え、お呼びでない?!

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琵琶湖の小規模上位蜃気楼を確認

2018年03月15日 | 蜃気楼
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風穏やかで気温が上昇した昨日、これは期待できそうと午後から琵琶湖畔へ上位蜃気楼ウォッチングに向かいました。

実は週間天気予報(予想天気図)を見て、先週末から狙っていたのです。

いつも通りロードレーサーのカラビンカ号に乗って、インナー38x18時々17を踏んでクルクルクルクル、ホホイのホイ。ウォッチングポイントの彦根市八坂町には午後1時20分頃到着。

昨日の琵琶湖は花粉やら何やらで霞んでしまい、視程は良くありません。早速観察してみると、長浜市街方面などの遠景やエクシブ等の中景は景色全体が圧縮傾向で、上位蜃気楼らしさは感じられません。

一方、近景の彦根ビューホテル(距離約4.7km)とその周辺エリアでは、地表付近(岸壁付近)の低い部分が軽度の伸び上がり像となって上位蜃気楼化していましたが、期待したほどの大きさではありませんでした。

何はともあれ今春初の上位蜃気楼確認となり、いよいよ春の蜃気楼シーズンの始まりです。

昨日の写真を以下に。実景は過去画像です。

彦根ビューホテル(ほぼ実景)


同 昨日13:30


上写真のアップ(トリミング)。クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル右方に続くエリア(ほぼ実景)


同 昨日13:31


上写真のアップ(トリミング)。クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル右方のクラブハリエ方面(ほぼ実景)


同 昨日13:31


上写真のアップ(トリミング)。クリックして大きな画像で。


湖面蜃気楼の中(?)を行く遊覧船と長浜市街 昨日14:51


上写真のアップ(トリミング)。クリックして大きな画像で。


走行距離約37km。


★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★

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