実家に戻りました。

シバちゃんの庭で騒ぎ立てる人がいるので、とりあえずシバちゃんを連れて実家に戻ってきました。こんな時に逃げ場所があると便利ですね。でも、本気で逃げたわけではありません、考えがあまりにも違う人とは話が出来ないからで、ブログの記事すら書けなくなります。早い話、それが目的ではないかとも思うのですが。まあ、たまにはこちらで生活するのもいいかも・・・。

人にはいろいろな考え方があるので言い争いはしかたがないのですが、前提が違う人とはやはり話し合いにはなりませんね。
私は嫌韓ではありません、しかし、彼らを擁護するつもりもありません。単に、歴史を研究する時、日本とか韓国とかをまったく意識せず、あるがまま伝えて行きたいと思うことと、アジアのあるいは、世界の平和を目指すためには絶対に韓国とも中国とも、さらには北朝鮮、ロシアとも手を取り合う必要があり、お互いに非難しあっていては前に進まないと思うだけです。

私が現在天皇崇拝者のように思われていたら、それは誤解です。以前から私は、天皇には国民が知らないだけで恐るべき力と財力があるのだという事を知っています。その力の源を考えていた時に「お種理論」を考え付きました。そして小説「お種の秘密」を考案し、現在そのお種理論を基にした「天皇は世界でも有数の権力者なのだ」といういわば小説を書いているのです。
だからこそ、権力者がどのような考えをし、どのような活動をしてきたかは過去の歴史に現れてきます。前提を、古代から日本は天皇が支配してきて、誰もそれを侵すことが出来なかったとしたら、日本の歴史の大半を書き直す必要がでてきます。即ち、元寇でも、南北朝でも、戦国時代、徳川幕府、明治維新・・・すべて天皇の意思で起きた事であるという考え方をしてみたのです。あくまで小説と同じで仮説です。当然、現在の民主党政権も天皇の鶴の一声で交代がなされたと考えます。これらは言うまでもなく前提があってのものです。前提が間違っていれば全部はご破算になります。
そんな意味で、「日本は大丈夫」というのは、サムライさんとの阿吽の呼吸で、「天皇の考えどおりうごいているよ・・」という暗号なのです。
だから反日の方が私のブログを見て「こいつは右翼か？」と思われたのだと思いますが、あいにく、私はこの前提で、結果を見たときに右翼になるか左翼になるのか、自分でもわかりません。
すべては結果で決まるのです。今は左翼系正当派右翼だとしかいえません。

しばらくはこちらのブログで活動することになります。また、よろしく。