朝6時から、見ていた全米オープンテニスの男子決勝戦 ジョコビッチVSメドベージェフ。
私、一推しのメドベージェフが優勝した。
前にも、BLOGで書いていたけど、私はメドベージェフが、結構お気に入り。
とにかく、無駄なものがないし、なにより、迷いがない。
チチパスや、ズベレフみたいに、イケメンでもないけど、考え方が、シンプルで、クールで、クレバーで、
ヒョロヒョロで、まったく強そうでもないのに、とにかく、軽くてあっという間に勝ってしまう。
勝利インタビューでも、ジョコビッチに「勝っちゃって、ごめんね」なんて、、、
普通は準優勝おめでとう!っていうのが、定番だけど、
負けて悔しい気持ちでいる対戦相手に、負けておめでとうはないと、私はいつも違和感を感じていたから、同感。
メドベージェフは、いつも自分の正直な言葉を持っている。
プレースタイルも、淡々と、自分のペースで簡潔。
若い時は、その才能がから回りして、精神的なものが追いついてなかったけど、
良いコーチと、奥さんに巡り合えて、良かった。
とにかく、他の選手にはない、唯一無二のなにかを持っているメドベージェフは、私の一押し。
私の次の推しメンはシナー。たぶん何年後かに、シナーはチャンピオンになる気がする。