2023年3月 台北～最後まで美食でした～

1人台北も最終日。
朝9時発の早めの飛行機で帰ります。
小心者なので、1人のとき昼過ぎの便にして、時間に余裕があるからと観光したりして、何かあったらどうにもならんと思って、早めに帰るのもいいかなーと。
結果、体も楽でだし、翌日からの仕事モードへの切り替えもできて、正解でした。

朝ごはんを食べずに、ラウンジで軽く。

　　　　　　　　　　

搭乗して機内食。

　　　　　　　　　　

これまたおいしゅうございました。量も少な目でちょうどよいのです。

最後までおいしい台北でございました。

2023年3月 台北～意外にもベジタリアン？～

意外にも台湾は菜食が多いです。
医食同源が浸透していて、ベジタリアンのレストランやお店がたくさんあります。

ホテルから数軒隣にもお店があり、気にはなっていたので、今回1人旅と言うこともあり、ＧＯ！
テイクアウトにしました。
入口に、テイクアウト用の容器、トング、などなどあり、会計をするだけ。
お会計のところで、ごはんと汁物は帰買えますが、お初なので、軽くおかずを購入し、ファミマでおにぎりを買ってみよう、と。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

とてもおいしそう！あれもこれもと目移りしつつ、最初なので、味が予想できるものを。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

お味も、炒め物、揚げ物、煮物とそれぞれの素材の味を生かしたもの。
あまりにおいしくて、絶対にリピあり！（実際にリピしております）

ファミマのおにぎりもおいしくて、大満足。
あ、ファミマや台湾のコンビニでは、おにぎりを買うと「温めますか？」と聞いてくれます。
すぐ食べるときは、温めをオススメします！

2023年3月 台北～スタバでひといき・・・のはずが？！～

街ブラしていて、スタバでひといき。
コーヒーに牛乳を入れてほしいと頼んだら、カッコイイ20代後半のスタッフさんに「どちらからいらしたのですか？」と聞かれまして。
「日本です」と言ったら「スーパークール！ボクは日本に半年に一度は行くんです」と言われ。
「日本を好きでいてくれて、どうもありがとう。コロナのあと、行き来できるようになって私もうれしいです」と話したら
「ゆっくりしていってね！」と、なんと、ドリップコーヒーと同じサイズのカップになみなみと注がれた牛乳を渡されました。

　　　　　　　　　　

うわっ！トールサイズ2倍は結構きついと思いつつ、マシュマロも買ってみました。
そして、覚悟を決めて、まずは牛乳から飲んで、牛乳とコーヒーを1カップにまとめられたところでテイクアウトにしてお店をあとにしました。

　　　　　　　　　　

本当に皆さん、親切でフレンドリー。
うれしいひとときでした。

2023年3月 台北～朝食2回～

2日目の朝。
大好きなサンドイッチ。

　　　　　　　　　　

うすっぺらい映えないサンドイッチだけど、これがおいしい！
マヨネーズと砂糖がまざったバターが塗ってあって、なんとも言えないおいしさ。
台北旅行の楽しみでもあります。

が！これでは量が少なかったです。
いそいそとホテルより徒歩1分のスタバに行き追加でコーヒーと、向かいのパン屋さんでロールケーキを買いました。

　　　　　　　　　　

これもおいしかったです。ゆっくり朝ごはんを食べて、いい感じになりました。ちょっとうとうとして、今日も街ブラしましょうかね。

2023年3月 台北～やっぱり麺！そして青野菜に青野菜を添えて～

夜は麺！

　　　　　　　　　　

ホテル近くのおしゃれな麺屋さん。コロナ禍にできたみたい。

普通の豚肉ワンタン。お野菜が足りないかなと青菜を足してみました。
ホテルで食べるべくテイクアウトに。
ホテルで開けたら、お、重い～！麺もずっしり。
そしてスープにはかなり青野菜が入っていて、これに追加してしまったことに後悔。
追加分は、お醤油をお酢をかけて、温野菜として食べました。

　　　　　　　　　　

昔ながらの麺ではなく、現代的な麺の味。豚肉ワンタンも、ソーセージのような味。
ファストフード的な感じなのかな。
リーズナブルで、とてもおいしかったです。

2023年3月 台北～ホスピタリティ溢れるお茶タイム～

ランチが軽めだったので、ホテルまで戻って、ホテル近くでおやつをいただこうと、いつものカフェへ。

　　　　　　　　　　

写真よりかなり量が多くて。カフェラテも、濃厚で、コクはあるけどクセがなくて、とってもおいしい！
2枚いただいて、2枚をテイクアウトにしたいとお願いしたら、ケーキみたいな箱に、生クリームとシロップは小さいプラスチックの容器に入れ直してくれました。
（中国語が話せないのが悔しいところなんだけど、お兄さんは英語も流暢なので、私も英語で）「こんなにきれいにしていただいてありがとう」と言うと、
「ワッフルおいしいですよね。ボクも大好きなんですよ。家に帰ってからもう一回ベイクして楽しんでください」と。
ホテルだからベイクはできないけど、お兄さんのお陰で明日の朝おいしくいただけそうです。

カフェからホテルへのほんのも数分かからない帰り道、いつものテイクアウトの紅茶屋さんで紅茶を。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

こちらもかわいくて、悶絶しそうです。すごい長蛇の列です。
こちらの紅茶を持っていると、地元の方によく間違われます。
いつもストレートの甘さ70％程度にします。氷は通常量で。
氷が少ないと、濃くなってしまって、利尿作用でトイレが近くなるのは経験済なので。

ホテルで少し休んで、夕食に行きましょう。

2023年3月 台北～おいしいパン屋さん～

台北旅行のとき、必ず寄る、おいしいパン屋さん。
コロナ禍で、パンの種類などが減り、併設しているカフェも休止中で、縮小営業。

でも、おいしいパイナップルケーキなどを求めて。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

会社のお土産もたくさん買って、もちろんお友達や我が家にも。
パン屋さんだけあって、パイナップルケーキのジャムは、びっくりするほどおいしいです！

2023年3月 台北～お昼ごはんとお散歩～

ホテルに荷物を置いて、さてさてとにかくランチを。
いつものお店へ。

　　　　　　　　　　

いつもは朝早く行きますが、今日はランチ。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

お醤油や酢はあるにはあるけど、大瓶でドーンと置いてある場合が多いので、衛生的なことを考慮して、持参しました。

おいしくいただき、永康街までお散歩します。

　　　　　　　　　　

大安から永康街に行くには、ゆっくり歩いて25分程度。途中、大きな公園を通るので、ベンチに座って小休止。

永康街にはおいしいものたくさん、かわいい雑貨屋さんがたくさん、とにかく魅力的な通りです。

2023年3月 台北～台北までのあれこれ～

まだ、暗いうちに家を出て、空港へ。
出国審査を終え、ラウンジへ行くと朝焼け。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

ラウンジで朝ごはんをいただきます。
時間的にも、機内食はほぼ食べないようにしないとせっかく台北についたころがお昼なのに食べられない、となるので、ラウンジでいただいておきます。

　　　　　　　　　　

おいしくいただきました。

お土産屋さんを見たり、ドラッグストアで足りないものを買ったりして、順調に機内へ。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

味はぱっとしないけど、機内食がおいしかった！
量も少なめなのがよいですね。

入国審査もスイスイで、すぐにMRTへ。

　　　　　　　　　　

よいお天気です。

　　　　　　　　　　

2023年3月時点では、台湾は公共機関でのマスク着用でしたので、黒いマスクをしていました。
どうも日本人に見えないらしく、MRTに乗ろうとしたら、地元の方に「この電車は〇〇へ行く？」のように聞かれて、中国語で返事はできないけど、
意味はわかるので、ウンウンうなずくと「謝謝～」と丁寧にお礼を言われました。

　　　　　　　　　　

結構、寒い・・・だいたい1ケ月くらい季節が進んでいる印象だったので、もう日本の4月中旬くらいかなと思ったけど、薄いダウンが必要でした。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

いつものホテルにチェックイン。1人なので眺望指定はなしで。
リピーターでも容赦なく、低層階のあまり眺望のよくないお部屋でしたが、まぁ、十分です。

2023年3月 台北～パイナップルケーキと食べすぎの旅～

2023年3月、1人台北旅。
夫とことごとく予定が合わず、1人でさっと行って、食べて買ってこようかなと。

2022年11月は3年ぶりの台湾で、キョロキョロしていて馴染む前に帰国してしまったけど、
今回はバッチリ楽しめました。
お気に入りのお茶とパイナップルケーキをたくさん買えて、新しいお店も発掘できました。

3月3日～3月5日　2泊3日
航空券　往路　JAL97　復路　JAL96　約10万円
ホテル　台北美侖大飯店（パーク台北）　2泊　約5万円

ホテルが高騰していました。
ホテルのある大安駅付近はMRT2線が交差し、しかもホテルは駅の目の前。
一番人気の永康街、台北101までMRTで10分かからず。繁華街の忠孝復興駅まではMRTで1駅、歩いても15分ほど。
飲食店も急激に増え、もはや以前の中心地だった中山エリアを完全に抜く人気エリア。
中山エリアには、リージェント、日航、オークラなどの超一流ホテルが隣接していますが、ラグジャリービジネスホテルのパーク台北のほうが高額です。
パーク台北がオープンしたときからに泊まっていた私としては、君も偉くなったもんだねぇ、と感慨深い。
今はコロナでラウンジはないし、レストランも営業していなくて、さみしいけれど、スタッフのみなさんのサービスは行き届いていました。

そして、ロビーの隅に設置されたドリンクマシーンが24時間利用可能。
まったく期待せずに1杯いただいたら、なんともおいしいじゃない！？
エスプレッソ、アメリカン（台湾ではブレンドはなくて基本はエスプレッソを薄めたアメリカンが主流）、ラテ、カプチーノ、抹茶ラテ、ココアとなかなかのラインナップ。
本当にマシーンとは思えないほどおいしくて。
1杯の量も少な目だし、前を通るときは必ずいただいておりました。

　　　　　　　　　　

2022年11月台北もまだ綴っておりませんが、ボチボチと書いていきます。
お付き合いください。