東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

老人の家外事故

2016年11月27日 10時03分09秒 | Weblog
11月25日

夜、夕食を済ませていると電話があった、Sさんが外で倒れているとのことである、幸い近所の酒屋さんが見つけ、家まで連れて行ったとのこと、Sさんは、97歳、まだあるけるのだ、

家人に連絡を取ったが出ない、家内と2人で出かけることにした、家に運ばれていたが、顔に大きなけがをしている、同居している息子が帰ってきた、けがの内側がわからない、骨折をしていたら困るので受診させることにした、

K大学病院だめ、都立H病院だめ、日赤がみてくれるようになり行ってみた、、あとは息子に任せて帰ったが土曜日の夜病気になるのも怖い、



帰り道、友達のK君から電話があった、運転中で受けられなかったが後でまたあった、今日で45日何にも食べていない、2キロへったそうである、私や家族のいうことを聞かず、手術を受け付けない、

うちのヘルパーさんは5月に大腸がんの4ステージと診断され、ただちに手術してそのご、抗がん剤も何クールか済ませて、今は旧職に復帰して元気に働いている、今、胃がんの手術はマニュアル通りやれば失敗はない、元通り食べられるようになるのだ、

K君も手術を選ぶべきなのだ、なんにも食べられないとは気の毒でならない、家族も本人の言う通りと言っているので、私が声を大にして言っているのだが、今でも手術に耐えられると思うのだが。

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