さてさて、街中をぐるぐるお散歩して、ホテルに戻り、
のんびりだらだらしているうちに、これまた夜ご飯のお時間となりました。
「どうするー?」
「さらっとお粥食べようよ」
「それいいね~」
なんて、話がまとまって。
雨は降ったり止んだりだけど、ホテルから数分の
大安駅と科技大楼駅の間にあるお粥横丁へ。
お粥横丁には、何軒かのお粥屋さん、鍋屋さんなどズラーっと並んでいて
どこに入るか悩んじゃう。
どこもきれいなお店で、入りやすいオープンな感じ。
当然、日本語での「いらっしゃい」なんて皆無で、
元気がよくて愛想のいいおばちゃんたちが、台湾語で「おいしいよー!」みたいな呼び込みをしてる。
今回は小李子清粥小菜に入ることに。
お店に入ると、地元のお客さんが「席ある?」みたいに聞いてくれて
「プーシー(いいえ)」と答えると、なぜか「ここに座ったらいいよ」と
笑顔で空いている席を探してくれたの。
台湾のジモティさん、いつもどこでも親切にしてくれて謝謝
そして、何を食べようかと、カウンターのほうに行くと、
威勢のいい、やさしいおばちゃんたちが「これおいしいよ」と勧めてくれる。
ぜーんぜん日本なんて通じないから、指をサムアップして「これ、グー?」って聞くと
正直に「うーん、まあまあ」とか「おいしいよ!」なんてジェスチャーで。
奥にいるブラザートムみたいな人がオーナーで、いかつい感じだけど
笑顔がやさしいの。
カウンターから適当におかずを取って、そのまま席へ。
こんな感じ
メンマ、青菜、ナスの炒め、揚げパン。
うひひ、お芋の入ったお粥は食べ放題
このお芋が焼き芋みたいにおいしいのら~
お粥のお味は、粘り気がなくて、香港や韓国のお粥みたいに、油っぽいこともないの。
純粋にごはんにお湯かけました、な感じのサーラサラな感じ。
お茶漬けみたいな口当たりで、さっぱり。
でもね、そこの奥さん、気づいちゃったかしら?
小皿に盛られたおかずたち、すごい量でしょう?
こんな山盛りのメンマ、10人分かと思っちゃう。
ときどき、おばちゃんがテーブルに来て「どう?おいしい?」って目配せ。
笑顔で「うんうん」と答えると、ワタクシの肩をパンパン叩いてうれしそう。
お粥とおかずを堪能して、お店を後にして、ホテルまでテクテク。
電飾が点いてるのがホテル。
夜道をガツガツ歩くワタクシ。
ほどなくホテルに戻ってまいりました~。
続
のんびりだらだらしているうちに、これまた夜ご飯のお時間となりました。
「どうするー?」
「さらっとお粥食べようよ」
「それいいね~」
なんて、話がまとまって。
雨は降ったり止んだりだけど、ホテルから数分の
大安駅と科技大楼駅の間にあるお粥横丁へ。
お粥横丁には、何軒かのお粥屋さん、鍋屋さんなどズラーっと並んでいて
どこに入るか悩んじゃう。
どこもきれいなお店で、入りやすいオープンな感じ。
当然、日本語での「いらっしゃい」なんて皆無で、
元気がよくて愛想のいいおばちゃんたちが、台湾語で「おいしいよー!」みたいな呼び込みをしてる。
今回は小李子清粥小菜に入ることに。
お店に入ると、地元のお客さんが「席ある?」みたいに聞いてくれて
「プーシー(いいえ)」と答えると、なぜか「ここに座ったらいいよ」と
笑顔で空いている席を探してくれたの。
台湾のジモティさん、いつもどこでも親切にしてくれて謝謝
そして、何を食べようかと、カウンターのほうに行くと、
威勢のいい、やさしいおばちゃんたちが「これおいしいよ」と勧めてくれる。
ぜーんぜん日本なんて通じないから、指をサムアップして「これ、グー?」って聞くと
正直に「うーん、まあまあ」とか「おいしいよ!」なんてジェスチャーで。
奥にいるブラザートムみたいな人がオーナーで、いかつい感じだけど
笑顔がやさしいの。
カウンターから適当におかずを取って、そのまま席へ。
こんな感じ
メンマ、青菜、ナスの炒め、揚げパン。
うひひ、お芋の入ったお粥は食べ放題
このお芋が焼き芋みたいにおいしいのら~
お粥のお味は、粘り気がなくて、香港や韓国のお粥みたいに、油っぽいこともないの。
純粋にごはんにお湯かけました、な感じのサーラサラな感じ。
お茶漬けみたいな口当たりで、さっぱり。
でもね、そこの奥さん、気づいちゃったかしら?
小皿に盛られたおかずたち、すごい量でしょう?
こんな山盛りのメンマ、10人分かと思っちゃう。
ときどき、おばちゃんがテーブルに来て「どう?おいしい?」って目配せ。
笑顔で「うんうん」と答えると、ワタクシの肩をパンパン叩いてうれしそう。
お粥とおかずを堪能して、お店を後にして、ホテルまでテクテク。
電飾が点いてるのがホテル。
夜道をガツガツ歩くワタクシ。
ほどなくホテルに戻ってまいりました~。
続