マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

牛が恐い?

2008-12-20 10:26:41 | ぼやき

なぜ天武天皇はを禁じたのか?これが私の今の課題だ。

中国の南部では四足なら机以外なんでも食べると言う。一体どこからこの「穢れ」思想がもたらされたのだろう・・・・、なんて考えている時に、関連はないだろうが、恐ろしい記事を見てしまった。

それは落合莞爾氏の偽史第18回にあった。華人留学生・王奇天からももたらされた情報で、陸軍が細菌兵器を研究するきっかけとなったのだという。「人間の胎盤、または人乳を食べた牛は体内に猛毒が発生し、当の牛は死ぬが、それ以前に近辺にいるものも死ぬ。」という事らしい。だからシナでは塩を取っていない牛、人間の生胎盤を食したる牛は決して野に放牧しないのだという。これがそもそも炭疽菌の元だし、世界中を震撼させた狂牛病、つまりヤコブ病はこの悪魔的な仕組みを利用したものだ。(もちろん人工的な細菌兵器であることはいうまでもない。)

有名な731部隊が満州で毒ガスを作り、人体実験を繰り返していた事は今では常識なのだが、彼等が炭疽菌を作っていたとは知らなかった。おそらく捕虜にした中国人の胎盤を使用し、繰り返しその純度を高めていったのだろう。

おそらくだが、ヒンズー教徒は古代から牛の持つ毒が人間にとって非常に危険な事を経験的に知っていたのではないだろうか。だから731部隊の学者達はその猛毒を中和するための秘薬をインドで見つけたのだろう。それが現在ヤクルトなどの乳酸菌に結びついている。

インド人は牛を食べる事が危険な事を知っていて、それを食べないよう宗教的に禁止したと解釈できる。ちょうど輸血するとエイズになると知っていたさるキリスト教徒が血液製剤を宗教的な理由で拒否したように・・・。

その731部隊の研究者達は中国での人体実験の結果をアメリカに提供する事で何ら罪に問われることもなく、逆にフォートデトリック研究所に雇われ、やがてそれはエイズ菌の発明に貢献したと言う。

落合氏はいう、最初からワンワールドの指令でそれをなし、完成した細菌兵器を風船爆弾でアメリカに落とす計画もワンワールドの指令で取りやめたのだと。最初から日本は仕組まれた戦争をしていたのだから、アメリカに勝つ気などなかったのは当たり前だが。

落合氏が知っていたように、炭疽菌や狂牛病はすべて細菌兵器であり、狂牛病の大騒ぎは作られた災害だったのだ。そんな科学者達の常識はどうして一般のわれわれに知らされないのだろうか。その点、この落合氏の勇気にはまことに頭が下がる。

天武天皇にはまったく関係ない話だが、見逃すわけにいかない話なのでお伝えする。牛を食べるのは注意しよう。