最近まゆみさんのページで盛んに取り上げているCERNだが、とても恐ろしい施設で、少しだけ人に話しても、まったく信じてもらえそうもない事なのだ。
HARRPなら、現実に稼動中だし、ある程度知っている人もいる。電磁波を放出し、地球を回る人工衛星を打ち落とすぐらいの事、アメリカならやりかねない、そんな程度の認識はあるみたいだ。このHARRPが気象兵器じゃないかと言うのが私達が常に主張してきたことで、アラスカ大学のHARRP監視レーダーの数値は毎日チェックしている。
しかし、CERNはちがう。より、世界規模の研究であり、その一部であるアトラスは日本でも現実に稼動中なのだ。さらに驚くべき事に、その研究内容のほとんどがオープンにされている。
これこそ、世界中の人民を馬鹿にするものであり、科学者達が人類に対し挑戦状を叩きつけてきたようなものなのだ。(あのノーベル賞をもらった小柴氏はその中心人物だ。)
詳しくは各ページを見てもらうしかないが、理解できる人は少ないだろう。しかし、これだけは知っていて欲しい。つまり、実験が成功すると、地球にとって破滅的な結果になるだろうと言う事だ。
なぜ?それは高校生でもわかることだ。アインショタインの予言した理論の中でいまだに証明されていないものはたくさんある、問題は速度が光速に達した時に何が起こるのか誰にもわからないと言う事だ。理論上、分母に(c-v)があり、分母がゼロと言うのはありえない。つまり、光速になった物質は、体積が0、質量は無限大になると言う事だ。
これがブラックホールと呼ばれる状態で、すべてのものを飲み込んでしまう。
このブラックホールが仮に出来たとたん、地球は一瞬で飲み込まれる。こんなことがあり得るのだろうか、それはわからない。しかし、世界の物理学の専門家達は必死になってこれを実現しようとしている。なぜ?それは名誉と金だ。ノーベル賞が欲しければ、これが一番早いからだ。そして、小泉改革の一環で、大学の研究室も民営化された。研究室は金を自分で調達しなければならなくなった。世界の支配者達は、金で各国の大学を買収したのだ。科学者は金をもらわなければ研究できない。研究内容は金になることに限られる。そんなものだ。
さて、CERNでは電子(もっと小さいものだろうが、よくわからないので電子としておく)を山手線ほどの大きさの円周を加速させながら速度を上げ、最終的には光速並のスピードで反対側から飛んできる電子と激突させる。そのとき何が起きるのか?そんなことは誰も知った事ではない。必ずとんでもないことが起きる事は保証しよう。
それがいつ行われるのか?おそらく北京五輪の頃ではないか?
本当はもっと詳しくお伝えしたいのだが、私自身が理解できない事を皆様にお伝えする事は無理だ。各自、調べていただき、公然と有名大学が危険な遊びをしている事をご認識いただきたい。
とりあえず、日本にあるATLASのホームページをご覧いただこう。http://atlas.kek.jp/public/index.html
私より、まゆみさんのページのほうがはるかに詳しいですから、そっちhttp://cocorofeel.exblog.jp/を見てもらったほうがいいかな?
私は工学部出身なんだけど、サボってばかりいたから、実はちんぷんかんぷんなんです。
でも、研究のスケールはまさに驚くべき規模である事は間違いありません。
出来る限りの人たちに知ってもらい、誰でもいいから止めて欲しい。今すぐ。