再び、長浜の小さい秋

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久々に暖かな陽気になった今日。

紅葉狩りには出遅れ感あるものの鳥越林道を詰めて鳥越峠に行きたかった（もちろん自転車）が、良く晴れた割に微妙に霞んだ空気感。

こんな空気感ではお山の上からの下界の眺望がイマイチそうだったので、鳥越行きは明日に延期。もっとも明日なら遠くまでクリアに見えるという保証はないんだけど（笑）。

そんなわけで日中は市街をウロチョロしながら、先日に続き長浜の小さい秋を愛でた筆者でした。

以下４枚はイオン長浜店の駐車場にて。





よい子は駐車場内を行き交う車に十分注意しましょうね。





こちら国友町内の神社にて。



のほほんとしているうちに、街も秋がすっかり深まってきちゃいましたねえ。

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今宵のお月さん。ウルトラスーパームーンの２日前。

フジＨＳ１０で撮った元画像を６５％に縮小してトリミング。満月近し。



元画像を９０％に縮小して下部を拡大。

スーパームーン、３日前

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来たる１１月１４日はスーパームーンだそうですね。

６８年ぶりの大接近だというから、スーパームーンの中のスパームーン、ウルトラスーパームーンと呼ぶとかどうとか。

本日１１日、３日前のお月さんはこんな感じです。



見た目はデジ一、中身の実質はコンデジの、“なんちゃってデジ一”（笑）ことフジＨＳ１０にて撮影（元画像を７０％ほどに縮小）。こんなカメラだけどなかなか頑張っております。

お月さん表面の凸凹感を感じ取るには、正面からドーンと太陽光が当たる満月よりも、光が斜めから当たる半月と満月の間の方が良いんですよ。

１４日の夜は、晴れるかな？

浜松駅で見た不思議な記号 -- 新幹線軌道で

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先般、ＪＲ浜松駅でのこと。

停車中の東海道新幹線車内から、なにげに本線のレールを見ると何やら記号が。



マ｜キ？　なんじゃ？　何の意味だろう？

最初は隣りの駅を表してるのかなと思ったが、左方の駅は掛川駅だし右方は豊橋駅なので、それを表すなら「カ｜ト」になるはずだから、ちと違う。

列車が発車してからもレールを眺めていると、数十メートルくらいの一定間隔ごとに同じ印が現れる。なんだべ？？？

次の掛川駅でも注意してみたが（すんません、こだま号に乗車してました･･笑）、このような目印は全く見当たらない。んーーー。

この日下車した静岡駅では停車する前からデッキ方向へ移動してしまったので、残念ながら見損ねてしまった。

米原駅や新横浜駅、またはその他の駅ではどうだったかなあ？　レールに注目することはほとんどないので記憶にないのだ。

あー、気になって今日も眠れない（笑）。

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ところで我々の世代で「マキ」と言ったら、マキＦ１（フォーミュラーワン）を思い出す。

１９７６年に富士スピードウェイで開催された日本で初めてのＦ１レースにも参戦していたが、サイドのラジエター周りのデザインがユニークだった。本戦には進めなかったけど。

同じくこのレースに参戦していたコジマＫＥ００７はカッコ良かったなあ。空力設計は由良拓也さん。今見ても秀逸なデザインだと思いますよ、筆者の感覚では。

お上りさん、してきました（笑） -- 東京駅丸の内駅舎

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先般、法要のため実家に帰省した折、東京駅丸の内駅舎を見物してきました。

東京メトロ（地下鉄）の大手町駅で降りて、大手町のビル群の間を抜けてゆくと、



ジャーン、出た！　初めて生で見る丸の内駅舎。



レトロな重厚さ、この佇まい、いいですなあ。背後の近代的ビル群とも不思議とマッチしている気がします。下は新丸ビル３階より。



レンガ壁、大好きです。



ドーム内を見上げて。恥ずかしながら、もう完全にお上りさん状態であります（笑）。



長年、全国あちこちの赴任先から実家に帰省するにしても、都心はもとより都内にはほとんど足を運びませんでしたからね。テレビで垣間見るだけで、都心はどこがどうなって何が何なのかさっぱり分かりましぇ～ん。

丸の内駅舎を一しきり見物した後は八重洲口側へ移動。

こちらも東京駅に隣接する地域はビルが建て替わってすっかり変わっちゃいましたが、八重洲通り方向は大きな変化は見られず、妙に安堵しました。

筆者には日本経済を背負っている丸の内側よりも、庶民的な八重洲側の方が合ってるなあ（笑）。日本橋方向へ向かう間には気軽な居酒屋などもいっぱいあるしね。

次回は、やはり東京スカイツリーに行ってこなきゃいかんな。

長浜の小さい秋

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実家に帰省したりなんだりで少々疲れた体。

朝は少々惰眠を貪り、マッタリ過ごした今日でした。もっとも最近の土日といったらマッタリ過ごすことが多いんですけどね（笑）。

昼過ぎ、郵便局に行ったついでに街中をぶらりと小径車で流していると、長浜の小さな秋を見つけたのでパチリ。

以下の写真は、いずれも神照運動公園にて。真っ昼間の順光撮影につき、紅葉の発色は良くありません。悪しからず（笑）。



背景の山は伊吹山。



木漏れ日、キラリ。

道中のお伴

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（予約投稿によってます）

今回（帰省）のお伴は、



吉村昭を二点。「鯨の絵巻」と「羆嵐」。

でもこうやって旅のお伴に本を持って出ても、結局は車窓ばかり眺めてたりして、ほとんど読み進まなかったりするのよね（笑）。