今日は暖かい。いや暑い。
ようやく気温が上がった。
でもまだ霜が降りるんじゃないかと植付けは慎重になってしまう。のびのびになったインゲン、花芽を付けたズッキーニ・・・。早く植えたいのだけど。
先に植えたズッキーニは不織布を掛けていたものの霜にだいぶやられている。
朝は苗の水遣りから始まる。
そして畑のようちえんに参加されるお母さんお子さんを駅まで迎えに行き戻るとメンバーのお母さんから旦那さまの着ない服を頂く。
正月用にしよう。子供の服もほぼ全てお客さんや親戚からのもらい物。頂いて服が揃うなんてなんてありがたい。
私の人生、もらい物人生。
ようやくナス、ピーマン予定地に肥料を置く。今年は去年の温床の堆肥と市販の堆肥も入れる。
畝の作り方肥料の置き方から全て今年は新しい方法にする。
トラクターが来たのが大きな理由でその自分のある状況から栽培方法は変わるもの。
無いなら無いなりの工夫をする。あるならあるなりの方法をとる。
そうする中で失敗を繰り返しながら栽培方法は出来上がっていくものだと思う。しかしもうそろそろ安定しないと、お客さんが多いと「出来なかったら」というプレッシャーは少なからずある。。
今日の畑のようちえんは体験参加が一組加わる。
そして活動日が月1回から2回そして毎週になる。仕組み等の変更し今回は事前連絡に嫁さんが回したメール以下。
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あまりにもモノの溢れすぎた現代、活動中は、できるだけ『ない』ことを大切にしたい と思っています。鼻がたれても柔らかい草でふいたらよい。多少のすり傷はよもぎ揉んで当てて置いたらよい。もしおにぎりが足りなくてお腹がすいても、ない=ひもじい思いをすることも大切な事(活動中は) と思います。
ので持ち物はできるだけ簡素がいい と思っています。(あくまでも活動中は。解散後の帰り道の為におやつ等必要なものを持参していただくのは大丈夫です。)
又、子供の遊びに関してはできるだけ「ダメ」を言いたくない ので、親の都合でダメをいわなくていいように、着替えの用意や汚れては困る服ははじめから脱いでおく等の工夫をお願いします。(それでも全て汚してしまった時には我が家の服使ってください。譲っていただいたおさがりのものばかりですが・・・ご遠慮なく言ってください。)
そして今回は、子供たちのペース、子供自身からの行動、関わりを 特に大切に見守りたい。
できなかったらできないでいい、したくなかったらしなくていい、したいのであればすればいい。
それぞればらばらでもいいですし、一緒でもいい。
おかあさんは危険のみをしっかり見守りながら「口はチャック、手はうしろ」 でお願いします。
余分な声かけはできるだけしないよう・・・しんぼうです。
(時と場合によってはほめることも、促す事も、励ますことも・・・余分 である場合がある と思う。)
その子のそのままを受け入れたい。
そうすることで 子供の内面、力をしっかり見つめることができる。たとえ非日常的でも1ヶ月に数回でも、そうゆう時間(その子がその子そのままでいられる、そのままであることを認めてもらえる時間。)を意識的に作ること が、母子共にとって必要なこと(そのことで子供も心の土台を作っていける)だと思っています。
ただ、その価値観(=危険だと思うこと、余分だと思うこと)はおかあさんそれぞれ なのでその判断はおまかせします。
その時その時でまた思う事、迷う事などがあれば活動後にでも皆でお話しできたら と思います。
自分の子以外の子供たちとの関わり合いも、できるだけどの子も同じ と心がけたい。
(子供同士の喧嘩の時なども、子供たちは皆 自分の子で兄弟なのだと思うと判断しやすい です。)
ただ、あくまでも「できるだけ」です。なかなか同じ にはいきません。
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長いですが私たちの 畑のようちえん はサークル活動でもピクニックでもなく「保育」。
一見、母子たちが集まって遊んでいるようではあるけど意識する事でその場が作られる。
そして日々の育児の支えに、ヒントになればと思う。そしてそういう声が聞こえるのが何より嬉しい。
しかしすっかり外れてしまった私は仕事しながら楽しそうだなぁと横目で見ているのだけど母ってなんて良い仕事なのだろうとこういう時思う。
オヤジは母子食わすためにセコセコ?ボチボチ?
野良仕事。
ようやく気温が上がった。
でもまだ霜が降りるんじゃないかと植付けは慎重になってしまう。のびのびになったインゲン、花芽を付けたズッキーニ・・・。早く植えたいのだけど。
先に植えたズッキーニは不織布を掛けていたものの霜にだいぶやられている。
朝は苗の水遣りから始まる。
そして畑のようちえんに参加されるお母さんお子さんを駅まで迎えに行き戻るとメンバーのお母さんから旦那さまの着ない服を頂く。
正月用にしよう。子供の服もほぼ全てお客さんや親戚からのもらい物。頂いて服が揃うなんてなんてありがたい。
私の人生、もらい物人生。
ようやくナス、ピーマン予定地に肥料を置く。今年は去年の温床の堆肥と市販の堆肥も入れる。
畝の作り方肥料の置き方から全て今年は新しい方法にする。
トラクターが来たのが大きな理由でその自分のある状況から栽培方法は変わるもの。
無いなら無いなりの工夫をする。あるならあるなりの方法をとる。
そうする中で失敗を繰り返しながら栽培方法は出来上がっていくものだと思う。しかしもうそろそろ安定しないと、お客さんが多いと「出来なかったら」というプレッシャーは少なからずある。。
今日の畑のようちえんは体験参加が一組加わる。
そして活動日が月1回から2回そして毎週になる。仕組み等の変更し今回は事前連絡に嫁さんが回したメール以下。
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あまりにもモノの溢れすぎた現代、活動中は、できるだけ『ない』ことを大切にしたい と思っています。鼻がたれても柔らかい草でふいたらよい。多少のすり傷はよもぎ揉んで当てて置いたらよい。もしおにぎりが足りなくてお腹がすいても、ない=ひもじい思いをすることも大切な事(活動中は) と思います。
ので持ち物はできるだけ簡素がいい と思っています。(あくまでも活動中は。解散後の帰り道の為におやつ等必要なものを持参していただくのは大丈夫です。)
又、子供の遊びに関してはできるだけ「ダメ」を言いたくない ので、親の都合でダメをいわなくていいように、着替えの用意や汚れては困る服ははじめから脱いでおく等の工夫をお願いします。(それでも全て汚してしまった時には我が家の服使ってください。譲っていただいたおさがりのものばかりですが・・・ご遠慮なく言ってください。)
そして今回は、子供たちのペース、子供自身からの行動、関わりを 特に大切に見守りたい。
できなかったらできないでいい、したくなかったらしなくていい、したいのであればすればいい。
それぞればらばらでもいいですし、一緒でもいい。
おかあさんは危険のみをしっかり見守りながら「口はチャック、手はうしろ」 でお願いします。
余分な声かけはできるだけしないよう・・・しんぼうです。
(時と場合によってはほめることも、促す事も、励ますことも・・・余分 である場合がある と思う。)
その子のそのままを受け入れたい。
そうすることで 子供の内面、力をしっかり見つめることができる。たとえ非日常的でも1ヶ月に数回でも、そうゆう時間(その子がその子そのままでいられる、そのままであることを認めてもらえる時間。)を意識的に作ること が、母子共にとって必要なこと(そのことで子供も心の土台を作っていける)だと思っています。
ただ、その価値観(=危険だと思うこと、余分だと思うこと)はおかあさんそれぞれ なのでその判断はおまかせします。
その時その時でまた思う事、迷う事などがあれば活動後にでも皆でお話しできたら と思います。
自分の子以外の子供たちとの関わり合いも、できるだけどの子も同じ と心がけたい。
(子供同士の喧嘩の時なども、子供たちは皆 自分の子で兄弟なのだと思うと判断しやすい です。)
ただ、あくまでも「できるだけ」です。なかなか同じ にはいきません。
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長いですが私たちの 畑のようちえん はサークル活動でもピクニックでもなく「保育」。
一見、母子たちが集まって遊んでいるようではあるけど意識する事でその場が作られる。
そして日々の育児の支えに、ヒントになればと思う。そしてそういう声が聞こえるのが何より嬉しい。
しかしすっかり外れてしまった私は仕事しながら楽しそうだなぁと横目で見ているのだけど母ってなんて良い仕事なのだろうとこういう時思う。
オヤジは母子食わすためにセコセコ?ボチボチ?
野良仕事。