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イエス・キリストのブログ
プロテスタント(バプテスト派)

律法(十戒)について

2007-08-17 14:33:33 | Weblog
わたしが来たのは律法(十戒)や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。
廃止するためではなく、完成するためである。
はっきり言っておく。
すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法(十戒)の文字から一点一画も消え去ることはない。
だから、これらの最も小さな掟を一つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい者と呼ばれる。
しかし、それを守り、そうするように教える者は、天の国で大いなる者と呼ばれる。
言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。
===== マタイによる福音書 5章 17~20節 =====

イエス様は、律法(十戒)は完成させるために、地上に来られました。
廃止するためではありません。

ここ、数日間は、律法(十戒)を10回に分けて解説しました。

律法(十戒)は、罪を明らかにするだけであり、救いをもたらすものではないと、聖書には書かれています。

イエス様の愛を知れば、律法(十戒)は自然と守るべきものだと、私は考えます。
イエス様への信仰が、神の関係を義として下さいます。

そして、天上界では律法(十戒)を守ることは、大いなる者と呼ばれます。

救いは、イエス様を信じることによって救われます。
しかし、罪は律法(十戒)によって明らかにされ、イエス様を信じることによって、神との関係を義として下さいます。

イエス様を信じることによって、律法(十戒)も自然と守れるようなれると思います。

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