何年ぶりかでラグビー日本選手権を観る

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午後、なにか面白いテレビ番組でもないかとチェックしていたら、ＮＨＫのラグビー日本選手権決勝を発見。

サントリーｖｓパナソニック。これでいこ、これで。

ずいぶん長いこと観ていない日本選手権。いったい何年ぶりだろうか。というより、そもそもトップリーグの試合さえほとんど見ていない有様なのだが。

今日のゲームは派手で分かりやすいトライはパナソニックの１本だけだったが、激しいボールの奪い合い、ブレイクダウンの攻防は実に見応えがあった。

まさに肉弾戦。ラグビーの選手は本当にタフ＆ストロングだね。

結局、大事な場面での反則が少なくＰＧを確実に積み上げたサントリーが勝ったが、どっちのチームが贔屓ということもなく公平に見られて興奮した。

惜しむらくは日本選手権という檜舞台にも拘わらず、秩父宮ラグビー場のグラウンド状態がグサグサでかなり悪かったこと。選手たちは随分と足元をすくわれていた。

あれはもうちょっと改善できないものか。