何年かぶりに<倉敷アイビースクエア>を通ってみた。
コンサート会場の倉敷市民会館からの丁度近道だったのだ。ホテルの正面入り口(↑)見るのも、久しぶり。
元は明治時代の倉敷紡績の工場を改築してホテルにした建物で、相も変わらず、赤いレンガをびっしりおおった蔦の葉が印象的。「蔦の広場」という意味、そのまんまの外観。
←倉紡記念館
←中庭はビアガーデンの真っ最中。(だったので、撮りませんでした。)
奥は手作りキャンドルのお店→
入口。向かいは土産物屋さんが、ずらっと連なってます→
意外にも関西弁が飛び交っていた美観地区。そう言えば、私の周りには倉敷に憧れている関西人が結構いて、案内したことあったっけ。
かくいう私も池波正太郎が、このホテルと、その料理を絶賛した文章を読んで、友人と泊まったことがあったような…。(どのくらい前だろう?記憶があいまい。)割とカジュアルで、池波先生が書いてるほど、すごくは、なかったような…?