今日の棋聖戦は、△4七角の打ち込みが無理気味でした。 ▲1八角が攻防の角でしたので。 それから、後手は、角・銀交換をして、徐々に駒損になり、負けてしまいました。
順位戦の(先)佐藤二冠vs鈴木八段戦に似ていると言うことでした。(私は見れませんが・・・)
遠山四段より
これで、佐藤二冠の2連勝となりました。
昨日は、順位戦で(先)阿部八段vs渡辺竜王戦が行われました。渡辺竜王が負けて、1勝1敗になりました。
阿部八段はA級(1期)経験があり、竜王戦の挑戦者になったこともある実力者であります。
いくら、渡辺竜王でも簡単には勝てなかったようです。
渡辺竜王自身が言っていますが、最近の負けの将棋は、一方的にやられた将棋が多いということでした。
渡辺竜王より
たぶんそれだけ、勢いのある棋士と対戦することが多くなったと思います。
ここ数年は、自分のタイトルを守る傾向があるようです。
羽生三冠は、王座・王将、佐藤二冠は棋聖、渡辺竜王は竜王という風に・・・。
いくら、羽生三冠でも連戦連勝は難しいのでしょう。
名人戦、王位戦、棋聖戦と3連勝は、難しかったようです。
過去の連勝の記録は、神谷七段の28連勝です。 羽生三冠は3位の22連勝が最高であります。
羽生三冠の実力からして、棋聖戦の残り3連勝も不可能と言う訳ではないので、まだまだ、目が離せないです。
(追記:第73期の棋聖戦の郷田棋聖vs佐藤王将より前例があります。)
これは私の推測ですが、棋聖戦より王座戦に体調を整えているのかも知れません。
王座戦には、17連覇の記録があるので、そちらに重点を置いている可能性があります。
良く考えてみると、羽生三冠は過密日程のように思いますけど、予選からではないので、ほとんどがタイトル戦または、決勝トーナメントからなので、そんなに過密日程ではないと思います。ただ、タイトル戦は移動に時間がかかるので、体力が必要だと思います。
しかし、重要な対局が続くことは、他の棋士に比べて多いと思います。
影に隠れていますが、瀬川四段が6/24の棋聖戦の長岡四段に勝って、戸辺四段と伊藤(真)四段の勝者に勝てば、棋聖戦の一次予選を突破できます。
羽生三冠、渡辺竜王、瀬川四段の活躍を期待しています。
順位戦の(先)佐藤二冠vs鈴木八段戦に似ていると言うことでした。(私は見れませんが・・・)
遠山四段より
これで、佐藤二冠の2連勝となりました。
昨日は、順位戦で(先)阿部八段vs渡辺竜王戦が行われました。渡辺竜王が負けて、1勝1敗になりました。
阿部八段はA級(1期)経験があり、竜王戦の挑戦者になったこともある実力者であります。
いくら、渡辺竜王でも簡単には勝てなかったようです。
渡辺竜王自身が言っていますが、最近の負けの将棋は、一方的にやられた将棋が多いということでした。
渡辺竜王より
たぶんそれだけ、勢いのある棋士と対戦することが多くなったと思います。
ここ数年は、自分のタイトルを守る傾向があるようです。
羽生三冠は、王座・王将、佐藤二冠は棋聖、渡辺竜王は竜王という風に・・・。
いくら、羽生三冠でも連戦連勝は難しいのでしょう。
名人戦、王位戦、棋聖戦と3連勝は、難しかったようです。
過去の連勝の記録は、神谷七段の28連勝です。 羽生三冠は3位の22連勝が最高であります。
羽生三冠の実力からして、棋聖戦の残り3連勝も不可能と言う訳ではないので、まだまだ、目が離せないです。
(追記:第73期の棋聖戦の郷田棋聖vs佐藤王将より前例があります。)
これは私の推測ですが、棋聖戦より王座戦に体調を整えているのかも知れません。
王座戦には、17連覇の記録があるので、そちらに重点を置いている可能性があります。
良く考えてみると、羽生三冠は過密日程のように思いますけど、予選からではないので、ほとんどがタイトル戦または、決勝トーナメントからなので、そんなに過密日程ではないと思います。ただ、タイトル戦は移動に時間がかかるので、体力が必要だと思います。
しかし、重要な対局が続くことは、他の棋士に比べて多いと思います。
影に隠れていますが、瀬川四段が6/24の棋聖戦の長岡四段に勝って、戸辺四段と伊藤(真)四段の勝者に勝てば、棋聖戦の一次予選を突破できます。
羽生三冠、渡辺竜王、瀬川四段の活躍を期待しています。