へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

《 積読 時代小説 》

2021年09月29日 | 時代小説
  

 「照降町四季」 佐伯 泰英

  

   ★ ★  ★ ★

 

 「初詣で」(文春文庫 照降町四季 一)


 

 男と駆け落ちした鼻緒屋の娘・佳乃が
 3年ぶりに照降町に戻ってきた。
 父は病に伏し、店には職人見習いの浪人
 周五郎が。町の人びとの人情に触れ、
 女職人として腕を磨く決意をした佳乃
...
 
 
 「己丑の大火」(文春文庫 照降町四季 二)

 

 文政12年、江戸を大火が襲った。
 日本橋を焼き落とした炎が照降町の
 梅の木に迫ったその時、佳乃は決死の
 行動に出る。
 周五郎と町の人々は果たして。
 そして小伝馬の牢から解き放たれた...


  
  

  次回(明日)の頁は「完結」編まで。

   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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