今日も一緒に、「ヨハネの手紙 一」を一緒に学びましょう!
御子の内にいつもいる人は皆、罪を犯しません。
罪を犯す者は皆、御子を見たこともなく、知ってもいません。
子たちよ、だれにも惑わされないようにしなさい。
義を行う者は、御子と同じように、正しい人です。
罪を犯す者は悪魔に属します。
悪魔は初めから罪を犯しているからです。
悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、神の子が現れたのです。
神から生まれた人は皆、罪を犯しません。
神の種がこの人の内にいつもあるからです。
この人は神から生まれたので、罪を犯すことができません。
神の子たちと悪魔の子たちの区別は明らかです。
正しい生活をしない者は皆、神に属していません。
自分の兄弟を愛さない者も同様です。
===== ヨハネの手紙 一 3章 6~10節 =====
神の子とは、御子(イエス)の内にとどまる者を言います。
悪魔の子とは、御子(イエス)の内にとどまらない者を言います。
神の子と悪魔の子と言うと、二原論を言っている感じですが半分違います。
悪魔の子でも、御子(イエス)を信じる方は、救われるのです。
また、普通の方でも、御子(イエス)を信じない方は、救われないのです。
なので、人の行いによるのではありません。
人の心(霊)が、イエスを信じることが、重要なのです。
人の心(霊)が、イエスを信じることよって、神様に近づくということです。
悪とは、人の心(霊)の内側の悪い部分を指しています。
つまりは、見た目の良い悪いの二原論ではなく、心(霊)の内側にある良い悪いのことを言っています。
この心(霊)の内側にある悪い部分のことを、キリスト教では、原罪と言います。
なので、ある人がいい人、悪い人と判断するのは、人ではありません。
神様のみが判断をします。
御子の内にいつもいる人は皆、罪を犯しません。
罪を犯す者は皆、御子を見たこともなく、知ってもいません。
子たちよ、だれにも惑わされないようにしなさい。
義を行う者は、御子と同じように、正しい人です。
罪を犯す者は悪魔に属します。
悪魔は初めから罪を犯しているからです。
悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、神の子が現れたのです。
神から生まれた人は皆、罪を犯しません。
神の種がこの人の内にいつもあるからです。
この人は神から生まれたので、罪を犯すことができません。
神の子たちと悪魔の子たちの区別は明らかです。
正しい生活をしない者は皆、神に属していません。
自分の兄弟を愛さない者も同様です。
===== ヨハネの手紙 一 3章 6~10節 =====
神の子とは、御子(イエス)の内にとどまる者を言います。
悪魔の子とは、御子(イエス)の内にとどまらない者を言います。
神の子と悪魔の子と言うと、二原論を言っている感じですが半分違います。
悪魔の子でも、御子(イエス)を信じる方は、救われるのです。
また、普通の方でも、御子(イエス)を信じない方は、救われないのです。
なので、人の行いによるのではありません。
人の心(霊)が、イエスを信じることが、重要なのです。
人の心(霊)が、イエスを信じることよって、神様に近づくということです。
悪とは、人の心(霊)の内側の悪い部分を指しています。
つまりは、見た目の良い悪いの二原論ではなく、心(霊)の内側にある良い悪いのことを言っています。
この心(霊)の内側にある悪い部分のことを、キリスト教では、原罪と言います。
なので、ある人がいい人、悪い人と判断するのは、人ではありません。
神様のみが判断をします。