2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～復路機内食～

さてさて、機内では、まったりしたり、ウトウトしたり。

お食事の時間がきましたが、あまりお腹も空いていません・・・

　　　　　　　　　　

アイスクリームはいただきましょう。
おそうめんもツルツルとおいしい。
くっちゃんは、ほぼ完食。量はそんなに多くないもんね。

予定より早い、2時間半ちょっとで無事に到着。

無事に入国審査を終えて、荷物をピックアップすると
いつものようにオットの姿が。

「わりーね、わりーね」とニヤニヤして近づくと
「お疲れ様～」と、くっちゃんの荷物を持ってくれるオット。

くっちゃんを車で送って、それから我が家に帰宅。
シャワー浴びちゃいなさい～と言われ、浴びてるうちにスーツケースの中身はあらかたきれいにしておいてくれて。
いつもありがとう！オットよ！

これで2012年6月の台湾旅行記は終わります。
毎度お付き合いいただいてありがとうございました。
あまりに暑くて、びっくりしましたが、それがとっても台湾らしい。
いつも変わらぬやさしさと、おいしさで迎えてくれる台湾。
たっぷりと癒されました～。

さて、ここでちょっと番外編。

　　　　　　　　　　

故宮博物院で買ったストラップ。
有名な白菜の作品ですが、日本に帰って、パッケージを開けたら、すでに少し欠けてました、笑
えー？！どこにもぶつかってないのに。
でも、こんなもんかなって、苦笑い。

　　　　　　　　　　

機内で買ったアイシャドウセット。
何回も機内誌を見て、色味がちょっとモード系すぎるかなと思って悩んだんだけど
実際に買ってみて、家でつけたら、付け心地も、季節を選ばずに使える色合いもちょうどよくて
さすがイブサンローラン！
とってもお気に入りになりました。

と、言うことで、これで本当に終わりです。

完

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～３日目空港で～

さてさて、灼熱のお散歩から空港に戻ってきて。
チェックインして、ラウンジへ。

小腹が空いたねーってことで、軽くいただきましょう。

　　　　　　　　　　

この黒糖パンが、ほのかに甘くておいしいの。
ルーロー飯もいただきます。
プチケーキもね。
どれもとってもいいお味。ラウンジの軽食とは思えないほど。
さすが食の国、台湾。

そして、もう、免税店を覗く気もなく・・・

そのまま１時間半ほど、まったりして搭乗しましょう。

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～３日目のお散歩④～

さてさて、灼熱の公園散歩も限界で、どこかで一休みしましょう、となりました。

「松山空港から２駅くらい行ったところが、かなり発展してなかった？ちょっと行ってみよう」

「そうなんです、ちょっと気になってました！」と、くっちゃんも賛成。

　　　　　　　　　　

大湖公園駅まで戻って・・・。
こんな近未来的な駅だったのねー。

そしてMRTで戻ること10分程度。

剣南路駅に到着。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

とっても素敵なショッピングモールになってるぅ～、と興奮。

このエリア、ホテルも増えてるし、穴場ですね～。
でも、いわゆる中心地である忠孝エリアや、中山まで、MRTで20分程度と言っても
やっぱり不便だったり、ちょっと面倒だったりするのかな。
台北だと10分行けば街に出られるってのが当たり前になっちゃってたりするからね。
でも、次回はもっとゆっくり散策したいなー。

　　　　　　　　　　

道路も広々していて、本当に気持ちがいい・・・・
けど、暑い！
外を歩くのはもう限界。
ショッピングセンターに入っちゃおう。

　　　　　　　　　　

吹き抜けの素敵なショッピングセンター。
でも、目指すは、これまたスタバ！

レジのお姉さんが笑いながら「暑いですか？大丈夫ですか？」って英語で聞いてくれた。
「暑いです、とっても。何か冷たいものをいただきたいけど、何がお勧め？」と聞いたら
「抹茶フラペにあずきのトッピングです」と。
じゃあ、それをいただきましょう。

　　　　　　　　　　

日本でも海外でも、ほとんどフラペチーノは飲まないワタクシですが、暑すぎて飲んでしまった。
くっちゃんは、ほうじ茶フラペにジェリーを入れて。

おいしぃぃぃぃぃぃぃ！
あずきの甘さもほどよくて、とってもおいしい。
店内が冷房ガンガンだから、ほどなく寒くなってくるけど。

20分ほど休んで、空港に戻りましょう。

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～３日目のお散歩③～

さてさて、灼熱のお散歩を続けましょう。

ワタクシ「えー？！あの灼熱の橋に行く？」

くっちゃん「行きますよ～」

しかも、この橋「錦帯橋」って書いてあるし！
日本の錦帯橋になぞらえてくれたのかしら。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

くっちゃん・・・・暑いよぅ、いや、熱いよ！
くっちゃんも慌てて「あちちちちちー」と戻ってきました。

湖越しに、MRTのレールが見えて、鉄道好きのワタクシたちはプチ興奮！

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

すごく素敵な公園で、季節さえよければのんびりお茶でも飲みたいけど
とにかく暑いので、空港方面へ戻りつつ、ひと休憩しましょ。

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～３日目のお散歩②～

MRT大湖公園駅を出て、数分。

いやぁ、暑い暑い。
これ以上歩けない・・・と思うと、すぐに公園が。

　　　　　　　　　　

すごい緑に囲まれていて・・・

　　　　　　　　　　

公園が出没。

　　　　　　　　　　

大湖って言うか・・・大きな沼？（笑）

　　　　　　　　　　

でも、カルガモちゃんもいて、のんびりな感じ。

　　　　　　　　　　

おお！？大きな橋がある。
行ってみよう、行ってみよう。

しかし、しかし暑い・・・
いつまでここにいられるのかしら。
熱中症になりそうだから、なるはやで戻らないと、と言いながらくくっちゃんと一目散に橋に向かいました。

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～３日目のお散歩①～

さてさて、松山機場駅を出て、MRTで15分ほどの大湖公園駅へ。

　　　　　　　　　　

街中と反対方向ですが、かなりにぎやかになってきている感じで
ショッピングセンターやホテルなども乱立してきています。
でも、やっぱりこっち側はちょっと不便なのかなぁ、なんてくっちゃんとおしゃべり。

あっと言う間に大湖公園駅に着き、さて、どっち側かなと地図をチェック。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

駅構内はとっても涼しげ・・・

　　　　　　　　　　

大湖付近全図。

　　　　　　　　　　

チビだから必死に背伸びして、確認するくっちゃん、笑

　　　　　　　　　　

駅の窓から、外を撮影。
こりゃあ、暑いよね～、焦げそう。
気合入れて外にでますかね～

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～3日目ホテルから空港へ～

さてさて、３日目も、７時に起きて、毎度の朝ごはんに。
朝まだ早いのに、結構なゲストがいて「へ～、みなさん朝早いんだね」なんてくっちゃんと言い合いながら、ごはん食べて、コーヒーをゆっくり飲んで40分程度で撤収。

お部屋でダラダラして、身支度を整えながらのんびりと・・・

　　　　　　　　　　

今日も暑いみたいだね～
34度ってことは体感だと40度近いと思うのね。
ホテルの部屋は寒いほどなのにね。

少し早めに10時くらいにチェックアウト。
フロントでいつもの支配人のおじ様に「今日はどちらへ？」と。

「大湖に行ってみたいんです」と言うと
「日本人の人には物足りない公園ですよ」と心配してくれた。
「でも、水辺の公園に行ってみたくて」と言うと
「小さいけど、とてもきれいな公園です。楽しんでくださいね」と。

とりあえず、まずはMRTで空港に行って、荷物を預けてから、
さらにMRTで空港の先の大湖へ。

ホテルから空港までは15分。
本当にラクチン。

　　　　　　　　　　

チェックインカウンター前のコインロッカーに荷物を入れて、と。

　　　　　　　　　　

暗証番号を自分で設定して、レシートがでてくるシステムね。

　　　　　　　　　　

空港は結構混んでたけど、小さい松山空港だったらこんな感じかな。

さて、灼熱の中、大湖公園に行きましょう。

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～2日目夜ご飯～

さてさて、灼熱の中、長らくのお散歩を終了。
ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ラウンジにてコーヒーブレイク。
２時間ほどまったりしたらお夕飯を食べに行きましょう。

「あんまり遠くに行くのもね～」

「そうですねぇ、近場でサクっと行きましょうか」

と、言うことで太平洋SOGO復興館へ。
こちらにはそんなに大きくないけど、フードコートがあって、いつもなかなかの盛況ぶり。

さて、どうしましょうかね、と２人で悩んで、結果同じものを。

洪祖師擔仔麵と言う人気店へ。

注文するとページャーを渡されまして。

　　　　　　　　　　

数分・・・そんなに待たずしてビカビカ光って、できあがり。

　　　　　　　　　　

肉味噌の乗った麺、えびのすり身揚げ、腸詰、アスパラ。
このアスパラに乗ってるマヨネーズが、マヨネーズにお砂糖入れたって甘さでおいしいの。

麺をガーッと混ぜると、くっちゃんが慌てて「え？！大丈夫ですか？」と。

キョトンとしてると「センパイ・・・その麺に乗ってる白いの、大根おろしじゃないですよ。
にんにくのすり下ろしでは・・・？」と。

ガーン！ワタクシ、ニンニクの強い味がどうにも苦手なのです。
おいしいとは思うんだけど、あとで胃もたれしちゃって。
それを知ってるくっちゃんは、当然、にんにくのすり下ろしを私がよけると思っていたらしく・・・

「マジ・・・・？大根おろしかと思ったよ」とうなだれるも、仕方ないのでいただきます。
もちろんお味はおいしいです！
おかずも麺も！
あ～、ブレスケア持ってたかなぁ・・・あとでカバンの中探そうっと。

そして、おいしい麺をいただいたあとは、
デザートに、とワタクシはカキ氷を、くっちゃんはハーゲンダッツのアイスを。

「ちょっと、くっちゃん、ここまできてハーゲンダッツ？
もっと攻めようよ！」って言うと

「いやぁ、安心のお味で〆ます。
でも、マンゴーアイスにしますから～」と。

　　　　　　　　　　

大きい・・・大きすぎる！
お味は有名店のカキ氷より、大雑把と言うか荒いのはご愛嬌かな。

　　　　　　　　　　

くっちゃんのハーゲンダッツも、とにかく大きい！
1スクープが日本の1.5倍くらい。

おいしいデザートもいただいて、ホテルに戻りましょう。

ホテルで、のんびりおしゃべりして、お風呂入って、テレビ見て・・・
はぁ、幸せ！

と、言うことで最終日もお散歩してから帰国します。
くっちゃん、またまたよろしくね。

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～２日目新北投温泉へ⑥～

さてさて、灼熱の太陽の下、駅に向かって、ゆっくり戻りましょう。

　　　　　　　　　　

まずは、振り返って今見学した温泉会館をパチリ。
どうです？この済んだ空気。キラキラしてて、本当にきれい・・・そして暑い。

　　　　　　　　　　

川沿いを歩いて、暑い空気だけど大きく深呼吸。

素朴な小さい田舎の風景みたい。
駅から10分ほどの都会なんですけどね。

「公園があるので寄ってみようかしら」と、くっちゃんと目配せ。

　　　　　　　　　　

木陰～！木陰はどこ～？！
あまりの暑さに、思わずニヤニヤ笑っちゃって、すれ違う人と「どうもどうも」って感じでお互いに苦笑い。
やさしい台湾の方、うちわで扇ぐジェスチャーで「暑い？」と。
右手でOKを作り、笑顔を返します。本当はヘバってるんだけどね。

おお！ちょっとした木陰が！と思って近づくと、健康器具が。
台北の公園には、必ずと言っていいほど健康器具が設置されていて、老若男女みんな楽しんでやっている。
日本の公園だと子供用の鉄棒があるように、台北の公園にはいかにもシニア向けと言った感じ。
さすが、お年寄りを大事にする台湾らしい。

　　　　　　　　　　　

くっちゃんの笑顔が弾けんばかり！
うしろのおば様がご指導してくださります。
「はい！そこで踏み込む！イチニ、イチニ！」みたいなことを、掛け声かけてくれる。
20回ばかりやって、あまりに暑くてギブアップ。

そして、駅まで歩いても15分ほど。
駅前のマクドナルドでコーラを一気飲み。
さて、いったんホテルに戻りましょう。

　　　　　　　　　　

逆光での撮影。新北投温泉駅。
この都会的雰囲気と、ちょっと歩いてののどかな風景が何度来ても癒される～。

続

2012年6月灼熱の台湾オンナ２人旅～２日目新北投温泉へ⑤～

さてさて、灼熱の中を歩いて次なる目的地へ。
しかし・・・息をするのも苦しいほど暑いって・・・想像もしなかったわ。

　　　　　　　　　　

温泉博物館なるもの。
もちろん日本人の功績とか、援助とかが歴史年表にはしるされていて、ちょっとうれしい。

二階建てのさほど大きいとは言えない博物館だけど、
少しでも日陰を求めてか、はたまた本当に温泉の歴史勉強を求めかわからないけど
結構な見学者の方々が。

　　　　　　　　　　

ちゃんとお勉強できるお部屋もあるし・・・

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

昔のお銭湯を展示してあったり。

　　　　　　　　　　

これは、昔の休憩どころかな。

　　　　　　　　　　

建物がレトロ調でとても素敵。
写真の角のところまで行って・・・

　　　　　　　　　　

外をパチリ。

しかし・・・うーん、冷房がなく、扇風機だけ。
まさに蒸し風呂。

「もう・・・さすがに外のほうがいいかも？」
「うーん、そうですね、ここはここでじっとりと暑すぎますね」

たった20分程度の見学で終了。

これから、ブラブラしながら駅へ向かって帰り、どこかで休憩しましょう、となりました。

続