え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

チョットだけよの、琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼

2016年06月18日 | 蜃気楼
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梅雨の真っただ中に訪れた、貴重な晴天日。

朝の最低気温もやや低め(17℃前後)だし中規模くらいの上位蜃気楼が出てくれればいいなと、彦根市八坂町の観察ポイントへ。

いつもの通り運動兼ねて、ロードレーサーをテンポよく漕いで現地到着は午後1時20分過ぎ。

長浜ロイヤルホテル方面は既に若干の伸び縮みを見せており、小刻みな変化が40分ほど続きました。風は北西寄りの微風。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の“ほぼ”実景(2016.6.3)


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【写真】長浜ロイヤルホテル方面の“ちっちゃな”上位蜃気楼(13:31)


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【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(13:51)


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午後2時を過ぎるとすっかり落ち着いてしまい目立つ変化は見られず、最後は僅かながら下位蜃気楼を見せる。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の下位蜃気楼(14:50)


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その後は午後4時まで粘っても大きな変化は見られなかったので観察終了。まさに“チョットだけよ”な上位蜃気楼でした。

今日の最低気温と最高気温の差は長浜で13℃、彦根で12℃だったが、これだけの差があってもそもそもの最低気温が17℃前後と暖かでは、上位蜃気楼が発生するにはちと厳しいか。

やはり最低気温は12~13℃くらいにはなってほしいが、6月ともなれば余程の寒気が入ってこない限りそうはならないんだろうなあ。逆に今日の様な日は、正午前くらいからの早い時間帯のほうが良いのかもしれない。

そんな彦根の松原水泳場では、来月実施の「鳥人間コンテスト」に備えて、プラットフォームの準備中でした。今年はどんなドラマが待ち受けてるのかな?



帰り道では久々に“勝手にトラック誘導練”を一発(笑)。ただし体感的な出力は88%くらいまで。そもそもがトレーニング用の恰好ではないので。

大型車の後方に付くといわゆる“スリップストリーム”状態になって、というよりむしろトラックが巻き起こす風に引き込まれる様になって高速巡航できるのです。ただし真後ろにピタッと付くわけではありませんよ、安全面を考えて。

走行距離約37km。

★★上位蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、蜃気楼関連記事をまとめてお読みいただけます★★
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