。

ご年配の(失礼!)女性のグループの方々が、

「可愛いわ~」とキャーキャー喜ばれてました。

これは…お餅も丸いし、お雛様も丸いっ!

「貝殻雛」

「折紙雛」

ホンマに全部、折り紙で作ってありました。

紙で作った桜の花びらの上に、紙製の和菓子。

  

この「ちぎり絵」が、一番最近のものかな。

何たってケータイのストラップのお店の展示なので。

ふぅ~、いや~多いのなんのって。

ご覧になるの、大変だったでしょうか?

でも、この後、お雛様めぐり、まだまだ続きます

 

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