オール讀物
2009年4月号 文藝春秋 ¥940-
《立ち読みする》
■金のにおい / 山本兼一
■打ち水 / 高橋克彦
■糸屋の女たち / 平岩弓枝
[吉本由美と観るするめ映画館]
■この素晴らしき野球映画 / 村上春樹×和田 誠
■歌舞伎の魂は「こんぴら」にあり / 中村勘三郎
■幕末史と日本人 / 半藤一利
《人気作家競演・時代小説、花ざかり》
直木賞受賞第一作
◆金のにおい 山本兼一
目利きになりたいという手代。ゆずが教えた極意とは?
◆打ち水新シリーズ 源内なかま講 高橋克彦
晴れて自由の身となった平賀源内はまず手始めに……
◆秋雨の余韻 宇江佐真理
雨の日に出会った娘は、やけに子どもっぽく見えた──
◆空木(うつぎ) 杉本章子
父と兄を火事で喪ったおゆうには、誰にも言えない秘密が!
◆辻斬り 海老沢泰久
女を狙う辻斬りが出没する中、騒動に巻き込まれた半兵衛は!
◆花晒(ざら)し 北 重人
江戸橋広小路を守る女元締・右京が、怒りに震える出来事が!
◆隠れ鬼 葉室 麟
遊郭の女郎に溺れ、すべてを失った侍が俳諧にすがって!
◆逆髪(さかがみ)の女(ひと) 夢枕 獏
盲目の琵琶法師・蝉丸にかけられた呪詛の正体とは──
◆糸屋の女たち新・御宿かわせみ 平岩弓枝
商家の番頭が殺されて事件は始まった!
《歴史の真相に挑む》
◆武士の魂~幕末七人の侍 津本 陽
高橋泥舟──勝海舟、山岡鉄舟と並んで「三舟」と呼ばれた男!
◆仏罰、海を渡る 荒山 徹
和議成立のため家康を訪ねた使節団が口にした「仏罰」とは!
◆ブーゲンビル日記 柴田哲孝
昭和の軍神・山本五十六はなぜ自ら死地に赴いたのか?
◆しぼ革(がわ) 東郷 隆
信長が上杉謙信に贈ったのは鎧だけではなかった──
◆楚漢名臣列伝 田横 宮城谷昌光
◆直江兼続に見る名臣の条件 中村彰彦
《特別読み物》
◆幕末史と日本人 半藤一利
国家が滅びる時、人は似たような動きをする!
文藝春秋 オール讀物
http://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/index.htm
武士道に目覚めたのでしょうか?
日の丸を背負うと、心意気にも変化が出るようです。
家内が、今日も「夕刊フジ」野球が出ているからと、買いました。
各々選手の顔が、引きしまって、見えますね。
やはり自信がついたのでしょう。
イザを見ると、KOREAでは、まだウジウジ言ってるらしい?です。
本日お電話頂きました。有難う御座います。
どうやら聞き違いで誤解があったと思うので此処に書かせて頂きます。
業務連絡なので、削除して頂いて結構です。
お電話頂いた方から「予算が幾ら」のお話があったので「一回毎そんなに貰えない」との話で半額以下の提示をさせて頂きました。
顧問先での会話だったので、私の表現が悪かったと思います。
依頼先の予算通りにやるのがワタシのモットーです。
もし、誤解されていたのなら「何日で幾ら」のご提示を頂ければ精一杯務めさせて頂きますので、宜しくお伝え下さい。
女流作家で時代考証がしっかりしているのは、ほんの少数です。
半睡さんに、受けると思います。
古い東京や芝居、日本の大事な心など、感心したり、
頷いたりの連続でしたよ。