森の妖精？！

えーっと、またもや、コイツの話題です。

いよいよもって、ワタクシからオットへの提案をば。

ワタクシ「やっぱりさー、１回くらいお風呂に浮かせてみようよ！」

オット　「またまたぁ、すぐにそういうことを言う」

ワタクシ「だって、使命を全うせねば、本懐を遂げられないじゃん？」

オット　「使命って？」

ワタクシ「え？この人、カッパだから、水に流されたいでしょ」

オット　「ええええええ？？？？カッパじゃないでしょー？」

ワタクシ「じゃあ、なんだと思ったの？」

オット　「架空の森の妖精でしょ・・・」

ワタクシ「ヒーッヒヒヒヒ（爆笑）、カッパでしょー？カッパに決まってるじゃん」

オット　「（さみしそうに）そうなのか、カッパか」

ワタクシ「カッパでしょー！」（と、畳み掛ける）

オット　「実在の動物なんだね・・・。妖精かと思ったよ・・・」

ワタクシ「へ？！カッパは実在しないよ、カッパも架空の妖精みたいなもんだよ」

オット　「え？カッパって東北あたりに生息する動物じゃないの？？？？」

ワタクシ「（絶句）・・・・・（声がでない＆床にひっくり返って手足バタバタで爆笑）」

オット　「へー、カッパって、架空の動物なんだぁ、へー・・・・（感慨深そう）」

ああ、もう、やだ。おかしすぎる。バカすぎる。
オットは、いそいそと「おまえ、カッパだったのか、よかったな、素性がわかって」とか、話しかけておりまする。

2011年3月やっぱり雨だもん台湾～101でおやつを～

さてさて、花博をささささっと急ぎ足で見たあとは、
101タワーにあるフードコートでおやつと行きましょう。

101タワーのある地区は、本当に近代的な商業地区で、どこもかしこもきれいで
台湾らしさと言うよりは、台湾経済の象徴のような場所。
道も広いし、きれだし、オットはお散歩するのにお気に入りなようで毎回行きたがります。

　　　　　　　　　　

花博会場目の前のMRT圓山駅。
駅横にはこんなコーナーが。

　　　　　　　　　　

これまたゆるい雰囲気で～
ベンチに座ってくつろぐご家族。

圓山駅から乗って、台北駅で乗り換えて、市政府駅へ。
30分くらいなもんかな。

そこから歩いて15分。台北101タワー。

　　　　　　　　　　

こちらの地下の、それはそれは大きなフードコート。
本当に活気がいっぱいで大好きな場所。

　　　　　　　　　　

このとき午後３時・・・、いや何時だろうが、いつもお食事を楽しむ人で溢れてる。

　　　　　　　　　　

毎度のお店で、あずき味の温かい豆花を、ゴマ入り白玉INで注文。
豆花って、なんで日本にないのかなー
お豆腐に似てるけど、お豆腐より滑らかで、
冷たくしても、温かくしてもおいしくて、日本の四季にも合うと思うんだけど。
ワタクシとオットは必ず温かい豆花にするけど。

　　　　　　　　　　

う～ん、あったかトゥルトゥルでおいしい～。
もちろん２人で１つでも十分な量。これ、丼なんだもん。
おしるこよりさっぱりなお味もいい感じ。

軽くおやつを楽しんで、横のスーパーで、スナックとお水を購入。

　　　　　　　　　　

台湾、日本、アメリカ、韓国のスナックが見事に揃うのも台湾の魅力。
韓国海苔風味ポテトチップスを買って、
もう一度フードコートに座って、ちょっと味見をば。

　　　　　　　　　　

アハハ、これ、本当にちょっとしか入ってないスナックで、
つまんでたらあっと言う間に食べちゃった。

しかも、韓国なのか？日本なのか？
って感じだけど、made inジャパ～ンでした。

101タワーのドコモブースで、ドコモだけストラップをもらって、
いったんホテルに帰りましょう。

「続」

韓流シートマスク

大久保コリアン通りの近くに住むお友達と、同僚くっちゃんとランチのあと、
くっちゃんとコリアン通りをブラブラ。
でも・・・あまりの人ごみに、ちらっと見て、ギブ。
戦利品もなく帰るのもねぇ、と言うことで、ＰＯＰＳＫＩＮと言うお店で
シートマスクを３枚ほど購入。

お客さまたち皆様、10枚単位でご購入の中、
ワタクシとくっちゃんは控えめに３枚づつ。
だって、もし合わなかったら困るし。
もし、合えば、また来ればいいし、と思って。

さて、どうかしら～。

って、今、使用中。
３Dマスクって何？って思ったけど、おでこと鼻とあごのところに切れ込みがあるってことなのね。
アロエエキスなので香りは草っぽい感じ。
保湿力もなかなかなので、毎日使いにはいい感じ。
これからの季節、保湿第一でいきたいわ♪。
でも・・・うーん、ワタクシには韓国マスクシートの香りで、これ！って思うものに
出会えないなぁ・・・・
できれば無香料がいいんだけどな。

2011年9月 美人姉妹（？）とイケ旦イケ妻とともに～空港→ホテルまで～

さてさて、CA岡江（似）さんに心を奪われ（って、ちょっと違うけど）、
隣の不思議なカップルに心を奪わ（って、かなり違うけど）、
ホノルル空港に到着。

飛行機の出口で、リーダーのタイ人CAさんが、目でねぎらってくれてるのがわかる。
英語で「岡江さん（似）のこと、ちょっと笑っちゃってごめんね。だって（エプロンでお見送りなんて）びっくりしたんだもーん」と耳打ちしたら
「本当に・・・（ため息）。申し訳ありませんでした。お気をつけてどうぞ」と
小さい声の英語で、丁寧に返してくれました。
なんだか気持ちを共有していただいて、うれしくなってしまった。
でも、ネタを提供してくれてありがとう！岡江（似）さん！

ちなみに60歳すぎかと思っていたけど、帰国後知り合いに聞いたら、
CAさんの定年は57歳とのことで、岡江（似）さんは57歳以下なのね。
ワタクシより、ちょっとお姉さんなだけだわ、と感慨深く・・・・

　　　　　　　　　　

あらま、ガラガラです。
さすが９月は比較的空いてる時期ですもんね。

　　　　　　　　　　

みんな、疲れてるのに、足取り軽いね～。
これから楽しいもんね、当たり前だよねん。

　　　　　　　　　　

外をパチリ。
あらら～、アスファルトが真っ白で、照り返していて、どんだけお天気がいいのかしらん、とウキウキ。

　　　　　　　　　　

あきこちゃまが萌えてくれそうな、１枚。
JAL機の手前に、かわいくカートやらコンテナやらが並んで、空を覆う雲もとってもきれい。

イミグレまではスイスイ。
イミグレもそんなに混んでなさそう・・・と思いきや！
中国からの観光客のお客さまが10グループくらいいたのだけど
とにかく時間がかかること！
すべてのグループに、中国系の空港職員がべったりつき、通訳＆お世話。
だいたいねぇ、ほとんどの人が入国書類を機内で書いてないって、どういうことだぃ！？
しかも、イミグレの職員さんに「ここで書いて」と言われているのにニヤニヤして書かず、
通訳＆お世話の職員さんが書いてるしぃ！
サインだけ自分でしてるしぃ！
年寄りじゃないんだから、すべて自分で書け、書かんかぃ！
それが、すべてのグループってどういうこったぃ！
これじゃあ、いつになったら終わるのかいなぁ！

正義感に溢れる、いや、溢れ過ぎるワタクシは、怒りがわきながらも、
ここは日本人の気品を見せねば、と冷静を装い（でも、かなり怒っていたと思うけど）
じっと耐える。
空港職員さんがそばを通ったら、「なんとかしてくれ」と言おうと思いつつ、
みなさん、こちらの方々の入国に奔走中。
20分は耐えていた。

20分たっても、１グループの入国手続きが終わらない。
もう限界、誰かに言ったろ、と思ったころ、見かねた職員さんたちが
３人ほどすごい駆け足でやってきて、３つの窓口が空いて
「ジャパニーズの方々～！ジャパニーズの方々～！」と列のみんなを手招き。
ふぅ・・・これでやっとなんとかなる、と思いつつ、３分もするとすぐにワタクシの順番に。

空港職員「モーニン♪待たせちゃったね。ご気分はいかが？」
ワタクシ「とてもいいですよ☆」
空港職員「今回は、ひとり？なんでひとり？」
ワタクシ「バケーションです。先に着いている友達がいるの」

って、このあたりから若干雲行きが怪しい。
パスポート何度もパラパラめくられる。
やっぱり一人旅っていぶかしがられるわよねぇ・・・

空港職員「お友達はこっちに住んでいるの？日本人？」
ワタクシ「日本人だけど。旅行で先に着いてる」
空港職員「なんで英語が話せるの？どこに住んでたの？ここに来る前にアメリカのどこかに寄った？」
ワタクシ「なんで英語が話せるのって言われてもわかりません。
　　　　　日本からハワイへ来ただけ、どこにも寄ってないです」
空港職員「どこに留学していたの？カリフォルニア？」
ワタクシ「その通り。カリフォルニア。英語にクセがある？」
空港職員「そうだね。１人で何日？何するの？」
ワタクシ「３日間。リラックスして、ショッピング」
空港職員「お仕事は？」
ワタクシ「日本で会社員。今回は出張でもなんでもないです」

って、おいおいー！！
さっきの中国の方々と同じくらい時間かかってんじゃない？
後ろがつまってるんじゃない？
いつ、終わるのー！？一人旅だけど、あやしいモノじゃありませんからー！
と、思いつつ、同じようなことを何回も聞かれて、
さらに２分くらいやりとりをし、やっと解放。解放ヤッホー！なんて冗談言う元気もないわなぁ。

無事に？出国できて、出口を出て、バス乗り場へ。

「ホテルはどこ？今日は人が多いのよ。次のバスまで20分待ってね」とお姉さんに言われて
「プリンセスカイウラニ」と言ったら
「ハレクラニ？」と聞き返され
「ううん、PK（プリンセスカイウラニをロコは愛称でこう呼びます）」と言い直すと
「あー？PKね」とわかってくれた。
「OK！PK!（OkeyDokeyのイントネーションで)」と、ワタクシがいつもの調子で冗談を言うと
今度は爆笑してくれた。
別のお兄さんがやってきて「ハイ！１人だったら先発のバスに乗れるから急いで」と言ってくれて
お姉さんも「PK！Lucky！」とウインクしてくれた。

と、言うことで、即座に空港出発。

いやぁ、先発のバスに乗せてもらったのはいいけど、時間がかかることかかること。
まず、空港からフリーウェイに乗れない。渋滞。ちょっと行っては渋滞。
結局、ワイキキに出るのに、１時間近く。
最近こんなに時間かかったことないし。

　　　　　　　　　　

ワイキキ前に、車窓から。

ワイキキに入って、まずはハレクラニ→シェラトンワイキキに停車。
このあたりで降りて、数分スーツケース引いて歩けばよかったかなってくらい。
だって、このあとが長い長い。
カラカウア通りのプリンセスカイウラニ前を素通りし（カラカウア通りは正面玄関じゃないため）、
パシフィックビーチに停車、ミラマーに停車、マリオットコートヤードに停車と
どんだけ遠回りするのやら。

やっとプリンセスカイウラニの正面に停車すると、ドライバーさんも
「時間かかちゃって、ごめんね」と手を振って見送ってくれた。

ふぅ～、空港でてから１時間半近く経過。
この時点で１３時半を少しまわってるしー。

と、言うことでやっとホテル到着でございます。

to be continued・・・

2011年3月やっぱり雨だもん台湾～花博後半～

さてさて、花博で軽食を食べたら、イッキに見てないところをまわっちゃいましょう。

　　　　　　　　　　

こちらお土産館。風味館って書いてあるけど、なんだかかわいいね。
お土産館に向かったあたりで、雨がザーっと降ってきたので、雨宿りにはちょうどよかったかな。

館内には、お土産の定番とも言われる、
タオル、シャーペン、ノートなどの文具、
チョコ、クッキー、おせんべいなどのお菓子、
ぬいぐるみ、Tシャツなどがてんこもり。
あまりこれと言ってほしいものもないので、ササササっと見て終了。

10分ほどすると、雨もあがってきたので、向いにある外国館を撮影のみで素通り。

　　　　　　　　　　

あはは・・・フィリピン館。

　　　　　　　　　　

まさかのハワイ館。

「なんか違うかも～」とか言いながらも、ほほえましくパチリ。

　　　　　　　　　　

んんんんん？マレーシア館？
何がマレーシアかわからないまま通り過ぎて・・・・

　　　　　　　　　　

この陸橋の下を通って、最後のゾーンへ。

ここは「大きな蘭の温室」があるのだけど、待ち時間を聞いたら２時間。
こりゃあ、ダメだねって、ことで、周りのきれいな景色をこれまたパチリ。

　　　　　　　　　　

おおお！なんだか花博らしいですはないですか～？？？

　　　　　　　　　　

うわー、きれい！と思って、喜んでいたのだけど・・・
ふと「ここにいるかなりの人数の人たちは何をしているのだろう？」と観察。
・・・・えーっと、なんてことなく、休んでるようでした（笑）

愛すべき台湾の人たちは、街中でも、花博でも、こうやって、どこでもおうちのように休んでいます。
でも、みなさん、人様の迷惑になるようなことはせず、そっとリラックスなさるのがうまいのですよん。

駆け足でしたが、そろそろおいとましましょう。
このあとの予定もあることでし・・

　　　　　　　　　　

またまた花（鉢なんだけどネ）のトンネルを抜けて、正門へ。
手前に花の迷路があったのだけど。

　　　　　　　　　　

微妙に花が少なくて、小さいのは、これまたご愛嬌。

　　　　　　　　　　

正門では、キャラクターがでてきて記念撮影の時間だったみたい。
みんな楽しそう！

見ているワタクシたちも楽しくなっちゃう。

さて、超マッハながら花博終了。
これから、別腹を満たしにいつもの場所へ。

「続」

お土産いっぱい♪

秋の旅行シーズン？なのか、お土産をいただいております。

まずは、後輩ちゃんから、フランスモンサンミッシェルのお土産。
ブルーベリーのフルーツソースとクッキー。
これ、実物はとっても大きくて、どうしたらいいのやら・・・ってくらい。
一生懸命いただきますっ

次は、元部下の女子。
旦那様のご実家の松江の帰省お土産。
三英堂の松韻。
さすが不昧公のお膝元の松江、銘菓が多くて、毎度毎度彼女のお土産はおいしい。
こちらも、求肥、あんこ、ごま・・・もう、これはおいしい組み合わせに間違いないでしょう！
やさしい、素朴な品のよいお味。

次は、これまた元部下の女子@コスメオタク。
旦那様、お坊ちゃんと沖縄旅行に行ったお土産。
沖縄の自然派石鹸。
石鹸大好きなので、うれしい。さっそく使ってみます～。

次は、金沢に出張に行ったMY妹から。
加賀麩不室屋の麩がたくさん。
おすまし、味噌汁、お菓子などなど。

きれいなもみじ麩はMY猛母に渡して、煮物に入れてもらおうっと。

いやいや、本当に皆様ありがとうございます・・・なのだ。
たくさんのお土産を目の前に、ニマニマして、秋深し・・・です。

今月のネイルでございます～

はなさん、あきこちゃまのお手元を拝見するに、
ワタクシも、ベージュ系などで大人かわいくしたいと思っておりまして・・・・

しかし、ワタクシの好み、爪の状態を知り尽くしているネイリストさんと話していて
やっぱりキラキラ系にしたほうがいいのでは、と。
プロの意見は素直に聞くワタクシですから、そこはお任せいたしまして。

ゴールドの細かいラメに、王冠風のレーステープを２本。
このテープが薄いピンクで肌なじみバツクン。
しかも、見れば見るほどかわいくて、手元を見るたびにトキメキが。

今月も素敵にしてくれてありがとう～、Ｉ店長

サロンでは、カルジェルでもバイオジェルでもない、さらに進化した
パラジェルというのを使用しております。
爪の表面を削ることもなく、ツヤッツヤがオフするまで続き、
カルやバイオより薄塗りで、
ＬＥＤランプを使用して硬化するので、時間がかなり短縮。
今まで２時間コースのところが、１時間半に。
それはそれでうれしいんだけど、Ｉ店長とのおしゃべりの時間がちょっと減ってしまって
少し寂しいのでした・・・

2011年9月 美人姉妹（？）とイケ旦イケ妻とともに～機内にて②～

さてさて、岡江久美子さん（似）のグルコ○ミンCAさんに目が釘付けになっている間に
テイクオフ！

順調に高度を上げ、10分ほどでシートベルトサインが消え、CAさんたちがいっせいに席を立つ。

ワタクシの場合、ハワイに行くときは、だいたい揺れることが多く、
今回も期待を裏切ることなく、かなりの揺れ。
そんな中、キャプテンからの素敵な機内放送が。これ、結構楽しみ。
現在の飛行状況、ハワイまでの気象状況などが渋い声でアナウンスされたけど
「時折強い揺れを予想していますので、ご着席中もシートベルトをお閉めください。
それでは、短い機内でのお時間をごゆっくりおくつろぎください」で締めくくり。

成田空港発便は、まず飲み物とお食事がでて、就寝タイム。
そして、到着前に軽食がでるけど、
羽田空港発便は、すぐにかわいい袋に入った蒸しパンと野菜ジュースが配られ
即座に就寝タイム。
そして、到着前に結構しっかりしたお食事がサービスされる。

ワタクシは、音楽を聴くことも、テレビを見ることもしないので、
ひたすら修行僧。目を閉じて、じっと耐える・・・。

そんな時間を３時間半ほど過ごすと、電気がついて、朝のお目覚め時間、
お水といただいて、ついでに温かいお茶もいただきましょう。

お食事のサービスが始まると、機内も活気付く感じ。

　　　　　　　　　　

この、機内食、エコノミークラスだけど、今までで一番！ってくらいおいしかったのです。

機内食にサイミンなんて麺がヘロ～っとしててダメじゃね？って思ったのですが
このヘロ～ってのが、機内で疲れた体には、ことのほかやさしくておいしくて。
少し塩気の強い味付けも、これまた体にしみるぅ～
パクチーが好き好きで、チョイ足しで入れられるように別容器に入ってるのがニクい。
カイザーのパンもさすがのおいしさ。
ワタクシの大好きな、オレンジピールが入ったパン。
Bubbiesのフローズンヨーグルトアイスもさっぱりうま～い！
こりゃあ、ええわぃと、ビジネスクラスの食事さえいただかないワタクシがパクパク。
やるね～！JALさん！

満足満腹で、食後のお茶をいただいていると
CAさんたちが「入国時の税関に出す書類です～」と配りだして。
もちろん１枚いただいたのですが、
ここで、機内食に夢中で忘れていた隣のとっつぁん！！
「あ、ください！」と、すごい大声だし。
CAさんが１枚渡すと「連れのもください」と。
CAさんが「あ、ご夫婦は１枚で大丈夫ですよ」と親切心から（だと思う）言うと
「夫婦じゃないんですよ！だからもう１枚ください！」と、さらに大声で。
思わずお茶を噴出しそうになってしまった。

そこ、主張しなくても・・・・
せめて笑いながら「夫婦じゃなくて、仕事なんですよ～」とでも言えばまだいいのに。
つーか、CAさんもCAさんかなー
もうちょっと言い方を工夫してもいいような。
「ご家族は１枚でいいのですが、もう１枚必要でございますね」とかなんとか。
もしくは黙って、もう１枚渡しちゃう？！

そんなことを考えていたら、着いてしまった。アハハ。

ここで最後のアクシデント！
岡江さん（似）のグル○サミンCAったら、最後のお見送りで、なんとエプロンのまま！
どうやら、モタモタしていてお着替えが間に合わなかったらしい。
普通は、お見送りのときは、CAさんはヒールの高い靴に履き替え、上着着用がお約束。
リーダーらしきタイ人CAさんは思いっきりにらんで、目で「着替えてきてよ」って言ってるのに
そのままエプロンで並ぶ岡江・・・（以下略）。
最後まで、笑わせてくれました。
いやいや、安くない航空券で、このCAか、とプチ怒りと言ったほうが正しいかな。

そんなこんなではありましたが、渋い声のキャプテンは、ワタクシをハワイに連れて着てくれました。
さぁ、ハワイの地に降り立ちましょう！

to be continued・・・

2011年9月 美人姉妹（？）とイケ旦イケ妻とともに～機内にて①～

さてさて、搭乗時間となりました。

　　　　　　　　　　

ちっと手際の悪い搭乗案内にイラだつのは、後ろにいたアラフォーご夫妻。

ちょっと神経質そうな旦那さんがずっとブツブツ。
「JGC会員なのに、優先搭乗案内が遅過ぎる。なんで一般と一緒に並ばなきゃいけないんだよ」と。

いえ、優先搭乗うんぬんというより、搭乗自体、まだ始まってないですから～
一般と並ぼうが、搭乗が開始したら、優先搭乗できますからねぇ・・・

「案内の声も小さくて聞こえねーよ」と、また小声でブツブツ。

くるっと振り返って「言いたいことがあるなら、ゲートのところで言え！うっせー！」と
言いたい気持ちをグッとこらえて、待つこと数分。

やっと搭乗が始まり・・・・

旦那さんも「それでいいんだ」なんて、満足そうに言ってるし。
「それでいいのだー」なんてバカボンのパパかい？って思うけど。

　　　　　　　　　　

階段を下りて・・・

ボーディングブリッジをスタスタ。

　　　　　　　　　　

お席はエコノミーの45H。
CAさんと向かいの、非常口横なので足元は広い。

お隣は・・・・いかにもカッコつけたカラシ色のジャケット着た50代半ばの男性と、
きちんとした印象の同年代の女性。
ご夫婦かなと思ったけど、敬語で話してるし、ご夫婦とも恋人同士とも思えない雰囲気で・・・
お仕事関係のご出張かな、と勝手に推察。

女性の方は飛び立つ前から、機内用枕を膨らませてご就寝。
ワタクシも機内グッズの、アイマスク、機内枕、マスク、耳栓を出していたら・・・・
「○○様っ！本日はご搭乗ありがとうございま～すっ！
ワタクシ、本日担当いたします××と申しますっ」と、膝をぐいっと折って
すごいおばさんCAがやってきた。
若いころは、きっと「岡江久美子さんに似て、おきれいねぇ～」なんて言われていたであろう面差し。
びびって「あ・・・ハイ。どうも」と言うと
「○○様っ！お荷物は、すべていったん上に上げてください！」と、大声でクイっと膝を折りながら。
「えーっと、パスポートとお財布は手に持ってていいですか？」と、言ったら
「いいえ！お手荷物もダメなんです！」と、またまた大声でクイっと膝を折り・・・
「あー、じゃあ、いいです、上げてください。何かあったら責任はそちらと言うことで」と言うと
「はぁ～い、すみません。上げますねぇ～」と。

ワタクシの頭の中では「グルグルグルグル、グル○サミン、世田谷生まれのグル○サミン」と歌が回り・・・
「こんなに膝を曲げられたらグル○サミンいらないなぁ。いや、飲んでるのか？！」と
思ったり。

ふと、目があったタイ人のビシっとした美人CA、
申し訳なさそうにワタクシに目礼、目をおばさんCAに向けて、小さくため息。
「ちょっとー、あなたが担当してよー！」って目で訴えてみたけど。

そんなこんなでテイクオフ！
嗚呼、なんだか平和に数時間過ごせるか不安になってきたよぅ・・・

to be continued・・・

そりゃあ、違う・・・

昨日、あきこちゃまからいただいたアカパックン。

こまちさんはこの子に「カータン」と懐かしいお名前（ピンポンパ～ン）をつけたそうですが、
いい加減な我が家では「マルマルちゃん」とオットが命名。

そんでもって、このマルマルちゃんをオットに渡したとき、
説明書になっている外箱から出して渡したもんだから、
オットは室内消臭兼ぬいぐるみと勝手に勘違いしたらしい。
いそいそと寝室に持って行き、「秋になって加湿器使いだしたし、これでカンペキだね」なんて言ってるんだけど、
ワタクシはそのとき、意味がわからず・・・
オットは、ずっと枕元において、一夜をともにし、今朝なって・・・

ワタクシ「ねぇ、その子、お風呂の汚れを取るんだよ。だからお風呂に持っていくよ」

オット「え？消臭ぬいぐるみじゃないの？」

ワタクシ「はぁ～？渡すとき言ったよ、お風呂の汚れ取って」

オット「聞こえなかったよぅ。でも、今更さ、マルマルちゃんを１人でお風呂場に放置なんてひどいよ。
どうせお風呂で湿って、ヘンなにおいして、捨てることになるんだよ。
どうしても、お風呂で使うって言うなら、もう１人買ってきて、一緒に入れるべきだと思うよ」

懇願するように言われちゃねぇ・・・・

さらに「このままでいいじゃん。
昨日は、あなただって寝るときに楽しそうに、つっついてたじゃん」と、責めるような目で・・・

「わかりましたよ、じゃあ、いいです。寝室に置いておきましょう」と、なりました。

あきこちゃま、ごめんなさい。
うちではマルマルちゃんは、寝室で鎮座しております