横浜三渓苑

１０月８日２０１２年

今日は素晴らしく良いお天気だ、暑くなく寒くなくやっとこの様な気候になった、
横浜に出かける、京浜急行１０００系のふっくらとしたシートに座って１３０キロを味わいながらいく、

横浜では東口を出てすぐに、目の前の崎陽軒にいく、
ここのコーヒーはうまい、しかもお変わり自由である、
ハムサンドイッチ＋コーヒーは１１８０円、いいとおもう、
普通の紙みたいに薄いのとと違って、ぐっと厚みのあるハムだ、








そごうの庭ではフリマーケットが行われていた、適当に切り上げてバスストップに行くと、
本牧三渓苑行きの急行バスが出るところだった、ラッキーである、急行バスは一時間に一本しかない、



三渓苑は久しぶりだ、ここは生糸商人の原三渓さんの作った屋敷だが、５万３千坪もある、
明治の初年から土地を買っているのだが、特記すべきは、

明治３９年から

一般公開していることである、なかなか出来る事ではない、沢山の建物があって殆どが重要文化物になっている、
鎌倉とか、京都のお寺の本堂などを移築しているのも凄い、当時の生糸商人がどんなに儲けたかがわかる、
素晴らしいものだ、まだ見ておられない方は是非ご覧になる事をお勧めしたい。



















このように大きい石が沢山ある、
これらは京都、鞍馬から持ってきたものである、



この手水鉢も誰かさんのゆかりであろう、

６５歳以上の片は３００円だが横浜在住の６５歳以上は無料、

この近くに住居を持つのもいいかもしれない。