昨日の、記録会(&県体)の続きです。
現地入り(富山競輪場)してみるとサプライズがありました。
何とガールズケイリンでも大活躍している石井寛子選手と、同僚(という表現は変か・・どちらもスーパーKアスリートラボだし)の近内稚明選手が参加してたのです。
どうやら競輪関連番組(富山テレビ?)の収録にあわせて招かれてたみたいですね。
彼女達のハロンや500mTTの走りを見てましたら、実に力強い走りをしてましたよー。何てったってロンドンオリンピックを目指しているんですからね。
足腰のつくりもパーンとして立派(決してエロい眼では見てません)。強力女子、ぜひ頑張ってもらいたい。
そしてケイリンでは、この強力女子ーズと一緒に走れる機会を得られたのでした。
ケイリンは9名での一発決勝。Sは石井選手が取り、石井-近内-ブライドラーのboss-筆者・・・・と並んで周回が進む。
残り2周(333バンク)になって誘導が退避。4番手の筆者は後から被せられるとイヤなので、一旦石井選手を叩いてBSで先頭に出る。誰かがダッシュしてきたらその後ろに飛びつこうという魂胆。
後ろをチラチラと気にしながらペースで走ってると最終HSで石井・近内両選手がダッシュしたのが見えた。
ここだ!と思って近内選手に飛びつかんとするも、アリャー、情けなくも強力女子ーズのダッシュ力に付いてゆけず。さらに後段の選手にも抜かされズブズブ~。
でも何だか面白くて刺激的なケイリンでございました。強力女子ーズはどのくらいのギアで走ってるのかな?
レースが終わり選手控えエリアに戻って自転車をチェックしてたら、リアホイール(タイヤ)がチェンステイに触れんばかりに左へ傾いてた。なんてこった。
これじゃあまともに走れるワケがない。何で肝心な時にリアホイールを固定しているナットが緩むかなあ。てか自分の締め込み不足か。大いに反省~。
機会があったら万全の状態で、再び強力女子ーズと対戦してみたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます