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将棋の日記

著作権とは

2009-02-21 16:07:35 | プロ棋界情報
著作権について考えて見ました。
私は、理系なので、文系(法学部)ではありません。 なので、法律の専門家ではありません。

著作権とは「著作権法1条」より
「この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。」
が著作権の日本の法的な定義のようです。
簡単に言えば、「著作者の権利」を著作権というそうです。


著作物とは、「著作権法2条1項1号」に記載されています。(権ではなくて物です)
「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」
が著作物の日本の法的な定義のようです。

将棋の棋譜で言えば、「思想より創作的に表現したもの」と言えそうです。

将棋の終盤で同一局面は、現われるでしょうか?
私も将棋歴20年ですが、終盤で同一局面は現われたことはありません。
将棋では前例が離れた時点で、指した方の「思想より創作的に表現されたもの」と理解して良いと思います。

プロ・アマ有段者であれば、投了図(対局者、日時などをふせて)を見せられれば、これは誰と誰が指した棋譜なのかは分かると思います。
※数を多く指していると、忘れることはありますけど(苦笑)
ということは、アマ・プロを問わず将棋の棋譜には著作権が発生していると考えられます。

以前に、「棋譜の著作権について」を書きました。


※私は法学部などではないので、正確な記述なのかは、あまり自信はありません。 もし、誤りなどがありましたらご指摘をしてください。

いろいろな話題

2009-01-19 12:38:55 | プロ棋界情報
棋聖戦の最終予選では、新鋭の稲葉四段が後1勝すると決勝トーナメントに出場出来るところまで、来ています。
今後の活躍に注目ですね!

朝日オープン杯では、佐藤(和)五段がベスト4まで残っています。
今後の活躍に注目です。

連盟のHPの順位戦が「順位順」と「成績順」の並び替えが出来るので、とても便利な機能だと思います。
A級は、以前と混沌としています。 それだけ、10人の棋力が均衡していることを示していると思います。

NHKの将棋講座を購入しました。
森下九段の将棋講座の解説は、詳しく書かれているので、居飛車党にはとても、勉強になります。
瀬川四段の「あんなことこんなこと」を連載しています。 なるほどなぁと思いながら読んでいました。

週刊将棋は、渡辺竜王が竜王戦のインタビューに答えているので、楽しく読めました。
渡辺竜王の活躍に注目したいと思います。

第14期の竜王戦

2008-08-31 02:02:12 | プロ棋界情報
第14期の竜王戦の3番勝負です。
当時も羽生四冠vs木村八段戦でした。

先手:羽生四冠
後手:木村五段

戦型:横歩取り(中座飛車)


当時、流行りの横歩取りの中座飛車となりました。


先手玉の逃げ方は、▲6四玉、▲6六玉、▲7六玉の3通りあります。
▲6四玉以外は、先手の勝ちでした。


▲6四玉、△6五飛より羽生四冠の1手頓死でした。

まれに見る、羽生四冠の1手頓死で珍しい将棋でした。
将棋は最後まで分からないものですね!

情報(7/13)

2008-07-13 12:30:36 | プロ棋界情報
7/13(日) NHK杯(AM10:20~PM0:00)、大和証券杯(PM8:00開始)
7/14・15 (月・火) 王位戦 第1局 リアルタイム中継予定
7/14(月) 朝日杯 一次予選 中継
7/15(火) A級(森内前名人vs木村八段)、C級1組 有料中継
7/15(火) プロフェショナル(名人戦) NHK総合 PM10:00~10:45
7/16(水) 朝日杯 一次予選 中継
7/18(金) 棋聖戦 第5局 リアルタイム中継予定
7/18(金) 竜王戦 決勝トーナメント 久保八段vs阿久津六段 リアルタイム中継予定

※リアルタイム中継は、病気(詳細は甲状腺のブログより)なので体調が良い時に行います。

師匠と弟子

2008-07-11 15:50:14 | プロ棋界情報
プロ四段以上の情報をExcelよりまとめました。
「棋士番号」、「棋士名」、「段位」、「師匠」、「誕生日」、「年齢」、「タイトル獲得数」です。


(師匠と弟子)
プロ四段以上で、弟子が3人以上いる門下
※棋士番号順

===== 大内門下 =====
148 塚田九段: 159 飯田六段: 168 富岡八段: 213 鈴木八段: 217 田村六段

===== 大山門下 =====
066 有吉九段: 176 中田(功)七段: 208 行方八段

===== 賀集門下 =====
116 前田七段: 151 西川七段: 199 平藤六段

===== 加瀬門下 =====
250 佐藤(和)五段: 258 遠山四段: 262 戸辺四段

===== 勝浦門下 =====
183 森内前名人: 221 野月七段: 232 金沢五段: 255 広瀬五段

===== 剣持門下 =====
064 加藤九段: 216 松本六段: 239 橋本七段

===== 桜井門下 =====
173 中田(宏)八段: 236 飯島五段: 245 藤倉四段: 246 横山五段: 249 村山五段: 266 伊藤(真)四段

===== 佐瀬門下 =====
109 田丸八段: 121 沼六段: 142 高橋九段: 150 植山七段: 153 室岡七段: 174 安西六段: 194 丸山九段: 219 中座七段: 222 木村八段

===== 所司門下 =====
231 松尾七段: 235 渡辺竜王: 241 宮田五段

===== 関根門下 =====
117 飯野七段: 144 泉七段: 214 北島六段: 237 千葉五段: 240 佐々木五段: 270 田中(悠)四段

===== 高柳門下 =====
110 宮田七段: 118 伊藤(果)七段: 127 田中(寅)九段: 130 大島七段: 146 島九段: 253 村中四段

===== 田中(魁)門下 =====
135 福崎九段: 171 阿部八段: 178 長沼七段: 182 佐藤二冠: 223 小林(裕)六段

===== 中原門下 =====
188 小倉七段: 196 佐藤(秀)七段: 226 高野五段: 244 熊坂四段

===== 花村門下 =====
137 武者野七段: 161 森下九段: 201 深浦王位: 210 窪田六段

===== 平野門下 =====
172 所司七段: 206 川上六段: 209 岡崎六段

===== 廣津門下 =====
114 青野九段: 149 神谷七段: 230 中尾五段

===== 藤内門下 =====
077 内藤九段: 112 小阪七段: 113 淡路九段

===== 森門下 =====
225 増田五段: 227 山崎七段: 234 安用寺五段: 251 片上五段: 260 糸谷五段

===== 安恵門下 =====
164 日浦七段: 224 佐藤(紳)六段: 238 上野五段: 259 瀬川四段

===== 米長門下 =====
184 中川七段: 185 先崎八段: 205 伊藤(能)五段: 256 長岡四段: 257 高崎四段: 261 中村(太)四段

===== 若松門下 =====
131 谷川九段: 157 井上八段: 190 藤原六段


(最年長棋士と最年少棋士)
最年長棋士のベスト5
有吉九段(72): 内藤九段(68): 加藤九段(68): 大内九段(66): 森九段(62)

最年少棋士のベスト5
豊島四段(18): 糸谷五段(19): 稲葉四段(19): 中村(太)四段(20): 佐藤(天)四段(20)

プロ棋士とは

2008-06-27 02:56:45 | プロ棋界情報
プロ棋士とは。

プロ棋士になる方は、小学3~5年でアマ三~四段の棋力があります。
師匠を探して、奨励会5~6級の試験を受けます。
※奨励会5~6級は、アマ三~四段の棋力に相当します。

奨励会二段までは、規定の成績を収めると、三段リーグに入り、上位2位が新プロ四段になれます。
※上位3位を2度なれば、自己申告制でフリークラスになることが出来ます。(佐藤天彦四段は、フリークラスにはならなかった棋士です。)
※アマのタイトル保持者で一定の勝率を取れば、編入試験を受信出来ます。

プロ名人とアマ名人では、角落ちの手合いでいい勝負です。
トッププロと真剣勝負で二枚落ちで勝てれば、アマ三~四段の棋力があると言われます。
※多面指しでは、アマ初段で勝てるようです。

アマのタイトル保持者は、プロの予選に参加出来ます。
1~2回戦を突破できる棋力が、アマのタイトル保持者にはあります。
だいだい1回戦は、プロ四段なので、アマのタイトル保持者はプロ四段に近い棋力があると思います。

プロとは、アマとの力が歴然と違うことです。


P.S.
ときどき、思いますけどプロ棋士の先生は、私のブログを見てくれているのでしょうか?
Skypeでも、お話が出来ると嬉しいのですが・・・。

一手損角換わりなど

2008-06-23 15:52:57 | プロ棋界情報
タイトル戦で一手損角換わりが初めて指されたのは、2004年の第75期の棋聖戦の第2局の佐藤vs森内でした。 (私のデータベースより)
あれから、4年過ぎました。

現在の竜王戦の1組の決勝戦も一手損角換わり(先)木村八段vs丸山九段戦です。
現在、読売新聞の将棋欄に掲載中です。


タイトル戦で中座飛車が初めて指されたのは分かりませんが、私のデータベースより1番古いのは、1998年の第39期の王位戦の第4局の羽生vs佐藤です。
あれから、10年は過ぎました。

中座飛車でタイトルを獲得した棋士は、丸山元名人と渡辺竜王です。
2000年の第58期の名人戦で角換わり(4局)と中座飛車(3局)より、丸山九段が制しました。
2004年の第17期の竜王戦で中座飛車(4局)より、渡辺竜王が制しました。

一手損角換わりと中座飛車は、新しい戦法のイメージがあります。
一手損角換わりは4年。 中座飛車は10年。
と定着した戦法だと思います。

今日の結果より

2008-06-21 20:09:42 | プロ棋界情報
今日の棋聖戦は、△4七角の打ち込みが無理気味でした。 ▲1八角が攻防の角でしたので。 それから、後手は、角・銀交換をして、徐々に駒損になり、負けてしまいました。
順位戦の(先)佐藤二冠vs鈴木八段戦に似ていると言うことでした。(私は見れませんが・・・)
遠山四段より
これで、佐藤二冠の2連勝となりました。

昨日は、順位戦で(先)阿部八段vs渡辺竜王戦が行われました。渡辺竜王が負けて、1勝1敗になりました。
阿部八段はA級(1期)経験があり、竜王戦の挑戦者になったこともある実力者であります。
いくら、渡辺竜王でも簡単には勝てなかったようです。
渡辺竜王自身が言っていますが、最近の負けの将棋は、一方的にやられた将棋が多いということでした。
渡辺竜王より
たぶんそれだけ、勢いのある棋士と対戦することが多くなったと思います。

ここ数年は、自分のタイトルを守る傾向があるようです。
羽生三冠は、王座・王将、佐藤二冠は棋聖、渡辺竜王は竜王という風に・・・。
いくら、羽生三冠でも連戦連勝は難しいのでしょう。
名人戦、王位戦、棋聖戦と3連勝は、難しかったようです。
過去の連勝の記録は、神谷七段の28連勝です。 羽生三冠は3位の22連勝が最高であります。
羽生三冠の実力からして、棋聖戦の残り3連勝も不可能と言う訳ではないので、まだまだ、目が離せないです。
(追記:第73期の棋聖戦の郷田棋聖vs佐藤王将より前例があります。)

これは私の推測ですが、棋聖戦より王座戦に体調を整えているのかも知れません。
王座戦には、17連覇の記録があるので、そちらに重点を置いている可能性があります。

良く考えてみると、羽生三冠は過密日程のように思いますけど、予選からではないので、ほとんどがタイトル戦または、決勝トーナメントからなので、そんなに過密日程ではないと思います。ただ、タイトル戦は移動に時間がかかるので、体力が必要だと思います。
しかし、重要な対局が続くことは、他の棋士に比べて多いと思います。

影に隠れていますが、瀬川四段が6/24の棋聖戦の長岡四段に勝って、戸辺四段と伊藤(真)四段の勝者に勝てば、棋聖戦の一次予選を突破できます。

羽生三冠、渡辺竜王、瀬川四段の活躍を期待しています。