マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

CERNの二回目

2008-06-30 09:56:08 | 陰謀論

最近まゆみさんのページで盛んに取り上げているCERNだが、とても恐ろしい施設で、少しだけ人に話しても、まったく信じてもらえそうもない事なのだ。

HARRPなら、現実に稼動中だし、ある程度知っている人もいる。電磁波を放出し、地球を回る人工衛星を打ち落とすぐらいの事、アメリカならやりかねない、そんな程度の認識はあるみたいだ。このHARRPが気象兵器じゃないかと言うのが私達が常に主張してきたことで、アラスカ大学のHARRP監視レーダーの数値は毎日チェックしている。

しかし、CERNはちがう。より、世界規模の研究であり、その一部であるアトラスは日本でも現実に稼動中なのだ。さらに驚くべき事に、その研究内容のほとんどがオープンにされている。

これこそ、世界中の人民を馬鹿にするものであり、科学者達が人類に対し挑戦状を叩きつけてきたようなものなのだ。(あのノーベル賞をもらった小柴氏はその中心人物だ。)

詳しくは各ページを見てもらうしかないが、理解できる人は少ないだろう。しかし、これだけは知っていて欲しい。つまり、実験が成功すると、地球にとって破滅的な結果になるだろうと言う事だ。

なぜ?それは高校生でもわかることだ。アインショタインの予言した理論の中でいまだに証明されていないものはたくさんある、問題は速度が光速に達した時に何が起こるのか誰にもわからないと言う事だ。理論上、分母に(c-v)があり、分母がゼロと言うのはありえない。つまり、光速になった物質は、体積が0、質量は無限大になると言う事だ。

これがブラックホールと呼ばれる状態で、すべてのものを飲み込んでしまう。

このブラックホールが仮に出来たとたん、地球は一瞬で飲み込まれる。こんなことがあり得るのだろうか、それはわからない。しかし、世界の物理学の専門家達は必死になってこれを実現しようとしている。なぜ?それは名誉と金だ。ノーベル賞が欲しければ、これが一番早いからだ。そして、小泉改革の一環で、大学の研究室も民営化された。研究室は金を自分で調達しなければならなくなった。世界の支配者達は、金で各国の大学を買収したのだ。科学者は金をもらわなければ研究できない。研究内容は金になることに限られる。そんなものだ。

さて、CERNでは電子(もっと小さいものだろうが、よくわからないので電子としておく)を山手線ほどの大きさの円周を加速させながら速度を上げ、最終的には光速並のスピードで反対側から飛んできる電子と激突させる。そのとき何が起きるのか?そんなことは誰も知った事ではない。必ずとんでもないことが起きる事は保証しよう。

それがいつ行われるのか?おそらく北京五輪の頃ではないか?

本当はもっと詳しくお伝えしたいのだが、私自身が理解できない事を皆様にお伝えする事は無理だ。各自、調べていただき、公然と有名大学が危険な遊びをしている事をご認識いただきたい。

とりあえず、日本にあるATLASのホームページをご覧いただこう。http://atlas.kek.jp/public/index.html

私より、まゆみさんのページのほうがはるかに詳しいですから、そっちhttp://cocorofeel.exblog.jp/を見てもらったほうがいいかな?

私は工学部出身なんだけど、サボってばかりいたから、実はちんぷんかんぷんなんです。

でも、研究のスケールはまさに驚くべき規模である事は間違いありません。

出来る限りの人たちに知ってもらい、誰でもいいから止めて欲しい。今すぐ。


狗加のなぞ

2008-06-29 07:11:09 | インポート

古代史の研究も、闇夜に山中をさまようがごとく、一体どこへ行けばよいのか見失いそうだ。おおむね4世紀まで解読した気になりながら、また2世紀に戻り、現在は原点である楽浪からやり直しである。

せっかく購入した、「精選中国地名辞典」(ユースドで7500円もした・・・)はほとんど何の役にも立たない。知りたい旧地名はまったく載っていない。やはり、10万円ぐらい出さないと駄目なのだろうか。やれやれ・・・・。

「億のウソ道」さんのページを、何回も読み直し自分の物にしようと努力している。その中でどうしても納得できないのが「稲荷」だ。結論から言うと、彼は「稲荷」と「とうか」と読む、それはよく理解できる、しかしそれが、現在の集安(好大王碑がある中国吉林省)のやや北である通化のことで、そのあたりから日本にやってきた部族が稲荷を祀っているのだという。

日本にはお稲荷さんが多い、八幡様ほどではないにしても、その数は半端ではない。では、全国に広がるお稲荷さんはすべて通化から来た高句麗人ばかりなのか?それは考えられない。

日本書紀に高句麗は出てこない、すべて「高麗」とし、「句」が消されている。そして、百済と言うのはこのブログでも前に言ったが、「狗」の「多羅」と言う事で犬トーテムの多羅人のことだった。

どうして高句麗から狗が消されたんだろう。ところで韓国では犬を食べる。日本のほとんどの人は犬を食べない。そうだ、扶余の五族に「狗加」と言うのがあった。

今言った事を総合して私が考えたのは、犬族は韓半島を追い出され、日本に広く定住していた。その後、馬族と牛族が日本を征服し、旧渡来人である犬族を支配した。犬族の神社はもともとは「天神さま」で、これが抹殺され、「いぬなり」となり、「いなり」になった。

狗那韓国、狗奴国など、中国の史書には倭国の中に犬族を匂わすものは多くある、百済王家は日本を制圧した時、奴隷とした犬族の存在をも消したのだ。

わらべ歌にある、「天神さん」はおそらく今の「お稲荷さん」の事だったのではないだろうか。

やれやれ日本史はむずかしい。普通の人がほとんど気にしない事を一日中考えている僕はやはり変人なのかもしれない。


小説「わが街」

2008-06-28 10:21:32 | ぼやき

初めて、小説にチャレンジします。くだらないかも知れませんが、読んでください。

第一話、僕のおじいちゃん

僕の家は大通りに面した日当たりの良いところにあり、小さい土地だけど、とても住みやすい。私の家の西となりには大きな地主がいる。昔はとても金持ちだったらしいが、シンナー中毒が原因で没落し悲惨な目にあったようだ。最近は頑張って働いたおかげで、結構お金もたまってるみたい。

来月には誕生会をすると言って招待状を配ってた。近所の人は、家族が腹減らしているのに、派手な事して大丈夫かしらとうわさをしている。名前は中さんって言います。

そのとなりの金さんと管さんは、元はひとつの家族だったらしい。けど、今は二つの家に別れ、あまり仲が良くない。お父さんの話によると、もともと我が家とは親戚だったらしい。でも、ひいおじいちゃんの頃から、それは口に出してはいけないことになったみたい。変なの。

うちには家訓がある。つまり、おじいちゃんが若かった頃、自動車に乗ってナンパし、隣の若嫁を強姦したらしい。若嫁を裸にし、馬乗りになってたところで捕まったそうだ。

裁判で、「おなかが苦しいと言うから、さすってあげた。」との判決で起訴猶予になった。結構世渡りが上手なのだ。(なぜか謝罪してないらしい。)

それ以来、我が家では乗用車を持つことは固く禁止された。でも、おじいちゃんはこっそり貨物自動車だとうそをついてワゴン車を買った。どう見ても乗用車なのに、仕事用の運搬車だと言いはってる。最近、家族会議では乗用車に変えたいと言う意見も出てるけど、家訓があるからちょっと無理だろう。

ところで、我が村には変わった掟がある。それは、乗用車は持ってもいいけど、ベンツはだめだと言う定めだ。ベンツに乗るとナンパするようになるかららしい。しかし、町内会長はベンツの乗ってるじゃないか。どうして?

町内会長さんは人格者だから許されるのだそうだ。でも、世間のうわさでは、そこらじゅうでナンパしているらしい。

最近、わが街でとても大きな騒ぎがあった。貧乏で有名な金さんがこっそりベンツを持っているといううわさが広まったんだ。自分はベンツをもってる町内会長も、そしてお隣の、やはりベンツを持ってる中さんも、また、お父さんたちも、金さんにベンツはだめだって、そりゃあ大騒ぎ。

うちのお父さんも近所の寄り合いで、「許せん、俺でもベンツはおろか乗用車もないのに、」と怒ってる。最近では、回覧板も回さないし、ゴミの収集もしてもらえないみたいだ。言ってみればいじめかな。

可哀想に、金さんの家族は腹をすかせて泣いているというのに・・・・。

会長はいかにも王様のように威張って、「おまえはナンパしたいがためにベンツを買っただろう。それを捨てれば許してやる。そうでなければおまえのうちに火をつけてやる。」、って、まるでやくざみたいに怒鳴るんだ。(やくざよりひどいという噂も・・・。)

私は父に言ってやった、「お父さん、会長は自分がベンツに乗ってるくせに、どうして人がベンツを持つのを嫌がるの?」。

おとうさんは、「おまえな、いい歳をしてくだらないこと聞くな。みんながベンツに乗ったら会長がナンパしにくくなるやんか。」

なるほど、わかりやすい、「で、お父さんはナンパしたくないの?」

「馬鹿言え、家訓に書いてあるだろ。乗用車でも大変なのに・・・。近所でいつも怒られるんだぞ、俺の父さんがしたことを反省してないって。」

けっきょく、金さんはせっかく買った中古のベンツを捨てる事になったみたい。馬鹿だな、ナンパしたくたって、ガソリン代も持ってないんだから・・・・。

そんなわけで、町内会長はベンツでナンパし放題、うちの父さんは自転車に乗ってプレゼントしまくって、こっそりナンパしてるみたい。

でも僕は知ってる。本当はお父さん、ベンツが欲しいみたい。だって、机の中にベンツのカタログがいっぱいだもん。僕はそんなものより大型テレビが欲しいし、おいしいご飯が食べたいのに・・・・・。

おしまい・・・・・。連載する予定でしたが、あまりのくだらないと言う事で、一話で終了。


思い込み?

2008-06-27 09:54:38 | 陰謀論

きのう、読者の方から、天皇が英国王室と組んで第二次世界大戦を始めたという私の説で、何か文書のような証拠はないものかとの問い合わせがあった。

よく考えれば当然の話だ。ブログを書いている以上責任が伴う。

ただし、陰謀というのは証拠がないから陰謀なので、あいにくその方に満足してもらえるようなものは提示できなかった。誠に申し訳ないと思う。しかし、だからといって、私がウソを付いていると認めるわけではない。少しだけ言い訳をさせてもらいたい。

例をあげよう。現在、また北朝鮮問題で世間が騒いでいる、やれ日本だけが世界から取り残されるだとか、アメリカにさんざん協力したのに裏切られたのだとか・・・。

「拉致問題解決なくして、国交正常化なし!」、と言うワンパターンのキャッチコピーがある限り、絶対に北朝鮮と国交正常化は出来るはずがない。

子供が、「ゲームソフトがほしーよ!」、「ちゃんとお勉強したら買ってあげますよー。」、「いやだ、買ってくれたら勉強するー。」

やれやれ、子供の駄々っ子じゃないか。お互いに少し歩み寄れば、簡単に解決する話だ。

つまり、拉致問題は簡単に解決するのだ、なのに解決しないのは、解決したくないからだと見なければならない。

「北方領土、四島一括返還以外、選択の余地はない!」、少々前に、ロシアは本気で二島を返還するつもりだった、それが、「二島返還を主張するのは売国奴だ!」、という桜井女史のおかげで結局ひとつも戻らなくなった。二つでも返してもらったほうが得じゃん?

ロシアと仲良くしたくないんだ、と思うのは当然だろう。

中国でもそうだ、あるのか、ないのか判らない海底油田の領有権で、お互いの友好を損なう事にいかほどの価値があるのだ。仲良くしたくないんだ。

私の思考法はこのようになっている。大きな疑問に対し、一番合理的な説明を正解とするのだ。

だから、北朝鮮問題は日本が解決することを望んでいない、と言う結論だし、ロシアや中国と仲良くする事は、防衛費の削減につながり、喜ばしくない。日本は常に周りに緊張感を持ち、アメリカを頼りにして防衛費に税金をつぎ込むのだ。

天皇問題については、「大和王朝」、「Goldwarriors」、「天皇のロザリオ」、「日本の一番醜い日」、「二十世紀のファウスト」、などを読み終えた時、私なりに結論をだした。

「天皇は今でも国家元首で大きな力を持っている。」、と言う事だ。

明治以来、日本を牛耳っていた長州閥を弱体化させなければ天皇親政が出来ない。そこで、薩摩・松平・徳川・会津が組み、少しずつ長州派閥を解体していく。

やはり、中心は駐英国大使を含む親英派、吉田たちに違いない。このあたりを読み解くには、ノモンハンから二二六事件までを研究せねばならない。これだけで本三冊分は必要だろう。また、そのきっかけを考えると、やはり、裕仁の英国旅行しか考えられない。

このとき、英国王室といかなる密約が交わされたのか、これは永久の謎だろう。

しかし、この後に日英同盟が廃棄され、アメリカがオレンジ計画を始めたのだから、状況証拠としては十分だと考える。

私としては、「なぜ天皇は戦犯にならなかったのか。」、「なぜ原爆がおとされたのか。」、「どうして戦争を始めた人たちが、戦後再び日本を支配したのか。」、「なぜ天皇家と財閥が戦後も裕福なままなのか。」、・・・・・など、いろいろな疑問を解決するには大胆な仮説が必要だった。

その問題をすべてクリアーに解決する推論が、「日本皇室が、英国王室を中心とした世界の支配者達に仲間入りさせてもらうには、第二次大戦でそれなりの犠牲を払う必要があった。」のである。

私の推論以外で、それらの疑問にさわやかに答えていただける回答があるのなら、私自体も教えて欲しいのだ。私も天皇が本に書かれているようなすばらしい人であってもらいたい。


怒り

2008-06-26 09:27:52 | ぼやき

最近、若い女性から応援メールをいただくことが多い。自分では彼女達に向かって主張しているつもりはないし、意識もしていない。けれど、メールの中に、ある共通した思いが見えてくる。私と共通する思いである。それは、「怒り」ではないだろうか。

私が小泉を名指しで批判するのは、彼が弱者に焦点を当てて、これでもか!と負担を強いてくるからだ。

色々な法案を通してくれたが、そのすべてが弱者をいじめるものだった。小泉に怒りを覚えない人は、おそらく鈍感なのか、弱者ではない恵まれた人なのだろう。

きのうのメールに、「母子家庭のため、家賃の安い雇用促進住宅に住んでおりますが、

小泉改革の影響で、順番に住宅を壊し更地にして売却とのこと。今年二月には15~20年計画とのことだったのが、今では長くても2年のうちには転居せざるおえない状況になっております。

雇用促進住宅は市営・県営同様、低所得世帯がほとんどです。全国的規模で廃止に向かってます。特に年金暮らしの方なんかは住むところがなくなりパニックになると思います。・・・・」

というのがありました。

厚生労働省が雇用保険の使い道を考え、低所得者のために住宅を供給した。と言うと、ほめすぎなのだが、民間と違い、利益を追求しないところは弱者に優しいといえるだろう。

そこでこの住宅をどうするのかをネットでググッて見ると驚いた。この住宅をどのようにして処分するのかの調査を三菱地所に委託している。これは税金を使って調査させたものだ。http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/02/h0228-1.html

そこを見ると、

1.そのままの状態で民間に売ると、安い賃料が足を引っ張り、買うところは限られるであろう。

2.更地にすると売却は簡単だが、立退き料がかかる。

3.入居者に売却。(買える人は少ない。)

このような結論で、雇用保険を勝手に使い(我々から見るとだが・・・。)、最後はやむを得ず三菱地所が安く買いましょうと言う事なのだ。

誰が得して、誰が損したのかは明らかではないか。

明治政府が誕生して以来、富国強兵の名の下に、日本政府がやってきた事はこれだった。

つまり、国民の税金を投入して事業を起こし、軌道に乗ったら格安に財閥へ払い下げる。もちろん皇室ゆかりの企業が最優先だ。

どうであろう皆様方、これがユダヤの陰謀だろうか、あるいはアメリカのハゲタカファンドが仕組んだ罠なのであろうか。

否!私は強く主張する。誰もこんなこと言わないが、でもあえて言う。

すべては天皇家と財閥が仕組んだことだ。他に原因を求める人たちは、みんな買収されているに違いない。

この私の「怒り」が、厳しい状況に置かれた方に共感を呼んでるのじゃないだろうか。

無力な市民はその怒りをどこへぶつけるのか?残念ながら選挙しか道はない。

とりあえず、与党を勝たせる事だけは避け、本来の民主主義(疑問だが、)に戻すしかない。

そして一人でも多くの人に、日本を動かしているのは誰なのかを知ってもらいたい。


またもや、うやむや

2008-06-25 09:23:11 | ぼやき

まずは、ニュースから、ashi.comから引用します。

海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船清徳丸が2月19日未明、千葉・房総半島沖で衝突した事故で、第3管区海上保安本部(横浜市)は24日、交代前後の当直士官の判断ミスが衝突の主因だったとして、衝突時の当直士官で水雷長だった長岩友久3等海佐(34)と、前の当直士官で航海長だった後瀉(うしろがた)桂太郎3等海佐(36)を業務上過失致死と業務上過失往来危険の疑いで横浜地検に書類送検した。 (引用以上)

以前このブログで、このイージス艦の衝突事故はハイテクの自動操縦による自作自演だと断言した。仮に、単なる偶然だったとしたら、船員の死体は発見されるだろうし、漁船の操舵室も発見されると言った。

結局、そのどちらも発見される事なく、単に自衛隊員のうっかりミスで決着させるようだ。もちろん、業務上過失致死だとしたらせいぜい3年の禁固、もしくは懲役3年執行猶予付きぐらいか。

私が説明できないのは、なぜこのような事故を起こす必要があったのかで、状況証拠的には自作自演は間違いない。やはり、漁船の船長達は殺されていたと見るべきだろう。なぜなら、直前に漁船仲間が無線で知らせても応答がなかったという証言もある、生きていたらおそらく回避できたであろうから。また、最新鋭のイージス艦がテロに備える意味において小さな漁船を見逃す事は絶対にありえない。それを見逃すことがあるならイージス艦の性能が極めてお粗末だと結論を出さざるを得ない。報道で言われるように、周りの状況を把握する性能は普通の船舶のレーダーと変わらないというのは絶対にうそだ。フォークランド紛争において、最新鋭の船が意外や小さな漁船のテロ攻撃に弱い事が判明し、以後その性能は飛躍的に高まっているはずだ。本当の事は軍事機密で言えるはずがないものの、本当に漁船と同じレベルだとしたら、間違いなく今後テロで沈められることだろう。

いずれにせよ、この事故はこれで幕引きだ。根性のあるジャーナリストはいないようだ。今のジャーナリスト達はくだらない牛肉の偽装を追っかけるぐらいが似合ってるのだろう。

川に落ちた犬は叩けって言うからな。


高齢・高物価社会へ

2008-06-24 10:00:00 | ぼやき

以前、ブログに書いたかもしれないが、私の甥っ子がヨーロッパへ旅行し、イギリスの物価に驚いて帰って来た。とにかく、タバコは1000円、地下鉄の初乗り料金が800円、街のカフェでアイスクリームのてんこ盛りを注文したら5000円だったとか・・・・。為替の問題じゃないのと聞いたら、給料は日本と同じようなものだと言う事だ。つまり、労働者の生活は極めて苦しいと予想できる。それが、明日の日本だとは思いもよらなかった。

今朝、まゆみさんから回覧が回ってきたが、いよいよ食料確保が困難な時代が来る。これはもちろん大きな陰謀なのだが、陰謀だと叫んでいても食べるものがなければとりあえず困ってしまう。

まあ、ちょうどいい機会ではないだろうか。私の子供の頃はみんなもっと質素だったし、もっと人情があった。経済が発展してゆくにつれ人間のつながりが薄くなってきたように思う。

格差社会といわれるが、金ばっかりが人生じゃない。私は金はなくても古代史の研究が出来れば幸せだ。もちろん、食べる事が出来ないようじゃ困るが・・・。

今までが間違っていたのだ、山盛りの食事を少しだけ手を付けて捨ててしまうのは間違っている。せっかく支配者達が我々を貧乏にしてくれるのだから、貧乏が楽しい事を教えてやろうじゃないか。

ただし、日本は飢えるほど貧乏ではないが、世界では飢餓のために多くの民衆が死ぬことになるだろう。信じてはいなかったが、人口削減計画というのが本当にあったのかもしれない。

私達に何ができるというのか。怪しげなユニセフのような団体に寄付する気にもなれないし、やはり、食糧危機は陰謀だと叫ぶしかないか。


ガンになったら

2008-06-23 20:34:09 | ぼやき

きょう、ある人から大量に本が届いた。大変だ、どうしよう。えーい、仕事をほったらかして片っ端から読んでやる・・・。

と思って読んでいるのだが、「寺山心一翁」さんと言う方の記事が良かった。彼はガンを宣告され、抗がん剤を投与した、そしてガンの摘出手術の後末期がんになった。同室の患者が一人ずつ死んでいく中で彼は病室を抜け出し、自分の力でガンを克服したのだと言う。

私は以前からガンになっても治療はしない、手術をしない、薬は飲まないと決めている。唯一の治療法は玉川温泉に行くことだと思っている。つまり、ガンに対する医療に不信感を持っているからだ。何人かのガン患者を知っている。しかし彼等はみんな医師に身を委ねていたので私は人の命に対し何も言う事は出来なかった。これは自分で決めることなのだから。そして例外なく苦しんで死んでいった。

C型肝炎の患者で、医者がインターフェロンを実験したいと言った。実はその人は私の会社の社員だ、私は内心大反対だった、が、これは本人の問題だ。止める事は私には出来なかった。結果、とても重い副作用が発生し、私はもういいだろう、やめろよ、とだけ言った。結局実験は終わり退院、数年後白血病にかかってしまった。今は定年退職し自宅で静養している。やはり、最初から止めればよかったと後悔している。

人間には持って生れた自然治癒力がある。誰でも毎日がんが出来ているが、その治癒力で毎日それを殺している。

ガンができると言うのは治癒力が低下していると言う事だ。つまり、原因がある。対策として治癒力を増強すればいい。ストレスの無い気持ちのよい快適な生活がそれを高める。仕事を止め、温泉につかればいい。それでダメなら死ぬしかない。しかし、苦しんで死ぬ事は無い。抗がん剤を投与し、手術をすることは苦しんで死ぬ事を意味する。

ガン患者は医者にとって金儲けの道具だ。私は医療を信じない。

その本には、心ある医者に会うたびに聞いた、「あなたがガンになったら抗がん剤を使いますか?」、ほとんどの医者は、「僕は使わない。」と答えた、と書いてあった。

豆乳から作った乳酸菌生成エキスを使い出して3ヶ月、それ以来、不思議なほど風邪を引かない。あれほど飲んでいた胃腸薬は一度も飲んでいない。

たかが乳酸菌、しかし、西洋医学が間違っている事は徐々にはっきりしてきたのではないだろうか。何かを抑えれば何かが傷つく、タバコを止めれば何かが抑圧される。

そうだ、大きい声で言おう。「無理にタバコをやめるとがんになりますよ。」


迷い道?

2008-06-23 09:16:24 | 古代史

例えばの話です。私がほらをふいて、「ある街の銀座通りの豪邸に住んでいます。」、とHPに載せたとしよう。それを見たある人が「ぜひお宅にお邪魔したい。」とメールをよこした。

やばいじゃん、と思いながら、「どこからいらっしゃいますか?」と聞いた。彼は、「エーと、名古屋駅から行きます。」、「こりゃーめっちゃやばいじゃん、すぐそばだ。」、来てもらうとうそがばれる、しかし、生れてからウソはつくのが下手だ。そこで私は考えた。

「名古屋駅から近鉄の特急に乗り、30分で四日市に着きます。毎月四日に市が開いたとかなんとか・・・。ホイで、次に止まるのが桑名、ハマグリが有名です。そっからさらに1時間で奈良です。鹿がいるし、昔はここに都があったとか。そこからさらに一時間ほどで難波に着きます。

そっから徒歩で1時間、電車に乗ってください、終点の駅からやはり歩いて港へ行きます。そこでフェリーに乗り、約一日、(実は名古屋港につく)、船を下りたら徒歩で4時間。そこが私の家です。」

何が言いたいのかわからないだろうけど、上の話で私はウソは言っていない。ただ、誠意がないだけだ。魏志倭人伝を読んで、私が思うのは、著者の陳寿はウソはつけない立場であり、しかし、本当の事も言えなかったと言う事だ。本当の事を言っても良かったのなら、私は「名古屋駅から地下鉄で5分、そこから歩いて5分です。」、と言うはずだ。

仮に九州の博多に邪馬台国があったとしたら、伊都国から徒歩で一日で着きます。と言えば良い。奈良にあるなら難波から川をさかのぼり、船で一日でつくといえば良い。

早い話、陳寿が意図したのは絶対に邪馬台国に到着できないように書いたと言う事だ。

なぜなら、帯方郡があったところは邪馬台国そのものだったからだ。

陳寿は色々な地名を出しているが、特定が可能なところはホンの数箇所である、しかも、途中から船に乗ったり、歩いたり。

私の説明でお出掛けした人は永遠に名古屋へ来る事はないでしょう。来てもらうと困るもんね。


産地偽装?

2008-06-22 07:07:16 | ぼやき

やれやれ、こんどは飛騨牛のブランド疑惑か・・・。新聞の見出しに、「官民ブランド業者任せ」、小売段階で監視の目なし。・・・とある。

仮に、消費者庁が出来るとこのようなことがなくなりますよ、と言うことか。

当然、相当な権限を持ち、立ち入り検査、家宅捜索、業務停止命令、などが自由に出来る検察並の力を持つだろう。小売業は今以上にビクビクしながら営業するはめになるな。

ブランドと言うのを消費者はそんなに信用しているのだろうか。私は安い、高いは自分の目で判断する。やけに安いものにはそれなりの理由があるはずで、高いものは良いのが当たり前なのだから失敗したら二度と買わない。

売る側も、一度お客の信頼を失うと、二度と買ってもらえないリスクがあり、そんなに無茶が出来るはずが無い。要は、売る側と買う側の信頼関係なのだ。今は対面販売がなくなったため、表示と見た目だけで消費者は判断せざるを得ない。その表示を官が保証し、民はその分税金が上乗せしたものを買う。これは良心的な販売店を侮辱するものだ。

いくつかの悪質な?販売行為を取り上げ、それを防止するための法律と機関を作るのはいつもの手法だ。私は官の表示など信じる気は無い。自分の味覚を信じる。

わがカフェでは、カレー用の牛肉はオーストラリア産の塊を買う。1kg、1000円。掃除をして脂身を棄てると約三割は棄てる。味は非常にいい。国産の牛肉は最低でも3倍する、つまり国産の牛肉はとてつもなく高価なのだ。

ましてやブランド牛はさらに高い。

豚肉は美味しいですよ、とくにばら肉は本当に美味しい。何も高い牛肉など必要ない。みんなが高いブランド牛を食べなければブランドは必要なくなる。そんなに消費者は馬鹿じゃない。あれは売る側の自己満足で、すでにバレバレだ。

牛肉は食べませんからブランドはいらない。だから消費者庁はさらに要らない。