くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

虹色の朝露

2008年11月21日 | 花日記

朝露に濡れた野の花の美しいこと…

10月の終わりの晴れた朝、足のリハリビをかねて、久方振りに近所の池まで行ってみた。池の周りは、朝顔やぶどう、小さな花でいっぱい!そして、花びらや葉っぱには朝露がビッシリ!その朝露が太陽の光を浴びて輝くと、草や花がまるで小さな宝石をちりばめたブローチやティアラみたい。

朝日を浴びた朝露がこんなに綺麗で、虹色の宝石のように輝くものだなんて、知らなかったな~。ダイヤモンドのように煌く朝露は見飽きなくて、見惚れながら写真を撮りまくったけど、携帯の写メなので、ブログ上では細かい露まで見えないのが、とっても残念。(デジカメだと容量が大きすぎてアップ出来ないのだ

 この何の変哲もない雑草も(↓)

光が当たると、七色に光って宝石をちりばめた小枝みたいに…。

表面の細かい毛に霜がついて、白いふかふかのフェルトみたいになってる「ノボタン」の花や葉っぱ。

雌しべや雄しべにまで朝露をまぶしたみたいな「下野(シモツケ)」

葉っぱにも、虹色の玉滴

 

朝の雫で、しっとり濡れた「マリーゴールド」。

散歩に行っても、いつも出会えるとは限らない朝雫。

冬になっても見れるかな?見れるとといいな。