へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

《 雪見酒 》

2021年12月10日 | 時代小説
  

 新・酔いどれ小籐次 佐伯泰英

  ★ ★  ★ ★

雪見酒 (文春文庫 新・酔いどれ小籐次) 新刊
著 者:佐伯 泰英(著)  ¥740円+税

 

 日課の研ぎ仕事に精を出す小籐次親子の前に
現れた浪人たち。
 騒ぎを起こして番屋にしょっ引かれるが、
そのうちのひとりが仲間を殺して逃亡した。
 残された刀は、あの井上真改なのか? ...

 
 冴えない風貌ながらも、武芸の達人にして
大酒飲み。

 
 殿様から商人・長屋の住人、果ては盗人に迄
その人柄と知恵を頼りにされる人気者・小籐次。
 13歳の息子・駿太郎とともに、研ぎ仕事に精を
だす穏やかな日常を送っていたある日、駿太郎の
孫六兼元を奪おうとする浪人が。
 しょっ引かれた番屋で、なんと仲間を殺して逃亡、
残されてたのは、名刀・井上真改だった。
 この名刀はどこから?浪人の正体は? 
一方で、14歳になる駿太郎の元服の烏帽子親を誰に
頼むべきか大いに悩む小籐次だった。


 
 900万部の人気シリーズ最新刊 21巻

    ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

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