マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

久しぶりにケム

2008-12-11 09:41:32 | ぼやき

今朝はとても暖かかった。。働き者の私は、朝一番、6時からコーヒーの焙煎をしたが、けっこう汗だくになってしまった。今のところ調べてみても太陽の黒点は0個のまま、つまり、寒冷化の傾向は変わっていない。だから、今日のような暖かさは貴重なのだ。

人間の体は温かいほうが都合が良いようで、寒くなるととたんに免疫力が落ちてくる。ながーい人生の経験からいって、最高気温が10度を下回るととたんに風邪のリスクが高まる気がする。おそらく人間はそのような設計がされているのだろう。アナンヌキさんにきいてみなければ・・・・。(寒さに強い人間も作ったようだが、あいにく私は暑いほうが得意だ。)

今日のような日に体を休め健康体に戻しておくべきだな。

と思い、外へ出て深呼吸しようとして空を見たら、あらま、久しぶりにひどいケム。なんだこれは。いまだにケムをまく目的がはっきりしないが、なんとなく気分が悪いので、深呼吸は中止し、今日の外出は控える事にする。名古屋に住んでる方、今日は外出する時はマスクをしましょうね。Sn380152 (写真は名古屋の中心部で、朝の9時の画像です。)

愛さんの貴重な投稿を何度も読み返しているが、スメラ、即ちシュメール人が鮮卑になり、四つに分かれたまま日本に来て藤原の四家になったとしたらどうなんだろう。つまり、不比等は鮮卑代表としての位置づけで架空でも構わない。彼等はとても賢いので権力の表にたつのを避け、あくまで天皇を最高権力者に仕立て上げた。玉としてやはり辰国王家(扶余かもしれない)を継ぐ百済王家はぴったりだっただろう。そして、提携した八幡系のヒッタイト人。これは秦氏として桓武天皇のころには藤原氏と並び支配者になってゆく。

飛鳥時代、支配者階級だった応神天皇系のスキタイ族は平城京で没落したのかも・・・。

鮮卑一族が権力を握るころ反体制になってゆくのが伊勢神宮を中心とした海部氏一族。これはニギハヤヒで、愛さんに言わせれば三輪山から始まる。おそらく、敦賀から上陸した安羅人、遠くシルクロードを経てやってきた原始キリスト教徒だろう。ただ、キリスト誕生は紀元後だから、彼等が到来するのは早くても4世紀以降ではないだろうか。彼等がアヤタチとして現在に到るまで、裏の支配者なのか?

日本の歴史家や韓国の歴史家は三韓つまり、百済、高句麗、新羅が日本を支配した事にしたいようだが、現実はこのように騎馬・遊牧民族が日本を支配したのが実態である。

そして、三韓人は利用されるままカースト制に組み込まれ、差別されたり差別したり、しかしインドを見るまでもなく、常にバラモン階級は不動のままだ。日本人はまったく意識していないだろうが、私から言わせれば日本もインドも同じカースト制の国なのだ。支配者と呼ぶ階級を私たちが見ることはないが、確かに存在している事は保証してもいい。

結局、日本列島が何度も征服される原因はイスラエル部族が故国を失い、東へむかって放浪を始めたことと、今ひとつは寒冷化が原因で、フン族が食料を求めて南下したことにある。地球が温暖化するときには争いは起きない。寒冷化こそ世界混乱のきっかけになるのだ。つまり、今世界が大混乱しようとしているのは、支配者達がその事を熟知しており、とりあえず地球の人口を減らし、自分達の食料を確保しようとしているのかもしれない。

姫様から、多くの史書はでたらめだと言われている。そうであるならそのほうが都合がいい。日本書紀や古事記にこだわらず、勝手に歴史を作ったほうがおもしろいからだ。ただ、誰も信じてくれないよね・・・。