足ツボマッサージ＠2008年11月台北

台湾は言わずと知れた街歩きの街。

テクテクトコトコ、１日何キロ、何万歩歩くのか、わかりませぬ。

夕方、足ツボマッサージに行き、リフレッシュして、また夜歩く。

それが台湾でのワタクシ流。

行き着けのお店は・・・知足常楽。

知足常楽の本来は「足ることを知れば常に楽しい」と言う意味だけど
ここに行ったら「常に足が楽なことを知る」って感じになっちゃう。

　

　

入口はおしゃれなカフェみたい。
とっても入りやすい雰囲気。



入ってすぐのちょっと待つ椅子のスペース。
赤い椅子が画像では途中でちょんぎれてるけど、
台湾でこのおしゃれ度は特筆すべき！



目の前で足用バスタブを洗ってくれて、薬草の粉を入れて、
５分ほど足を温めます～。これだけで足が楽になってくる～。



素敵なソファで待つ・・・歩き疲れているオット



ワタクシの余裕な表情と比べ
髪の毛が逆立ち、痛がるオット。
ときどきは温かいタオルで足を蒸しながら施術してくれる。

このあと、素敵なカップ＆ソーサーでおいしいお薬湯をいただいて
入店してから４０分ですべて終わり。

日本語はほとんど通じないけど親切なサービスに心もポカポカ、
足も軽くなり、本当にいい気分。

大安店はこぢんまりとしてかわいい感じで、こちら復興店はおしゃれで
洗練された感じ。

実は足ツボで有名な台湾と言えど、
満足度の高い足ツボマッサージ店は多くない（とワタクシは思う）。

でも、「知足常楽」は本当にオススメだよ～ん。

IKARI COFFE＠2008年11月台北

台北のあちこちで見かけるコーヒーショップ。

ISコーヒー、Mr.BROWN、丹堤珈琲、Barista Coffe、
スターバックス、ドトールなど・・・・チェーン店は数々あれど
一番好きなIKARI COFFE。

しっかり炭火の味がするブレンドコーヒーと濃厚なチーズケーキで８０台湾ドル。
約２４０円。

コーヒー＆ケーキセットで２４０円って安くないっすか？
いいんじゃないっすか？
行っちゃいますか？って感じで必ず寄っちゃう。

店内もシックな感じで、上等なリビング風。



このロゴ！
看板の下の空調の吹き出し口はご愛嬌で許してん



コーヒーもチーズケーキもうまっ
店内は、すごく混んでてさすがに撮影できず

隣のテーブルでは、おばあちゃまがお孫さんを８人くらいつれて
コーヒーブレイク中。
ママたちはお買い物中かな？って感じ。


あ、そうそう、台湾のコーヒーショップでは、ほとんどのお店で
食事も出します
例えばここ見てみて。
１ドル約３円だから、５００円でしっかりお食事できまっす。
台湾の物価にしては高いのかもしれないけど、
ワタクシにはやっぱりお得感がたっぷり。

サンドイッチ、サラダ、ワッフルは当たり前
ハンバーグ、スパゲティ、グラタン、お粥などが食べられます。
ファミレスよりも本格的なお味で、朝ごはんにもピッタリ

あ～、ええところや～台湾、台湾、行きたいわん

部屋お茶@2008年11月台湾

ニーハオ

ワタクシ、お酒も飲めないし、旅先で夜な夜な遊び歩くタイプでもなく
遅くても１０時には部屋に戻ってまったりするのが好き。
現地ならではのテレビ三昧

お部屋にあるアメニティのお茶って、ハワイとかだとコーヒーメーカーがあって
コナコーヒーをドリップでいただけることが多いけど
アジアは高級ホテルと言えど、普通にインスタントコーヒー
だったりする。

いつも夕食からホテルに戻るついでにお部屋での飲み物を購入。

MilkHouseと言うかわいいケーキショップを発見

　

閉店間際なので品薄・・・



ココアロールとわらび餅みたいなミルク餅を購入。

う・・・・う～ん・・・・
こりゃあ、バタークリームだわ・・・
油っぽさが気になって３口くらい食べたところで、ちとギブ
まあ、台湾らしいと言えば台湾らしい。

やっぱり台湾だからフルーツにすればよかったなぁと
思いつつ、スタバをゴクリ。



嗚呼・・・日本と同じ味にホッとしちゃった。
　

遠東大飯店@2008年11月台北

遠東大飯店（ファーイースタンシャングリラ）のお部屋以前にご紹介あそばしましたので今回は館内を、と思っちゃります



現代的な外観。高級でシック。



大型ホテルにはありがちの、ロビーで人が行きかう、なんてことなく
プライベート空間を大事にしているのがわかる。

館内はチャイナな雰囲気満載で、でも、どこもかしこも派手派手しくなくシックな感じ。



フロントもこぢんまりして、でも混雑ナシ



こんな豪華なお花に迎えられ、お見送りされるとロビーを通るのも楽しみ



１階のエレベータホールのアレンジメント。



各階に降りると青白磁の壷。たぶん全階一緒の壷。



廊下には絵画もふんだんに。



光ってよく見えないけど、よく見るとかわいい白磁の焼き物ナリ。

アクセス至便・・・ならぬ、アクセス不便なので、タクシーで移動するのを
覚悟して泊まるには、とってもゴージャス＆シックでよいホテルなのだ～

喫茶趣@2008年11月台北

最近気に入ってる台湾茶のお店。

喫茶趣

いわゆる由緒ただしい茶芸館じゃなくて、おしゃれなカフェ

天仁茗茶と言う大きなお茶屋さんが経営しているカフェ。



南京東路駅のすぐ近く。



おしゃれなメニュー。



お食事メニューも充実。
お粥、サンドイッチ、モーニングセット、なんと麺まである



オットは抹茶オレ、ワタクシは普通のウーロン茶。

本格的な茶芸館では、時間のないとき、もっとカジュアルにいきたいとき、
でも、コーヒーショップではなくお茶系を飲みたいとき・・・

とってもオススメですよん

朝はお粥

2008年11月@台湾レポです。

日ごろ、お粥ってものをあまり食べないワタクシ。
ぶっちゃけ、あんまり、否、かなり好きじゃないんですゎ
米は固めが好きなもんで・・・

そんでも、台湾って言えば朝はお粥でしょってことで
滞在中1度くらいは朝行くようにしている

ラッキーなことに「お粥横丁」と言われているエリアには
ホテルから徒歩圏内



いかにも・・・な街並みを堪能

10分ほどでお粥横丁に到着


え・・・・？横丁？
つーか、お店、軒並みつぶれてるし
もしかして移転？なんて思いながら、選ぶ余地もなく開いているお店へ。

無名子清粥小菜



店内はとても清潔できれいでおしゃれな喫茶店みたい
店員のお母さんたちも愛想がよくてうれしい



ショーケースから指差しで注文



ズラーっと並んだ中から、豚の角煮、ナス炒め、
揚げパン（パンって言うか固いんだけど）を注文



お粥は鍋でドドーンと
一人２０元で食べ放題。
もっとも最初から量が多いのでおかわりするより残しちゃう。
中にさつま芋が入っていて、おいしぃ
さつま芋が入ってないと、お粥が苦手なワタクシは辛い・・・

割箸も、お粥用レンゲも、コップもみーんな使い捨て
エコより衛生を優先しているところも日本人にはウケるのかも。

お客さんは台湾の方３／４、日本人１／４と言ったところ。

お粥好きにはたまらんと思ふゎ

成田ファーストラウンジ@2008年11月台北

もうそろそろ、このネタも飽きた・・・
けど、一部の熱烈ファン（って誰や？）のために一応UPしまっせ

台北旅行への２ケ月前のシンガポール旅行でも行ったばかりだったのだけど。
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ファーストクラス用のチェックインカウンターとその向かい側。
オットがチェックインしている間に私はソファで一休み



さっさと出国手続きを終え、ファーストラウンジへ。



とりあえず椅子を撮影
空いてるし・・・



ごはんやら～うどんやら～



スープストックとのコラボでスープが豊富。



サラダたち～。右上のエビカツラップサンドがワタクシの定番。



乗り込む飛行機を見ながら・・・・



いつもと変わらない食事

食事をして、まったりしていたら、ラウンジのお姉さんが近寄ってきて
「○○様、大変申し訳ないのですが、お時間があってお疲れでなかったら
新しくオープンした上の階をご濫いただいてもよろしいでしょうか？」と。

ほっほー、拡大したのだね。さっそく上の階探検



おっお寿司があるやんけ～
その代わりカレーはない

あと、サラダとか飲み物はまったく下の階と同じ。

もちろん誰もいない・・・貸切状態




することもないンで、オットがマッサージチェアでウトウト・・・・

ま、こんな感じでございました

ちなみに今回、機内（ビジネスクラス）の画像はあるような、ないような・・・
たった３時間、オットもワタクシも当然ドリンクサービスも食事もスキップし、
ワタクシはひたすら目をつむり
オットはテレビを見まくり・・・・



↑　だからいつものことながら具合悪いし・・・・



↑　オットはボケーッとしてるだけの３時間・・・

と、言うことで、台湾旅行記はまだまだ続きますっ

次はおいしいもの編をイッキにいきますっ

鼎泰豊（ディンダイフォン）～ショウロンポウ～

２００８年１１月２２日夕方便で出発したため、ホテルに到着したのは夜８時近く
ホテルに荷物をおいて、とりあえず夕食へ

やっぱり台湾料理でしょってことで
台湾料理は中国料理に比べて、あっさりしていて塩味がメインなのがうれしい

鼎泰豊（ディンダイフォン）本店に行きたいけど
ホテルからはちょっと遠いし、この時間だともう閉店かも
ってことで、行き当たりバッタリで
繁華街の忠孝付近へ徒歩２５分もかけてテクテク。

そうだ！鼎泰豊（ディンダイフォン）忠孝店が開いているかも
と、駆け込む～

愛想のいい受付のお姉さんが、カタコトの日本語で
「普通のショウロンポウと麺１種類と野菜の炒めくらいしかないけど、いい？」と。

それだけあれば上等っす



あら、おしゃれな感じ。イルミネーションもきらきら



メニューは充実。でも、ほとんど売り切れ。



卓上には、ラー油、しょうゆ、香酢、コショウ。



大好きな空芯菜の炒め物。かなりにんにくが生でゴロゴロ入ってる。



牛肉としいたけとたけのこの甘い炒め物が乗った麺。
おいしかったけど、日本のラーメンとはまったく別物。



ハイハイ、小籠包

あ～・・・ごめんなさい
箸で割って、肉汁ジュワーの写真を撮らずに
パクっと食べちゃいました


で、次の日にしつこく鼎泰豊（ディンダイフォン）本店へ

朝ガッツリ行ったので、２時くらいにおやつ感覚でGO



相変わらず本店前はすごい人
でも、待ち時間は２０分程度
どういうシステムで待っている人をさばいていくのか、いつも感嘆。



２０人はいる職人さんたち。がんばれー、がんばれー
おいしいのを一丁頼むよっっっ



おやつ感覚で行ったので小籠包だけを注文。

またしても、箸で割ってジュワーって画像ナシ・・・・



でも、よーく見て
箸で持ち上げている小籠包がピローンと伸びてるでしょ？
皮がそれだけ薄くてもちもちってこと

この小籠包のために、日帰りで行ってもいいかもって思っちゃう。

日本でもディンダイフォンの支店が出店されているけど・・・・・
本場のものとはまったく違うお味なので、あしからず

遠東大飯店（ファーイースタンシャングリラホテル）お部屋編

今回の台湾旅行で一番迷ったのがホテル

いつもは、中山にある晶華酒店（グランドフォルモサリージェントホテル）なんだけど、
３連休でいつものルームチャージよりずっと高い

でも、ラクジュアリークラスのホテルがいいから、５つ星クラス狙い

君悦大飯店（グランドハイアットホテル）も１０１タワーに隣接していていいんだけど、
どうもベージュが基調のシンプルなお部屋の感じがオット好みではないような・・・・
オット、ちょっと困り者でしてバブル全盛期がまったく抜けてない
自分のお給料と生活レベルが合ってない人の典型

ま、そんなこんなで毎度ホテル選びはワタクシのセンスの見せ所。

おっと、あったあった、そんなアナタにお勧めのホテル。
遠東大飯店（ファーイースタンシャングリラ）
ワタクシが１５年前の初台湾で泊まって感動したホテル。

このホテルは・・・とても豪華、シック、適度に小ぢんまり、重厚・・・と
ホテル自体は文句のつけようもないんだけど、立地が・・・・・
周りにはお店も何もなく、最寄のMRT駅まで１５分以上。
つまりは、ホテルに入ったら、ホテルの中で楽しむほかない
だから、時々お得なお値段が出るの

リージェントは、周りの町並みもきれいで、ブラブラして～
お茶して～、買い物して～が、
ホテルから10分のMRT駅までの間になんでもできちゃう。

ま、でも、リージェントはオットとも数回利用してるんで
ここらで、一発、新しいホテル経験～

今日はお部屋編

素敵な館内はまた今度



到着が夜８時過ぎていたので、お部屋はターンダウン後
まあ、一見して無難な高級ホテルって感じ。
ベッドの上にはランドリーバック
高級な厚手の布バッグになっていて、いただいてきました



台湾の高級ホテルには必ずあると言われる長椅子と言うかカウチ。
（もはやカウチポテトって死語警報発令でしょうか～ホヮンホヮン）



さすがにテレビ台、ミニバーのサイドボードは木目調が高級で質がいい。

フリードリンクのアメニティは普通かな。
コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶のティーバック。
ペットボトルのミネラルウォーターが２本。
ハワイのように、コーヒーメーカーがないのがちょっとさみしい。



ライティングデスクは、生花が飾られてシックで素敵
ウェルカムフルーツは毎日変わるし、素敵な木の入れ物に置かれている。



クローゼットにはシューズキーパーも。バスローブは当然。

そしてバスルームへゴソゴソ～



シンクは普通。Ｗシンクじゃないんだけど・・・ま、ヨシ。
台湾はリゾート地じゃないからＷシンクはほとんどないですな



アメニティは普通
ハレクラニのかわいさが懐かしぃと思っちゃう



でも、なんと、バスルームにもテレビ
これがうれしいんだよね～
お風呂に浸かり過ぎてのぼせちゃうかも～なんて
ちょっとウレシイ心配。



バスルーム探検が終わって、ベッドに横になってテレビを見ると・・・
ＮＨＫでやっていたハワイ番組が
台湾でハワイについての番組見るなんてサイコー

さてさて・・・・ここからオマケなんだけど。
朝急いでいて、バスルームをグチャ～なままで出かけたワタクシ
昼過ぎに帰ってきたら、なんと・・・



タオルを敷いて、きれいに整頓されていた

ありがとう、thank you、謝謝

しかも、どう？このメガネのきれいな畳みかた

このホテル、こういうさりげないところが大好き

次回は館内編～

スタバのお菓子@台湾

台湾はカテゴリーで書いてみたいと思いまっす

台湾のスタバって、かなり使える

コーヒーは日本と同じ安心の味だけど
グッズやお菓子やフードが充実

さすが食の国、台湾～

今回も何回も行ってウロウロ～

サービスもいいしね～

　

ビスケットという名のクラッカー
しょっぱくて、野菜の味がほ～んのりして、ヘルシーでおいしぃ

　

薄いチョコの詰め合わせ。
ミルクwithナッツとダークチョコ70％がそれぞれ６枚づつ
甘さが上品で、海外にありがちな甘ったるさもなし
さすが、お箸の国の人だもの、味覚が一緒

うん、スタバよ、ワタクシの期待を裏切らなかったぞぃ