佐伯 泰英「照降町四季」完結
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「梅花下駄」(文春文庫 照降町四季 三)
江戸を焼き尽くした大火を乗り越え、
復興に向け動き出す照降町。
花魁・梅花から「新しい下駄」の制作を
託された佳乃は、大火で命を落とした
人々の鎮魂のための催しを思...
「一夜の夢」(文春文庫 照降町四季 四)
大火からの復興の要として人々の
支えとなっている周五郎だったが、
小倉藩の派閥争いの中、実兄が
暗殺される。
藩の行く末と町での暮らしの間で揺れる
周五郎。彼がいずれ去ることを覚...
※ この期間に以下の興味ある本を出版。
未読のため、紹介は次の機会にする。
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※ 画像一部は借りものです。
※ 次回は、全くの未定です。
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