2015年7月 箱根～お夕食をご紹介

お夕飯は19時から。
18時半すぎにやってきたのは、ベテラン中居さん・・・ではなく、ブラウスとスカートとベストをきちっと着た若いお嬢さん。
「新入社員？」と聞くと「はい、いたらないかと思いますがよろしくお願いいたします」と。
いたらないどころか、ささささーっとご用意されて、15分後には5人分がきれいにセット。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

1人分の全体です。
そんなに量は多くないけど、ひとつひとつがやさしくてさっぱりしていて、炊き立てごはんと赤出汁もおいしくて。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

食事が終わると、さっとかたづけてくれて、デザートのフルーツと熱いお茶を淹れてくれて。
ゆっくりおいしくいただきました。

つづく

2015年7月 箱根～お部屋をご紹介

まずはお部屋でゆっくりしましょう、といそいそ。

　　　　　　　　　　

メインのお部屋。座卓の上にはお菓子とお扇子。
華美な装飾もいっさいなく、さっぱり。

　　　　　　　　　　

横にあるリビングスペース。
結局、この一見すると殺風景なソファが、意外にも居心地よくて、オットもワタクシもほぼここでゴロゴロ。
ときどき妹がきて、やはりこのソファでゴロゴロ。

　　　　　　　　　　

ベッドルーム。
ベッドルームにテレビがないことに気づき、メインのお部屋に布団を敷いて寝ることに。
しかも最初に「お布団敷きはいりません」って言ったので、自分たちで敷きました。
オットは学生時代に、親戚の旅館でお布団敷きのアルバイトをしていたこともあるので、お手の物。

お部屋の外には露天風呂。
露天風呂からお部屋の中をパシャリ。

　　　　　　　　　　

いやぁ、お部屋に露天風呂があるのっていいねー。
しかも温泉だし。いつでも入れるし、ウキウキ。

　　　　　　　　　　

露天風呂横には素敵なテラス。
どしゃぶりで座れなかったけど、お天気がよかったらまったりしたいねー。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

とっても大きなお風呂でのんびりできそう。

　　　　　　　　　　

坪庭だけど、落ち着ける景色。

残念だったのは、お部屋の中にあるお風呂。
とてもとても狭いし、普通のユニットバス。
でも、お部屋に露天風呂があるから、内風呂には入らない方がほとんどだろうから、特に問題もないのかな。

　　　　　　　　　　

洗面台も狭いよね。
でも、お持ちかえりできるかわいいハンカチや、フェイスマスクもあって、アメニティは工夫さえていて、心遣いがうれしい。

妹夫婦+父のお部屋もまったく同じ間取りです。

このお部屋にはバリアフリーと言う概念がありません。
いたるところ段差だらけ、トイレにいたっては20センチ以上の段差。
たぶん、リニュールしたときには、まだバリアフリーではなかったのでしょうね。
お年よりや足のお悪い方だと正直こわい。
とっても過ごしやすい、いいお部屋なのに、残念です。
旅館へもメッセージを残しました。

つづく

2015年7月 箱根 ～ホテル到着

箱根湯本駅に着いたくらいから、雨足も激しくなり、タクシーでホテルへ。
商店街を抜け、旅館街に入ると、ずんずん奥へ。
一番奥にデーンとそびえる大型旅館。

　　　　　　　　　　

全景が写らなかったけど、大きな旅館。
立派な旅館でございます☆

　　　　　　　　　　

入ってすぐ、向きを変えて、フロントロビーから玄関をパシャ。
外には箱根の木々がチラっと見えて、本当にきれい。

先にチェックインをしている妹たちはすでにお部屋に。
フロントで「先に2部屋チェックインしていると思うのですが」と伝えると
「はい、鍵はお渡ししております。そちらで浴衣をお選びいただき、お部屋へどうぞ」と。
せっかくなので選ばせていただきますが、お部屋ではTシャツと短パンで過ごす予定で持ってきているので、たぶん着ないと思うんだけど。

　　　　　　　　　　

かなりの枚数が用意されていて、紐とか、兵児帯も。

　　　　　　　　　　

無難に紺色を選んでお部屋へ。
今回は露天風呂付、和洋室を2部屋使用。
妹夫婦+父と、ワタクシたちで1部屋ずつ。
和洋室なので5人一部屋でも大丈夫なんだけど、やっぱりゆっくりしたいし、5人で1つのトイレは大変だし、
何より宵っ張りのワタクシたちと、早寝の妹夫婦では時間帯が合わないので。

さて、お部屋へIN。

つづく

謝謝台北

今回も楽しい旅でした。
謝謝台北、謝謝旅友くっちゃん！

朝ワッホー

おいしいワッホー。
朝から台湾の有名チェーンカフェで。
トレイがおしゃれじゃないけど、店内はとても素敵なのです。

ニーハオ

暑いよ！
灼熱だよ！

家庭菜園

妹のプランター。
トマトがなったって。
プランターの家庭菜園なのに、なかなか本格的！

2015年4月 またまた雨の台湾～やっとお部屋へ～

早めのチェックインができず、101タワー、ディンダイフォンと行って、夕方にやっとお部屋へ。
いつもの101タワービューのお部屋。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

雲で101タワーがかすんでるし。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

お風呂も清潔で使い勝手もバッチリ。
しかし・・・うーん・・・タオルがへたれすぎているのがおわかりでしょうか。
ふわふわどころか、ぺしゃんこで固いタオル。
そろそろ全部いっせいに替えてもいいのではないでしょうか？と心の中で叫んだりして。

しばしお昼寝をして、軽く夜ご飯の買い出しに向かいましょう。

続

2015年7月 箱根 ～プロローグ

6月も20日が過ぎたころ、妹から「7月4日は2人で帰るから」と。

「あー、ハイハイ」と返事をするも、食事に行くのもちょっと面倒だし、いっそのこと・・・
「近場の温泉に行かない？」と。
旅行好きの家族なので「お、いいね！」と即決。

今回は「近場」にこだわって「箱根」に決定。
近場だけど、一流の温泉地「箱根」。
一時期はよく泊まっていたけど、最近はごぶさた。
しかも、まさかの噴火の恐れありと言う報道。

うーん、湯本なら大丈夫だよね、と今回は箱根湯本駅から行ける旅館をリクエスト。
「最寄は箱根湯本駅」「和洋室など2間あり露天風呂付の部屋を2部屋」「食事の形態はなんでも可」で
我家の旅行コンシェルジュと言われている、某旅行会社のＩさんにご相談。

「この日程は、こちらのホテルしか空いておりません。
古さはありますが、とても評判のいい旅館です。お勧めできます」とのことで即決。

7月4日。
午前中はかろうじて曇り。でも、予報では昼からどしゃぶり。
13時台のロマンスカーで行き、15時にチェックインの予定。
妹夫婦は先に出て、仕事を済ませてから、旅館集合。

　　　　　　　　　　

最新車両だね←軽く鉄分。両親・妹はやたら鉄分が濃い。

　　　　　　　　　　

今回は個室を予約。
個室と言っても、使用量は、4人分の特急券と変わらず。
しかしー！座席が狭い、リクライニングが効かないので、しゃべり倒す旅には個室感覚でいいけど、
寝たいとか快適に座りたいとかは期待できません。

　　　　　　　　　　

車内販売のコーヒーとお茶。
オーダーするといったんダイニングに戻って、淹れたてを届けてくれます。

これ、おいしい！見ると「ブレンドコーヒー」ではなく「プレミアコーヒー」。
数十円高いだけで、こんなにおいしいコーヒーが飲めるとは。

コーヒー飲んで、お昼を軽く食べて、車窓を見ながらおしゃべりしていたらあっと言う間に箱根湯本駅に到着～。

つづく

今月のネイルでございます～

今月は爽やかにミントグリーンに白のお花レース。
このミントグリーンは2色を混ぜて、好みの濃度のところで「そこ！」って止めて作ってもらいました。
ミントグリーン以外の指には、ホワイトパールでシンプルに。

今の季節にぴったりなさわやかネイルになりました～