私が、久しぶりに外出しようと、玄関を出て、歩きだし10歩目くらいから、ポツポツと、降ってきたと、思ったらいきなりどしゃ降り。
こういう時、家が駅に近かかったらなぁ~、思う。
それでも、駅に近づくにつれ、うっすら明るくなってきて、電車に乗るころにはピタッと、雨がやむ。
で、今日は血液検査と、エコーの予約をとっている病院へ、
ところが、病院のある旗の台駅につくと、またも、どしゃ降りの雨。なんなの~
しかし、予約時間もあるし、しかたなく濡れながらも、病院まで行くと、
すぐに、採血してもらい、予約時間よりも15分もはやく、腹部超音波室に案内され、検査開始。
病院で、待たされることは、よくあるけど、予約時間より、早く検査してもらえるなんて、めったにない。
肝臓の病気をしている私は、もう、5年くらい前から、半年に一度は、この病院で、検査を受けている。
だけど、いつもは、おじいさん先生なのに、、、
今日は、めちゃめちゃ若い、男の子と、女の子???研修医さんなのかなぁ~と、思ってみたけど、特に、そんな名札もなく、、、
はい、そちらにどうぞと、案内されたベッドは、背もたれが、70度くらいに上がっている。
今までは、平たいベッドに寝かされ、看護婦さんらしき人が、お腹、失礼しますと、言ってお腹をだすと、ジェルみたいなものを塗ってくれていたんけど、、、
いすに座った感じで、ジェル塗られても、、、と、思い、もう少し頭の方を下げてもらえますかと、私がいうと、
はい、わかりましたと、まだ、学生さんみたいな男の子が、60度くらいまでしか、下げてくれない。
あんまり言っても、、、こんな感じの超音波検査も有りかなぁ~と、思って、ほぼ、座ったまま、私のお腹に機械を押し当てると、、、
あれ???と、不思議そうな若い男の先生。しばらくして、息吸って~止めてと、言ったので、やっと、調子が出てきたかと、思うと、「はいて」の指令かない。
死んじゃうよ、と、思いながら、少しづつ気づかれないように、はくと、また、吸って、と、息吸ってばかり、、、
そのうち、その男の先生が、隣にいた若い女の先生に、「膵臓が見えないよ」と、こそこそ。
聞こえてるんですけど、、、
そこで、若い女の先生と、タッチ交代。おんなの先生の方は、もう少し慣れてるみたいで、ゆっくり息、吐いて~と、言ってくれるので、できるだけ頑張って協力してみたけど、、、
ど、どうなってるの???こんな不安な超音波検査も初めて、、、
★おばあちゃんの88歳の誕生日会