マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

広がる大麻汚染?

2008-12-04 09:55:16 | 陰謀論

昨晩、NHKのクローズアップ現代で、「広がる大麻汚染をとめろ」を放映していた。芸能界や学生の間で大麻所持の摘発、検挙が相次いでいる。従来から比較的軽い罪とされてきたが、最近の傾向では重大な反社会的犯罪人として制裁をうけている。

ここで、私が大麻の吸引の良し、悪しを述べるつもりはない。勧める気もなければ止める気もない。各自大人の判断をするべき問題だ。最近、何故急に大麻が騒がしくなってきたかの理由を考察してみたかったのだ。

インターポールという国際警察機構がある事は皆さんご存知だろう。最大の使命は麻薬の取引を取り締まる事だ。でも善意に解釈してはいけない。支配者たちの収入源である麻薬の取引を邪魔されないように監視するのが本当の仕事だ。彼等の真のご主人様は世界の麻薬王達なのだから・・・。支配者達の商売を邪魔する奴を排除するのが彼等の仕事だ。

同じ様に、日本国内でも支配者達の大きな収入源はやはり麻薬だ。現在はインターネットのおかげで大麻の入手は簡単になり、その結果、全国の大麻愛好家は飛躍的に増えてきたはずだ。その大麻常習者が必然的にアヘンに移行してゆく可能性は大きい。

私が思うに、支配者達は意図的に大麻汚染を野放しにしたと考えている。

なぜなら、なんの苦労もなしに潜在的麻薬常習者のリストが手に入るではないか。その顧客リストは正に金のなる木である。自由に栽培させ、大きく育ったころに全部を刈り取る。これが支配者達のいつもの手である。豚は太らせてから食べるものなのだ。しっかり脅しをかけ、大麻販売者を締め出せば顧客リストはそのまま支配者のものになる。

あとはその顧客リストを元に本職の密売人が活躍することになる。ネットでは、大麻はタバコの害より少ないとか、習慣性がないとか勝手に煽っておいて常習者を作らせては販売者を逮捕し、素人をしめだす。儲かる商売を素人にやらせるほど支配者達は甘くない。

もうひとつ、支配者達が大麻経験者のリストを手にいれれば、仮にその人間が将来出世した場合、彼を恐喝する有力な材料になる。議員なら一発だし、一流会社の社員、公務員でもたった一度の過ちで社会的な地位を失うに十分だろう。過去の過ちを隠すためにはいう事を聞かざるを得まい。小泉が学生のころのスキャンダルでCIAから恐喝されたという噂の真偽は定かではないが、弱みを握られたら最後、しゃぶりつくすのが世の常だ。どんな些細な犯罪でも彼等は決して見逃さないだろう。

ほんの遊び心が転落人生のきっかけになる事を知らなければならない。

手軽に遊べるおもちゃで人生を失うとしたら、やはり恐い罠と考えるべきだろう。