マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

ちょっと一言だけ

2008-07-31 09:23:17 | ぼやき

今日のブログはおもしろくないので、読まなくてもいいですよ。

まず最初に、「二十世紀のファウスト」のネット公開についてです。

これは私が鬼塚氏に再出版をお願いしたところ、おまえがネットで公開しろという事を受けて、それではやりましょうとなったのであります。これによって、私が利益を受けたり、商売しようと言う意図はまったくありません。無料公開を快諾していただいた鬼塚先生の好意に応えるようあくまでもボランティア精神で行うものです。

従いまして印刷、コピーは結構ですが、販売はだめと言って置きます。又、著作権は鬼塚氏のものであり、文章に対する質問、苦情などがありましたら直接お問い合わせください。

私のブログについてですが、確かに過激な表現が多いため、驚かれる方がみえるようです。

デマやガセではないのかと言う恐れは残念ながら排除できません。いろいろな情報を元に、私なりに真剣に考えた末の結論です。誤った情報を元に発信したとすれば確かに重大な影響があるかもしれません。

私は現在の報道、あるいは書籍にはウソが一杯だと言っています。特に戦前、戦後の歴史、あるいは古代史などを見ると特に。

だから、私の説が間違っていると非難される方に、では、今の報道、書籍に書かれていることが真実だとどのように証明できるのですかとお聞きしたい。

何度でも言うのは、私が示すのはこれが真実だと言うより、このような考え方も必要じゃないですか、という事です。

みんなが北朝鮮を非難するなら、私はそれを違う視点から読み解き提示する。そうか、そういう考えもあるのか、と読んでいただきたい。決して私が真実だとは限らない。後は読者の判断です。

すべては八百長だ。これが私の基本です。その視点から世の中の出来事を見ることで、TVの解説はまったくぶざまな物に変わってしまう。その変わった視点を提供する事が私のブログです。今のところ大きなミスはない、しかし、ほとんどが証明されないことばかりだ。

例えばいくつかの殺人事件をいけにえと断定した。それらはいまだに解決していない。イージス艦は計画的だと断定し、今でもそれは正しいと確信している。天皇が貧乏だと言うから、そうではない、世界の富豪だと言った。

アメリカのハゲタカファンドが日本を狙っていると言うから、そうではない、敵は国内にいると言った。とても覚悟のいる主張だった。恥をかくことも覚悟の上だ。

信じない人はTVを信じるが良い。週刊誌を読むがいい。マスコミがいかにウソを付くのか、後になって思い知るしかないのだ。

古代史を勉強すればいかに歴史学者がウソを連発しているのかがわかる。どうして真実を述べないのか、みんなでウソをつけばそれが信実になるとでも言うのだろうか。

意図的なウソをつく人と比べれば、結果的にガセであったとしても私は恥だとは思わない。


宮●庁の話

2008-07-30 09:34:44 | インポート

きのう華さんから聞いた荒木田さんのホームページ、http://www6.ocn.ne.jp/~arakida/index3.html

ですが、あまりの過激な内容につき、真偽につきましてはノーコメントとさせていただきます。

ただし、非常に興味をそそらせるものがあります。

特に、http://www6.ocn.ne.jp/~arakida/newpage4-3a.html

のなかで、「厳密に言えば、平成天皇徳川明仁は天皇ではなく、国王である。伊勢神宮のみならず日本中に祀られている先祖神は現天皇の先祖ではない第二次世界大戦の戦争責任がある裕仁が死んだ時、徳川血縁者ばかりの宮●庁は漸くその責任追及から逃れることができた。」、とある。

先日も書いたように、宮●庁と皇室とは必ずしも一体ではないようで、その対立の大元は我々外部のものにはまったく見当も付かない。しかし、この荒木田さんのいう事が本当なら、いくらかの真実がそこからもれてくる。宮●庁が徳川血縁とはいかに・・・・。

どのような事情で、徳川家一門の女官に囲まれ死闘が繰り広げられたのであろうか。私の想像力ではそのようなことはわからない。

京都の下鴨神社の紋は葵であり、徳川家も同様に「この紋どころが目に入らぬか・・・」の葵のご紋。しかし、この葵は徳川のものではなく松平家のものだ。ご承知のように、伊勢神宮と下鴨神社の関係は深い。当然、松平家はその関係にあったのだろう。

ところが歴史に詳しい人なら、八切氏が暴露したとおり徳川家康が世良多の次郎三郎であり、松平家に成り代わったこと述べている。という事は、現内宮の松平家は当然徳川家に属している。(天皇が伊勢神宮に行きたくないはずか・・・)

荒木田嬢の記事は丸呑みは出来ないが、もう少し裏を取るように努力する必要がありそうだ。

最近変なメールが多いので伏字を増やすかもしれません。すいませんね。


ドラゴンズはどうしたの?

2008-07-29 09:36:38 | ぼやき

私は名古屋生れの名古屋育ち。従って根っからのドラゴンズファンだった。過去形なのは、今はほとんどプロ野球に興味がないからだ。かといって、結果だけは気になり、中日が強い時は気分がいい。

で、最近のドロゴンズが弱いのはなぜか、誰も言わないし、どこも書かない。しかし、名古屋の人はおそらく誰でも知っているし、当たり前すぎて誰も言わないのだろう。

だから、しかたがない、僕がその理由を述べておこう。(もちろん、憶測ですよ。)

ずばり、山本(雅)が原因だ。球団としては彼の二百勝を優先させたがった。優勝請負人の落合監督としては自分の考えているローテーションに彼は入ってこない。

球団、「落合君、山本をもっとだしてやってくれよ。」

落合、「優勝しなくてもいいならどうぞ、負けてもしらんけんね。」

球団は、「そりゃあ、優勝して欲しいけど、山本に名誉ある二百勝をプレゼントして欲しい。これが、球団の方針じゃ。」

落合、「どっちかにしてよ。俺は個人の記録まで責任もてんけんね。」

球団、「とにかく、彼を中心にローテーションをくんでくれ!」

落合、「わかったよ。どうなっても後は知らんけんね。」

このようなやり取りの後、ドラゴンズが首位争いから脱落し、巨人にまで抜かれてしまった事はご承知の通りだ。

私は落合監督を好きとは言えないが、彼の野球観はすばらしいと思っている。個人の記録しか興味が持てなかった選手時代、実は彼ほどチームプレイを切望した人はいなかったのではないか。どん底のロッテで他に彼は何が出来たのだろう。

個人の成績がなんなのだ、これを彼が主張することは大きな説得力がある。

彼は名球会に入ることを拒否し、それに入りたがる人間を嫌う。立浪、福留、川上、山本、・・・・優勝する事が監督の仕事であるとするなら、やはり、個人の記録は二の次にするべきだという落合の考え方は正しい。勝つためには、その時に一番状態の良い選手を使うのが上策だろう。

球団も落合に任せた以上、口を挟むべきじゃなかった。それとも、優勝よりも山本にニ百勝を与えるほうが重要だとでも言うのだろうか。

監督が勝つことを望まない以上、選手はやりにくいだろうな。

まあ、僕には関係ない話だけど、早く山本が二百勝してスッキリしたいものだ。


サブプライムはどうなる?

2008-07-28 09:33:09 | ぼやき

お休みの日はネットでお勉強。昨日はサブプライムの研究をしていた。田中宇さんあたりはまじめだし、とても詳しい。副島氏の学問道場はいつもながら品位がないけどとてもおもしろい。

で、わかったか?と言うと、さっぱりわからない。とにかく大変な事になってることだけは間違いないのだけれど、肝心なところがあいまいなままだ。

横文字の難しい話ばかりで十分に理解でき無いものが多い。ただ、綱渡りのような危ない橋をみんなで渡り多くの人が川に落ちてゆくことになるのだろう。

何があいまいなのかと言うと、私達が知りたいのは、誰が仕組くみ、誰が損して、誰がもうけるのかが知りたいのだ。

比較的はっきりしている事は、おそらくアメリカの労働者の年金資金、あるいは日本の年金資金などが大幅に消えてしまうだろうという事だ。

我々が何年も積み立てている年金資金は昔からリスクを取る必要のない財政投融資、あるいは銀行などの預金で運用されていたはずだ。ところが小泉改革の一環として、株式や投信、あるいはヘッジファンドなどへも運用をしなければならなくなっていた。当然ながらハイリスクである。

その国民の年金資金運用実績はあまり明らかにされていないが、現状でも開示できない程の穴があいているのではないだろうか。

世界の支配者達の銀行、シティーバンク、スイスのUBS、バークレイ等のロスチャイルド系も大きな損失を出し、存続すら危ういなどと書いている人もいるが、何も知らない人だ。

このサブプライムを仕掛けた人が損をするとしたらそれはヤラセであって、ほんのポーズに過ぎない。二、三年したらわかる。アメリカの投資銀行はほとんどが壊滅し、気がついたら大手二、三行に集約されているだろう。商業銀行も例外ではなくそうなるだろう、日本の銀行がそうなったように。その時にはじめてこの罠が誰のために仕掛けられたかわかるはずだ。

私にそれ以上の事が判るわけはないが、本当の事を誰も書いていないことだけは良くわかる。いくつかの企業がぐるになって世界中の金をせしめる大きなお芝居が行われている。

最終的にドル崩壊、FRB解体の恐れは十分にある。しかし、その場合、どのような世の中になるのかが私には予測できない。アメリカがIMFの支配下になり、黒人やインディアンが大統領になるという事もあるかも・・・・。

現在、サブプライムの本を鬼塚氏が書いているそうだ、早く読みたいものだ。


原爆の秘密(国外篇)を読む

2008-07-27 06:16:28 | 陰謀論

米国人に原爆を投下した事の是非を問えば、まずほとんどの人が、「戦争を早く終わらせる為には選択の余地はなかった。あのおかげで日米の多くの人の命が救われた。」と答える。なぜなら子供のうちからそのように教えられ、それ以外、彼等のやった暴挙に対し正当化できる理由などあるわけがない。

日本人はどうだ。戦後史を読めばわかるが、ほとんどは、連合国の最後通牒には無条件降伏とあり、天皇の生命が保証されていなかったため、原爆が落とされるまで軍部に降伏と言う選択肢はなかったと答えるであろう。原爆の被災を見て初めて天皇は、「わが身はどのようになっても・・・」とご聖断が下ったとある。最高傑作は、外務省の職員が、subject to を、従属すると訳すと軍部が承知しないだろうから、わざと訳を替え、命がけの意訳だったなどというのまである。ご聖断までのいきさつは、「日本で一番醜い日」(鬼塚氏の前著)に詳しい。

さて、原爆の秘密国内篇では、天皇はじめ大本営が原爆の存在はおろか、投下日、目標までも知っていた事を証明したが、海外篇では、なぜ原爆は二発落とされたのかの疑問に答える。

そして、ルーズベルトやトルーマンは単なる飾り物で、原爆を落とす命令はすべてスティムソンによってなされたこと。その情報は国務大臣、グルーによって日本の吉田、牧野、樺山、白州のヨハンセングループを通じ貞明皇后に伝わっていた。などを書いている。

鬼塚さんはこの本を通して、一番言いたかった事は、第二次大戦というのは、逆に言うなら原爆を実験する為に行われたのであり、それが完成し使用されるまでは終わる事はなかったということだ。従って、アメリカ人の言う、そのおかげで戦争が終わったのは皮肉な話、当っているということだ。もっと早く開発が出来ていれば何百万の日本人は死なずにすんだのだ。

そうそう、なぜ二発の原爆なのかと言うと、一つはロックフェラーが開発したウラン型と、モルガン・デュポンが作ったプルトニウム型の両方が投下されないと、民主主義のアメリカでは膨大な原爆開発予算を議会が承認しなjかったからだ。

白州次郎については鬼塚さんからも依頼があり、私も研究したが、何も発見できなかった。著者、鬼塚氏の情報収集力にはまったく頭が下がる。

国内篇にくらべ若干読みにくい本だが、両方読めば、従来の原爆に対する認識が激変する事は保証する。

東京裁判は何を裁いたのか疑問だが、無抵抗の人民を虐殺した二発の原爆、そしてたくさんの市民を焼き殺した米軍の大空襲、さらにはドイツで行われたドレスデンの空襲を裁くべきだった。何度でもいうが、「過ちはくりかえしません。」という慰霊碑の言葉はいったい主語は誰なのだ。我々がいかにすれば戦争をとめることが出来るのだろう。

裕仁天皇が述べた、「広島の市民には申し訳ない事をしたが、しかたがなかった・・・。」の言葉の裏に何があるのか、何度となく考えてしまうのだ。


天皇実印論

2008-07-26 10:30:49 | 陰謀論

昨日久しぶりにまゆみさんと対話した。神なしと無宗教とちがうのだろうか、判らなかった。

ところで私が「反天皇」と言われた件ですが、実は私は自分が反天皇だという事を考えた事は無かった。

単に、天皇の本当の出自が知りたい事、大室寅之助が明治天皇になったこと、何故戦争が始まったのだろう、そして、平成になり、どうしてこんなに国民が大変な目に会うのだろうか。

これらの事を調べているだけであり、結果、天皇に対し批判的になるのは致し方ないであろう。

しかし、注意深く私のブログを読んでもらいたい。私は天皇制は中国の王朝交代方式と比べ格段に賢い方式だと思っている。そして、天皇は国家元首として世界で認められている。しかも、天皇家は世界の支配者の一員であり、ロックフェラーなど問題にならないほど高い地位にいるのだと述べてきた。どこが反天皇なのだろう。私は日本の天皇制をすばらしい制度だと思うし、国家元首として国民のために力を発揮していただきたい。十分に天皇に期待を寄せている。

ただし、日本書紀、古事記、そして日本の大半の歴史書がウソばかりであり正しくしたい、さらに天皇の陵墓と言われる古墳の本当の被葬者を見つけてあげたい。(本当の埋葬者に失礼ではないか。)

そのような研究が「反天皇」と言われるのであれば、その言った人は「天皇に関わるさまざまなウソは不敬に当たるから暴いてはいけない。」とおっしゃるのであろうか。

はっきり言って、内閣総理大臣が外国へ行き、何かに調印したとしてもそれは認印に過ぎない。

国家元首である天皇の印璽があって初めて世界に通用する。つまり、天皇こそ実印なのだ。選挙で負ければただの人では国家を代表できないのだ。

日本は世界に誇れる国家元首を持つ幸せな国であり、今の日本は天皇制の賜物である。これは私も絶対に否定できない事実だ。だからこそ、天皇を利用しようとする財閥、皇族、官僚達の暗躍を許してはいけない。天皇は国民の宝と言ってしまおう。

現在の皇室を揺るがしている闇は宮内庁と外務省の主導権争いである。外務省を利用し、皇室外交を強化したい皇太子が強引に外務省と縁組したのだ。それが気に入らない宮内庁はさまざまな嫌がらせをしている。

そこまでは客観的な事実であろう。ここからは私の勝手な憶測だ。つまり、世界の支配者の一員である天皇家は、世界中に金のなる木を育てている。これは皇族の金であって、宮内庁の金ではない。それが欲しいのだろう。宮内庁は皇室の出自をすべて知っている。これをネタに、さんざん皇室を食い物にしてきた。昭和天皇はこれに屈服し、平成天皇は恐らくこれと戦ってきた。次期天皇、浩宮は現在火だるまになっている。

戦いは今も継続中だ。どちらが強いのか、それは私には判らない。しかし、そうまでして争うほどその利権は膨大だろうという事は覚えておいて欲しい。

ある人から、先日、皇太子がスペインに行かれたが、その目的はわかるかな?、という謎の問い合わせが来ている。確信があるわけではないが、私はフィリピンのリース料の打ち合わせだと思っている。私の解釈では、フィリピンは今も日本の植民地であり、旧宗主国のスペインに対し、毎年収入の何%を支払っていると思っている。この利権に対し宮内庁は口を挟もうとしている。

私は日英同盟が今も有効で、韓半島、ひょっとしたらモンゴル、中国も日本の植民地ではないかと考えている。それほど天皇家は力がある。

表の外交はみんな演技でしかない。世界は今でも大英帝国が君臨し、その英国王室が認めた王様にしか実印を持たせていない。つまり、表に出てくる各国の大統領は認印程度なのだ。カナダ、アメリカ、オーストラリアの実印は英国の女王が持っている。

これは私の妄想であって、誰も信じてくれない話だ。信じなくてもいいですよ。


よもやま話

2008-07-25 09:45:12 | ぼやき

青森に住んでる華さん、ご無事で何よりです。今回の地震は昨日も言ったように、従来とは違う技術を使っています。人工地震と言うのは情報によると、プラズマ兵器といい、二箇所から発信された電磁波が交差すると、そこにプラズマが発生し、そして地震が起きるとのことです。しかし、せいぜい深さ10kmから20kmが限度で、しかも直下型となるため震度以上に被害が出るようです。

今回のような深い震源はまったく記憶が無く、今までの私達の情報では説明が付きません。

やはり、以前に特集した事のあるCERNという実験の影響だろうか?

今後の動向を注意深く観察したい。そしてジョセリーノ?の予言している9月13日は絶対に要注意だ。間違いなくそれは実行されるはずだ。(中国だと言う説が有力だ。)

*****

さて、先日「とさのあわ」さんからのコメントで、応神天皇と「つぬがあらひと」との名前交換の意味がわからないと言うのがあった。そのときは僕も一般論として・・・・、と答えたものの、自分でもいまいち納得がゆかなかった。

「敦賀の地名はもと「角鹿(つぬが)」で「角鹿神社」の祭神「都怒我阿羅斯等(つぬがあらひと)」(伽耶国の王子)の名前に由来しているという・・・」

この伽耶国の王子と応神天皇が名前を交換したという事は、つまり日本書紀は応神天皇を祀った八幡神社、すなわち、祭神が「ほむたわけ」になっている神社はもともとは新羅の「つぬがあらひと」を祀ってあった神社なのですよ、と我々に教えているのではないだろうか。

そして、角がある人といえば当然、牛頭天王のこと。応神天皇が日本へ侵攻し、それ以前に支配者となっていた伽耶勢力を打ち破り、新しく王権を打ち立てたと言う意味なのだ。

日本書紀の構造は複雑で、日本国内に存在した風土記と、王権が移動する際に持参してきた自分の歴史、それらを上手にミックスしてある。

私は応神天皇は間違いなく韓半島から侵略した安氏だと思っている。各地に残る八幡神社は、実はそれ以前伽耶国の支配する土地だと日本書紀が述べているに等しい。

宇佐神宮から始まる神武の東征は応神天皇の大和制圧の物語なのだろう。そして、応神天皇が飛鳥へ入ったのだ。

しかし、応神天皇以降の天皇は又、韓半島で描かれる。すなわち、百済の話に移って行く。

では、応神天皇が日本書紀で書かれている東征はなんだろう。おそらくそれが壬申の乱の実態ではないだろうか。

訳が判らん?そうだろうなー。こちらもまだ十分に説明できませんね。また、判明したら書きます。まだ、本当に手探りなのです。すいません。


岩手地震について

2008-07-24 09:34:20 | 陰謀論

この未明、震度6強と言う地震が発生! 何がビックリと言うと、未明の地震なのに新聞に載っている。どうして、未明って、明けがたじゃないの?朝の4時ぐらいじゃないの?

それが、深夜0時半ごろだと言う。どうしてこれが未明なのだろう。

さっそく電子辞書で確認、「未明とはまだ明けきらない状態・・・」だという。新聞社、なんか間違えてない?どうして夜中の0時半が・・・・・。奴等はきっと日本語を破壊しようとしてるのだ。

それはさておき、問題は震源が120kmという事。前回の大きな地震は震源が50kmだった。以前は20km以下でしか起こせなかった人工地震が、なにか技術革新でもあったのだろうか。二、三日前、東京でATMが故障したのは電磁波の影響だったのだろうか。

いよいよ、直下型地震から広い範囲の地震をおこすことが可能になったという事だ。

先週の土曜日あたりからなにやら電子レンジで温められていた気がしたが、やはりそうだった。今朝の空気は、なにやら地上にたまっていたエネルギーが解放されたかのごとくさわやかであった。

しかるに、人工地震の目的はなんだろうと考えてきたが、最近おぼろげながら見当がついてきた。本命はやはり原子力発電に関わっているのではないだろうか。

いくつかの地震は原子力発電所の近くで起こっているし、今回の地震は青森に建設された最終処分場に対しての攻撃を感じさせる。

これは日本の支配者層が一枚岩で無い証拠だろう。きっと財閥系と原住民派に割れているのだ。財閥系の中で、東芝は世界一の原子炉建設会社になっている。石油が値上がりしてきた今、ご主人様の命令で世界中に原子炉を設置し、大儲けをたくらんでいる。。

グリーンピースはそのために努力しているのだ。

ところが日本の中にそれに反対する勢力が存在するのではないか。今回の地震も、前回も原子力発電に対する警告と見てもいいのではないか。

警告だから本気ではない。土曜日とか、深夜だとか、なるべく大きな被害が出ないように配慮がされている。しかし、本気になれば東京の直下型を起こす可能性は高い。

トヨタはそれを知っているのか東京から本社を移してしまった。政府は一生懸命耐震補強工事を進めている。よほど脅迫されているのだろう。

我々の知らないところ、政府をはるかに超えたところで大きな勢力争いが起きている。

国民とは一体なんなのだろう。正体を見せろ、あんた達はだれなんだ。


「原爆の秘密」国内編を読んだよ。

2008-07-23 09:21:01 | 陰謀論

あなたが知り合い何人かと旅行に行き、もし自分だけが、乗ろうとしている飛行機に爆薬が仕掛けてある事を知ってしまったとしたら?

普通の人なら大声で、「この飛行機は危ないぞー、乗っていはいけないぞ、爆弾が仕掛けられてるぞー。」、と叫ぶだろう、きっと。

ところがそうではなく、自分の特に親しい人や身内にだけそれを教え、あまり仲良くない人、あるいはまったく知らない人には教えずそのまま飛行機に乗せ、死なせてしまう。

そんな人間がいるのだろうか。

鬼塚氏の「原爆の秘密」国内編はそんな人たちを描いた本である。

主題として、原爆が落とされることを知っていた人間がいるのか、あるいは広島や長崎に落とされることを知っていた人間が日本にいたのか。天皇は?あるいは大本営は?知っていたのか。

一冊の本にこのすべてを詰め込んだ鬼塚さん渾身の作なのだ。

答えは本を読んでいただくとして、私がこの本に少しだけ関わったことをお知らせします。

裕仁が最初結婚相手に選んだのは実は梨本宮の娘、方子だった。ところがどういうわけか彼女は朝鮮王朝の李家に嫁ぐ事になった。また、梨本宮は皇族の中で唯一戦犯として裁かれそうになった。そのあたり不思議だなと思い、何があるのかと、李家を調べていた。そのとき、李家の中で一人だけ日本人の嫁をもらわなかった腹違いの兄弟がいることがわかった。その人、李隅公(ぐうは金偏)はなんと偶然にも広島で被爆し、死亡している事を発見した。たまたま鬼塚さんとやり取りしているときその話が出て、鬼塚さんは大喜びで、これは大発見である、絶対に本に載せると言っていた。

きのう出来上がった本には彼のことが書いてあった。しかも、ものすごく詳しく。鬼塚氏は本当にすごい。どこからこんなに多くの情報を引っ張り出してくるのだろう。

私のかかわりはこれだけ。鬼塚氏の調査能力は際立っている。

さて、私は原爆を落とした米軍の兵士をうらむ気にはなれない。仕事だからだ。私もその立場ならやっていただろう。しかし、自分のせいで何十万の人間が消えてしまったことは事実なのだから、「なんとも思わないね。」と言われてしまうと気が治まらない。

それがアメリカ人の宗教観から来ているのだろうか、キリスト教徒でない者は人間ではないと言う事だろうか。

先日私は、ある人から「反天皇、唯物史観、無宗教」だと言われ、あるブログから退出する事になったのだが、やはり、宗教など必要が無いと思わざるを得ない。なぜなら生きるものを抹殺する事を正当化できるようなものが宗教であるわけがない。それが宗教ならやはり宗教はいらない。

もうじき又原爆の日が来る。いいかげんに日本人も真実を知るべきではないのか。

原爆のおかげで戦争が早く終ったと思っている人、そんな単純な話ではないのだ。

戦争とは何なのか、国民は絶対に知る必要がある。


大発見!唐は高句麗に降伏していた。

2008-07-22 09:26:02 | 古代史

イヤー、驚いた。一昨日の北朝鮮に関わる驚くべき情報で、今一度、檀君神話を調べる必要があり、ほったらかしにしていた鹿島昇氏の「桓檀古記要義」を読み直すことにした。

よく考えたらほとんど読んでいなかった。と言うのも、鹿島氏を疑いだしたからで、おそらくこの本もろくな情報はないのだと思い込んでいた。

ところがどうだ、この本は日本の歴史をひっくり返しかねない。どうして今まで気が付かなかったのか、というより、鹿島氏はどうしてこれを強く主張しなかったのか。

それはこの部分だ、「ここにおいて、世民(唐の二代目、在位626-649)窮して措く所無く、すなわち人を遣わして降を乞う。莫離支(ばくりし、官職名)、定国、萬春等(人名?)の数万騎を率い・・・・長安に入場し、世民と約す。山西、河北、山東、江佐、ことごとく我に属す。ここにおいて高句麗は百済と外に競い、ともに遼西の地に在す。・・・・」

この世民というのは唐の皇帝、そして勝った高句麗の王を淵蓋蘇文という。この一文に、唐の世民が降伏したと記してある。中国の史書には出てこない話だ。

小林惠子女史は天武天皇を彼、淵蓋蘇文としている。実のところ正解に近いが、そうでもない。

天智から天武などの歴史は最初から日本の歴史ではないのだ。もっととんでもない歴史だったとしか言いようがない。

今日のところはこの辺までしか言えないが、もっとスケールの大きい考え方をしなければ解明は出来ないだろう。

つまり、唐が高句麗に降伏したことは中国の史書から除かれた。これが本当に恥ずかしかったのだろう。後に高句麗を亡ぼした唐皇帝は、この記録のすべてを抹殺するよう命令したに違いないのだ。

そして、韓半島から日本に到るまで、すべての高句麗の跡を消す事に専念したはずだ。

高句麗が亡び、跡を継いだのは渤海なのに、あたかも新羅から独立した高麗国を後継者に偽装し、後に韓半島を朝鮮国と名づけた。

日本書紀も高句麗をあえて高麗と書いている。

現在、その高麗が北朝鮮になり、渤海は中国遼寧省、吉林省になり歴史遺産を見学する事はほとんど不可能になっている。また、韓半島の地名、山、川の名はほとんどが書き換えられ歴史の再現は非常に困難である。そして、高句麗の古墳跡の多くは鴨緑江に作られるダムのため水没してしまった。中国がその地域の領有権を手放せない理由は言うまでも無い事だ。

説明が判りにくくて申し訳ないが、なんとなく雰囲気だけでも判ってもらえるだろうか。要は、日本書紀が書かれ、なにを隠したかったかと言うのがおぼろげながら判明してきたということなのだ。

飛鳥遺跡は間違いなく高句麗の遺跡であり、その古墳は好太王以降の高句麗皇族の墓だと断定してもいいだろう。そして疑惑の期間の歴史は韓半島の出来事を適当に当てはめたもので実態はまるで違うものだ。

百済、新羅についても、従来の歴史をおそらくすべて書き直さなければならなくなるであろう。少なくとも桓檀古記が本当の事が書いてあればだが・・・・。

しばらく時間をいただき、もうすこしその本を研究することにしよう。

今日、鬼塚さんの「原爆の秘密」が届いた。こちらも読まなければならないし、忙しいな。

本人からの手紙には、「書きながら涙がとまらなかった・・・。」とある。気合を入れて読まなければなるまい。日本の国民は本当の事を知るべき時が来ているのかもしれない。

ここへ来て、私のかねてからの主張を裏付ける発見が多く見られる。自慢ではないが、私のブログを見てくださっている人よ、世の中が見えてくるだろ?