皆さん見ていただいたでしょうか？昨晩、テレビ朝日で高知の白バイ激突死事件のドキュメンタリーが放映されました。無実を叫び、たくさんの目撃者も用意し、検察側の証拠に対する反証も出したにもかかわらず高松高裁は控訴棄却、さらに最高裁も上告を棄却したというこの事件。
まったく他人事ではない。めずらしく地元のテレビ局が追いかけている事件を全国ネットで放映してくれた。冤罪によって本人はもちろん、取り巻く家族まで大きな影響を受ける事が良く分かった。被疑者の周りからの暖かい声援は何よりの励ましになるだろう。
当時、中学生だった目撃者達の証言が、「第三者とは言え、信じるに値しない。」と言われた時の証言者達の無念をもっともっと描いて欲しかった。彼等は今後何を信じたらいいのだろう。権力者達は警察と検察、そして司法を支配すればいつでも犯罪者を量産できる。そんな現状に対し、多少なりと風穴を開けることができたとしたら貴重な番組だったと言えるだろう。
＊＊＊＊＊＊＊＊
さて、Jーリーグにサンフレッチェ広島というサッカーチームがある。このチーム名は毛利家の家訓、「三本の矢」から来てることは皆さん承知だろう。毛利元就が死に臨み、子供たちを集め三本の矢を束ねればそう簡単には折れないといって、えいっ！と折ったら矢が折れちゃったというあの伝説である。
日本書紀に高句麗の武将、淵蓋蘇文の遺言が載っていて、その内容が子供同士協力しなさいということだった。書紀では淵は伊梨柯須彌（いりかすみ）と書かれ、なぜか三国史記にも載っていない遺言が載っているという。まったく不思議なことがあるものだ。
私は以前から安芸に注目している、安芸の安は安息氏の安であるし、安羅（あや）の安であり、飛鳥＝安宿の安で、芸は「き」で魏を表している。この地域に残る毛利家の家訓と淵蓋蘇文の遺言が一致しているのは偶然なのだろうか。
平清盛が安芸に縁があるのも事実だし、明治以降、大室家はもとより、岸、佐藤、安倍さらには共産党の実力者、野坂氏、松岡洋祐等を輩出している。こんな地域は他にない。
以前からこの地域を調べているが、思うような結果が出てこない。なんでも結構です、手がかりとなるものがあればお知らせください。お願いします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
国籍法改正の陰謀？ 最近ひそかに騒がれている改正国籍法というのを知ってるだろうか？私はうかつにも何も知らなかったのでharunosinnさんに問い合わせをしていた。http://harunoshin.exblog.jp/d2008-12-01
そしてわかった、やはりとんでもない法律なのだ。首相も、国会議員のほとんどが誰も知らないうちに法案が通過するかもしれないのだとか・・・。ようやく議員にもそれが知れ渡り、法案阻止に向けて動き出したという。外国人の生んだ子供を日本人が認知すれば日本人になってしまう。こんな便利な法案ができれば、それは日本が亡ぶのもそう時間はかかるまい。
この法案を通そうとする座長が河野太郎だそうで、ここにも売国奴がいた。
通るかどうかは微妙だが、通れば日本人が治めた税金で外国人への生活保護費を払うことになるだろう。法務省は何を考えてるのだろう。